![3年使用したケンジントンのワイヤレストラックボールの詳細レビュー。【Kensington/エキスパートマウス/K72359JP】](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/サムネイル1.001-1-1024x576.jpeg)
ご挨拶
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こんにちは、ツキシマです。
今回は、私が動画やDTMなどの編集作業でメインで使用している、ケンジントンのトラックボールをレビューしていきたいと思います。
約3年間使用しています。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/1-1-1024x576.jpg)
今回の動画は4つの項目です。
「本体と付属品・本体各部の確認・ドライバーソフトとの相性・まとめと次回予告」です。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/2-1-1024x576.jpg)
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それでは、本体と付属品から見ていきたいと思います。
本体と付属品
内容物について
パッケージは大きかったので、開封後(約3年前)に処分してしまいました。
下のパッケージ写真は、購入当時のものです。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/3-1-1024x576.jpg)
本体や付属品です。
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トラックボール本体
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パームレスト
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USBレシーバー
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取扱説明書と保証書
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3575GG+ADAWXM+50+2HCB1D)
電池持ちについて
上の画像にはありませんが、乾電池も付属していました。
もう使用済みで、現在はエネループを使用しています。
電池の持ち具合について、しっかりと計測したことはありませんが、普段私はスイッチを入れっぱなしの状態で1日4,5時間使用する感じです。
だいたい、半年以上は持つイメージです。
体感的に、いつ電池を交換したか覚えていないくらい持つ感じです。
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次は、本体各部を見ていきたいと思います。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3575GG+ACPHBU+2HOM+5YRHD)
本体各部の確認
上面
ボールは乗っているだけですので、持ち上げれば簡単に取り外すことが出来ます。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/6-1-1024x576.jpg)
ボールの下には埃がよく溜まりますので、気が付いたらエアーダスターで埃を吹き飛ばしています。
特に、3箇所あるボールを支持する部分によく埃が溜まります。
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ボールの周りにスクロールリングがあり、回すことによってWebページやドキュメントのスクロールが出来ます。
スクロールする向きは、ドライバーソフトの設定で好みの向きに変更可能です。
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また、ボタンは4つ用意されていて1つずつのボタンにクリックなどの機能割り当てが出来るのと、右上と右上などの2つのボタンを組み合わせて動作を割り当てることも可能です。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3NCLEN+1ZG58A+2O9U+62MDD)
背面
背面には、電池入れとUSBレシーバーを入れる場所があります。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/10-1-1024x576.jpg)
左側が電池入れ。
電池の右側のスペースには、USBレシーバーを収納しておくことが出来ます。
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電池の部分には紐がついていますので、電池の取り外しは楽です。
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その下に電源のオンオフスイッチと、BluetoothとUSBレシーバーの切り替えスイッチがあります。
好みの接続方法に合わせて切り替えます。
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ゴムだと思うのですが、しっかりした脚が4つ付いています。
トラックボールを操作していて、本体が動くことは無いです。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/14-1-1024x576.jpg)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BSX1D+4M42EY+CO4+15Q22P)
パームレスト
パームレストの上面は、程よく柔らかい素材です。
皮のような感じで高級な雰囲気も少しします。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/16-1-1024x576.jpg)
背面には、本体と接続するプラスチックのパーツが付いています。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/17-1-1024x576.jpg)
下の画像の突起を、本体の窪みに合わせて固定します。
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実際に接続すると、下の画像のような感じになります。
私は机のスペースが少ないために使用していませんが、あると手に優しいと思います。
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![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BSX1D+4S2EGQ+348+67C4H)
サイズと重さ
サイズと重さは、以下のようになります。
サイズと重さ | |
---|---|
横 | 約13cm |
縦 | 約15.7cm |
高さ | 約6.5cm |
重さ(電池あり) | 約400g |
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![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3NCLEN+21TVNE+3EMG+1BO6EP)
質感
トラックボールの操作感は、適度な重さがあり良い感じです。
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スクロールリングは軽くてカタカタいう感じで、チープさが否めません。
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ボタンのクリック感も商品価格を考えると特別良いとは言えず、普通な感じです。
それでも私が使用するのは、手の疲労がマウスより軽減されるからです。
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次は、ドライバーソフトとの相性を見ていきたいと思います。
ドライバーソフトとの相性
ケンジントンのトラックボールは、基本的には「KensingtonWorks」というドライバーソフトで各種設定を行います。
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注意しなければならないケースとして、Macでワイヤレストラックボールを「Bluetooth」で接続してOSが「Big Sur」の場合は、「ステアーマウス」のようなマウスを制御するソフトウェアが、現状は必要になります。
※全てとは限りません。私の場合は「KensingtonWorks」で正常に動きませんでした。
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いずれ改善されるとは思いますが、いつになるかは分かりません。
「ステアーマウス」について気になる方は、前回の動画かブログ記事をご覧下さい。
ステアーマウスのブログ記事↓
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次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
ケンジントンのトラックボールは、操作性が凄く良いと私は考えています。
使い始めの頃も、トラックボールの操作に抵抗感は全くありませんでしたし、手首の疲労はマウスを使用していた時よりも確実に減りました。
あとは「ドライバーさえしっかりしてくれれば」という感じです。
今後も、ずっと使い続けていくと思います。
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次回予告
次回の娯楽堂では、トラックボールをBluetooth接続する方法について見ていきたいと思います。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/07/29-1024x576.jpg)
次回のブログ記事↓
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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
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ホコリが溜まっているのほセンサー出なくボールの支持用のセラミック部品では?
こんにちは。おっしゃる通りです。私の勘違いでした。