ツキシマブログ

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「DTM」の記事一覧

TotalMix FXのリバーブ/エコーを録音する方法。【DSPエフェクトの使い方その4】【DTM/RME/オーディオインターフェイス】

今回は、RMEのオーディオインターフェイスで使用する「TotalMix FX」に搭載されているエフェクトの「リバーブとエコーを録音する方法」についてみていきたいと思います。 コメントで複数の書き込みがありましたので、操作方法を動画にしてみました。 またエフェクトの「センドリターンの使い方」について分からない方は、「リバーブ/エコー編」を先にご覧下さい。 目次です。 1.録音の概要、2.マイクを接続する、3.FXセンドを設定する、4.ループバック用トラックを設定する、5.DAWを操作する、6.録音と結果の確認、7.最後にまとめです。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」コントローラーアサイン編(#3)。エフェクトプラグインとソフトウェア音源。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

今回は、NATIVE INSTRUMENTS社のMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」の8個のノブに、ソフトウェア音源やエフェクトプラグインのパラメーターをアサインする方法についてみていきたいと思います。 ただ私の所有しているプラグインの中で、アサイン出来るプラグインと出来ないものもありました。 そして今回使用したDAWは、Studio Oneです。 目次です。 基本のアサイン方法、Studio One純正ソフトウェア音源 、Waves、Plugin Alliance、UAD、IK Multimediaのソフトウェア音源、その他のプラグインやソフトウェア音源、最後にまとめです。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」使用レビュー編(#2)。良い点と気になる点。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

前回開封レビューしたNATIVE INSTRUMENTS社の「KOMPLETE KONTROL A49」を、その後、数日間使用しました。 このキーボードで出来ることと出来ないことが見えてきましたので、現時点での使用レビューをしていきたいと思います。 目次です。 KOMPLETE KONTROLの操作、DAWの操作と連携、最後にまとめと次回予告です。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」開封レビュー編(#1)と使い方。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

新しいMIDIキーボードを購入しました。 今回は開封レビュー編ということで、開封して各部の確認と接続をしていきたいと思います。 購入したのは「NATIVE INSTRUMENTS」社の「KOMPLETE KONTROL A49」です。 このキーボード自体は新製品という訳ではなく、発売されてからもう4年くらい経過した製品です。 目次です。 開封と内容物の確認、キーボード各部の確認、パソコンと接続してソフトを操作してみる、購入した理由と主な特徴、最後にまとめと次回予告です。

マイクホルダーをワンタッチで付け外し。K&M 23900クイックリリースアダプターの開封レビューと使い方。【DTM/便利アイテム】

マイクホルダーをワンタッチでマイクスタンドに取り付けられる便利アイテムの、クイックリリースアダプター「K&M 23900」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。 目次です。 開封と内容物の確認、装着してみる、最後にまとめです。

机にヘッドホンをスマートに収納する「ヘッドホンハンガー」の開封レビュー。【audio-technica/AT-HPH300/DTM】

今回は、ヘッドホンハンガーを開封レビューしていきたいと思います。 購入した理由は、Loupedeckを使用するようになってから、机の上にヘッドホンを置くスペースが無くなりました。 そこで、机に固定して使用できるハンガーを試してみることにしました。 目次です。 本体各部の確認、設置して使用してみる、最後にまとめです。

カナル型イヤーモニター「SHURE SE215」開封レビューと1週間使用した感想。【DTM/プロフェッショナル高遮音性イヤホン】

今回は、カナル型イヤーモニターの開封レビューをしていきたいと思います。 イヤモニは初めての購入になりますので、入門用として価格の安い「SHURE SE215」を選びました。 目次です。 開封と内容物の確認、イヤモニ各部の確認と特徴、SE215のバリエーション、購入した理由と目的、1週間使用した感想、最後にまとめです。

Studio One純正のアンプシミュレーター「Ampire」の使い方。【その2/付属アンプ・ストンプエフェクト編/DTM/ギター/ベース】

こんにちは、ツキシマです。 今回は、「Studio One」純正プラグインの「Ampire」に付属するアンプとストンプエフェクトについて、個別にみていきたいと思います。 数量がありますのでざっくりとしたものにはなりますが、どんな効果があるものが揃えられているのか、チェックしていきます。 目次です。 アンプヘッド、キャビネット、ストンプエフェクト、最後にまとめと次回予告です。

Studio One純正のアンプシミュレーター「Ampire」の使い方。ギター/ベースの音を作る。【その1/基礎編/DTM】

今回から数回に分けて、アンプシミュレーターのプラグインをみていきたいと思います。 扱うのは「Studio One」に付属する「Ampire」です。 DAWに付属するプラグインは、何かと侮られがちですが、丁寧に扱っていけばこのプラグインでも充分に音を作ることが出来ます。 第1回目の今回は基礎編ということで、各セクションにどういったものが用意されているか、みていきたいと思います。 そしてギターに馴染みのないミキシングエンジニアの方や、ギター/ベースの初心者の方にも参考にして頂けたら嬉しいです。 目次です。 音の流れる順番、アンプシミュレーターのメリット、プラグインの操作方法、プリセットを試す、最後にまとめと次回予告です。

【DTM】2022年ブラックフライデーで購入したものの紹介と簡単レビュー。【エフェクトプラグイン/ソフトウェア音源/Waves/IK Multimedia】

時間が経ってしまいましたが、今回は2022年のブラックフライデーで購入したDTM関係のエフェクトプラグインとソフトウェア音源をまとめて簡単にレビューして、自分の備忘録としても動画に残しておきたいと思います。 目次です。 Wavesのエフェクトプラグイン、IK Multimedia/Total Studio 3.5 Max、最後にまとめと次回予告です。

足でDAWを操作する。ストリームデックペダル開封レビューと使い方。ワンオペレコーディングの強い味方です。【Elgato Stream Deck Pedal/DTM】

ギターやベースのレコーディングするときに、DAWを手を使わずに足元で録音や停止をコントロール出来たら良いなと思い、ストリームデックペダルを購入してみました。 今回は、開封レビューをしてセッティングをしていきたいと思います。 目次です。 開封と内容物の確認、本体各部の確認、専用ソフトウェアでボタンを設定する、実際に使用してみる、最後にまとめと次回予告です。

Waves VUメーターのレビュー。楽曲ミックス開始時の基準とメーター活用方法。【DTM初心者向け】

前回、実機のVUメーター「FORENO」を開封レビューしました。 今回は、プラグインのVUメーターのレビューをしつつ、「ミックスの基準」と「メーターの活用方」についてみていきたいと思います。 ミックスバランスの取り方や音圧の上げ方に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。 目次です。 VUメーターとは、WavesのVUメーター、基準点を設ける、プラグインのメリットとデメリット、最後にまとめと次回予告です。

楽曲ミックスのマストアイテム「VUメーター」の開封レビュー。【DTM/FORENO/HAYAKUMO/キャリブレーション】

今回は、実機のVUメーターを購入しましたので、開封レビューをして設置や設定をしていきたいと思います。 私にとってはミックスをするときに「VUメーター」はマストアイテムです。 今まではプラグインを使用していましたが、実機を導入できるので嬉しいです。 目次です。 開封と内容物の確認、本体各部の確認、設置してみる、VUメーターの設定をする、最後にまとめと次回予告です。

Waves api2500のレビューと使い方。【バスコンプレッサー/DTM/ビンテージ】

今回は、「Waves apiシリーズ」に含まれるバスコンプレッサーの「api2500」をレビューしていきたいと思います。 また、前回と前々回にレビューした「V-Comp」と「SSL Buss Compressor」との比較も行ってみました。 目次です。 api2500の概要、各パラメーターと使い方、音源に掛けてみる、「3つ」のバスコンプレッサー比較、最後にまとめと次回予告です。

Waves V-Compのレビューと使い方。【バスコンプレッサー/DTM/ビンテージ】

今回は、「Waves Vシリーズ」に含まれるバスコンプレッサーの「V-Comp」をレビューしていきたいと思います。 また、前回レビューした「SSLバスコンプレッサー」との比較も行ってみたいと思います。 目次です。 V-Compの概要、各パラメーターと使い方、音源に掛けてみる、SSLバスコンプレッサーと比較、最後にまとめと次回予告です。

Waves SSLバスコンプレッサーのレビューと使い方。【G-Master Buss Compressor/DTM/ビンテージ】

今回は「Waves」の「SSLバスコンプレッサー」をレビューしていきたいと思います。 また、「SSL E-Channel」というチャンネルストリップのコンプレッサーとバスコンプレッサーで、掛かり具合の比較も行ってみました。

イコライザーとコンプレッサーの順番について考えてみました。【DTM初心者向け/ミックス/EQ/コンプ/比較】

チャンネルストリッププラグインをレビューする動画を4つ作り、それらを操作したりエフェクトを掛けた結果を検証していく中で、イコライザーとコンプレッサーの順番について気が付いたことがありましたので、私の今の考え方として動画に残してしておきたいと思います。 目次です。 EQとコンプの順番とは、音源にエフェクトを掛けてみる、アナライズ結果から気付いたことのまとめ、最後に感想と次回予告です。

【ProTools】Avid Channel Stripレビュー。【DTM/コンプレッサー/イコライザー】

今回は「ProTools」に付属する標準プラグインの「Avid Channel Strip」をみていきたいと思います。 「Waves」の「SSL EV2 CHANNEL」からチャンネルストリッププラグインを操作してきていますが、この「ProTools」のものはグラフが表示されるので、とても使い易いです。 目次です。 プラグインの概要、各セクションと使い方、音源に掛けてみる、Studio Oneのチャンネルストリップの音と比較、最後にまとめと次回予告です。

シンプルで優秀です。「Studio One Prime / Channel Strip」のレビューと使い方。【コンプレッサー/イコライザー/DTM】

今回は、「Studio One」に付属している標準プラグインの「Channel Strip」をレビューしていきたいと思います。 無料で提供されている「DAW」の「Studio One Prime」にも付属しているプラグインです。 DTM初心者の方も使い方が気になると思いますので、細かくみていきたいと思います。 目次です。 各セクションと使い方、音源に掛けてみる、最後にまとめと次回予告です。