ご挨拶
[char no=”1″ char=”ツッキー”]こんにちは、ツキシマです。[/char]
マイクホルダーをワンタッチでマイクスタンドに取り付けられる便利アイテムの、クイックリリースアダプター「K&M 23900」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。

目次です。
「開封と内容物の確認・装着してみる・まとめ」です。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。[/char]
開封と内容物の確認
開封
小さなパッケージです。

ウラ面です。

中身を取り出します。
全てのパーツが1つに合わさっています。

取扱説明書です。

全て取り出しました。


内容物の確認
-
取扱説明書
-
クイックリリースアダプター本体
- ホルダー側ネジ:3/8インチ×2
-
スタンド側ネジ:5/8インチ→3/8インチ変換ネジ

重さは、ホルダー側ネジが「26g」です。
金属で重たい感じです。

アダプター本体は、変換ネジと合わせて「36g」です。

アダプターとホルダー側ネジを合わせると、トータルで「62g」になります。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、マイクスタンドに装着してみたいと思います。[/char]

装着してみる
準備する
ホルダー側のネジが2つ付属していますので、「SHURE/SM58」用と「AKG/C214」用のホルダーを用意しました。

それぞれのホルダーにネジをセットしていきたいと思います。


次に、クイックリリースアダプター本体に、スタンド側ネジを装着します。

これで使う準備が出来ました。

マイクスタンドに装着する
まず、クイックリリースアダプター本体をスタンドにセットします。

装着できました。(下画像)
あとは、マイクホルダーをセットするだけです。

「SHURE/SM58」用のマイクホルダーです。

上から取り付けるだけです。
「K&M」のロゴが刻印されているグレーのパーツを押しながらセットすると、スムーズです。

装着できました。

マイクも取り付けてみるとこんな感じです。

マイクホルダーを取り外すときは、「K&M」のロゴの部分を押しながらホルダーを持ち上げれば簡単にリリース出来ます。

SHURE SM58レビュー記事↓
次に、「AKG/C214」のホルダーもセットしてみたいと思います。

グレーのパーツを押しながら差し込みます。

付きました。

マイクも載せてみます。

装着できました。
マイクホルダーの着脱が非常に簡単に行えます。

AKG C214レビュー記事↓
また、私はクイックリリースアダプターを使用した場合、マイクの向きを変えられるとより良いと思っていました。
情報が少なくて向きを変えられるか判らなかったのですが、ホルダー側のネジが六角形になっていて、6パターン向きを変えて装着することが出来ました。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、まとめです。[/char]
まとめ
私はレコーディングや動画の収録をしたあとは、毎回マイクを仕舞い、ホルダーも外してマイクスタンドも片付けます。
いつもマイクをセットしたり外したりするのが大変でしたので、このクイックリリースアダプターのおかげで楽に作業が出来るようになりました。
また、マイクの向きを変えてセット出来るのも良かったです。
これで動画撮影時にマイクの向きをサッと変えることが出来ますので、ありがたいです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、最後までご視聴ありがとうございました。[/char]

この記事の動画「YouTube」へ
