カメラ初心者に単焦点は難しかった!? SONY SEL1655Gを購入した理由。 【開封レビュー/標準ズームレンズ/交換レンズ/ミラーレス/α6600/E-mount/APS-C】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

Sonyの交換レンズ「SEL1655G」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。

動画の目次です。

今回の動画では、6つの項目に分けて開封や購入した理由などをお話ししたいと思います。

ツッキーツッキー

それではまず、パッケージの確認と開封をしていきます。

パッケージの確認と開封

パッケージの確認

正面です。

パッケージの記載内容
  • SONY

  • E-mount

  • 型番:SEL1655G

  • αシリーズ用

  • Gレンズ

  • E 16-55mm(焦点距離)
  • F2.8(通し)

  • フィルター径 67mm

このレンズには手振れ補正機能(OSS)はありません。

パッケージ横には、機能が記載されています。

開封

ツッキーツッキー

それでは、開封をしていきます。

箱を開けると、ポーチに入ったレンズが出てきます。

説明書類です。

ケースの中には、プチプチに包まれたレンズが入っています。

フードもレンズと一緒に入っていました。

レンズ登場です。

内容物を並べました。

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次は、内容物と購入したアクセサリーを見ていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー

内容物
  • レンズ本体

  • フード

  • レンズフロントキャップ

  • レンズリヤキャップ

  • ケース

  • 取扱説明書

  • 保証書
購入したアクセサリー
  • レンズ保護フィルター67mm

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それではまず、レンズに保護フィルターを取り付けたいと思います。

カメラに装着

レンズ保護フィルター取り付け

保護フィルターを用意します。

レンズのキャップを取り外します。

レンズ保護フィルターを素早く取り付けます。

クルクル回して締めて完成です。

一応、キャップをまた取り付けておきました。

カメラ装着

ツッキーツッキー

次は、レンズをカメラに装着します。

装着するカメラボディは「α6600」です。

キャップを外して埃が入らないように素早く作業します。

息を止めて緊張の瞬間です。

無事に装着する事が出来ました。

フードも付けてみると、こんな感じになりました。

α6600開封レビュー記事↓

SEL1655Gの特徴

概要

SEL1655Gは、Gレンズならではの高解像と小型・軽量を両立した、ズーム全域開放F値2.8のAPS-C標準ズームレンズです。

横から。

特徴

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6つの項目に分けて、特徴を細かく見ていきたいと思います。

Gレンズ

描写性も信頼性もワンランク上の品質基準を目指した光学テクノロジーの粋を集めたGレンズの描写性能が、高度な写真表現を可能にします。

ズーム全域開放F値2.8

ズーム機能を使うとだいたいのレンズの場合、「F値」が変わります。

望遠にするとF値が大きくなり、暗くなります。

このレンズは、ズームをどの値にしてもF値は2.8に固定のレンズです。

標準ズームレンズ

標準ズームレンズです。

焦点距離は16-55mm(35mm判換算24-82.5mm)です。

私は16から35mm(35mm判換算24-52.5mm)を主に使うと思います。

サイズと重さ

  • 最大径:φ73mm

  • 全長:100mm

  • 重さ:約494g

その他の仕様

  • レンズ構成:1217

  • 最短撮影距離:0.33m

  • 最大撮影倍率:0.2

  • フィルター径:φ67mm

各部名称

  1. フォーカスリング

  2. レンズフード

  3. フォーカスホールドボタン

  4. ズームリング

  5. フォーカスモードスイッチ

ツッキーツッキー

次は、購入した理由をみていきたいと思います。

購入した理由

今回このレンズを購入した理由は、1つだけです。

それは「ズームレンズの必要性を感じた事」です。

逆に言うと、私が「16mmの単焦点レンズ」を使いこなせませんでした。

購入当初は「α6600」と「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」の組み合わせで、メインカメラとして動画の撮影をバンバンこなしていくつもりでいました。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN開封レビュー記事↓

しかし気がついてみると「α6600」と「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」は、動画の始まりと終わりのシーンの2カ所しか出番がなく、とてもメインカメラとは言えない状況になっていました。

最近の撮影は、俯瞰撮影には軽くてズーム機能がある「RX100m4」を使用しています。

「机のサイドのアングル」「ブツ撮り」「サムネ画像の撮影」は、「α6100」と「SEL35F18」という組み合わせのカメラで行っている感じです。

後ろから。

16mmの単焦点レンズだと、私的にはアングルや距離感などを上手く調整が出来ず、使いこなす事が出来ませんでした。

これは「α6600」がもったいな過ぎるという事で、思い切って「SEL1655G」にレンズを買い換える事にしました。

ズーム機能があれば、メインカメラとしていろいろな場面で活躍できると思います。

また、どの焦点距離にしてもF2.8で固定というのも使い易いと思いました。

ツッキーツッキー

次は、まとめです。

さいごに

これからは、「α6600」と「SEL1655G」の組み合わせをメインにして、動画撮影を行なっていきたいと思います。

残念ながら「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」は、私の環境と技術では上手に使いこなす事はできなかったので、下取りに出す事になりました。

必要な方の下で活躍してくれる事を願っています。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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