
ご挨拶

こんにちは、ツキシマです。
今回は、デジタル一眼カメラEマウント用レンズ「Sony SEL35F18」を購入したので開封レビューをしていきたいと思います。

目次です。
6つの項目に分けて開封や購入理由のお話をしたいと思います。


それでは、開封をしていきたいと思います。
開封
オレンジ色の派手なパッケージです。

内蓋を開けます

レンズ本体を取り出します。

脇に説明書類が入っていました。

レンズを取り出します。
緩衝剤は2重になっていました。
ポーチなどは付属しないようです。

全部取り出せました。


次は、内容物と購入したアクセサリーをみていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー
「SEL35F18」の内容物
- レンズ本体
- フード
- 取扱説明書と保証書

購入したアクセサリー
- レンズフィルター49mm

次は、フィルターを取り付けてレンズをカメラに装着してみます。
レンズ装着
レンズフィルター取り付け
まず、レンズフィルターを取り付けていきます。

パッケージを開けます。

レンズキャップを外して、埃が入らないように素早く取り付けます。

結構くるくると回します。

できました!


カメラに取り付け
無事にフィルターを取り付けられたので、次はいよいよカメラにレンズを装着します。
緊張の瞬間です。

それぞれキャップを外して、、、、

息を止めつつ、、、

ガッチャンこします。

無事に装着できました!

フードも装着してみます。

フードの収納スタイルでも装着してみました。

カッコいいです!

次は、レンズについて学んだ事を確認していきたいと思います。

レンズについて学んだ事
今回、初めてレンズについて学んだ事です。
カメラ初心者の方向けのお話です。
- 単焦点レンズ
- F値
- 焦点距離と画角
- 光学式手ブレ補正機能
単焦点レンズ
このレンズは単焦点レンズですので、ズーム機能はありません。
そのために、自分自身が被写体に近寄ったり離れたりしてピントを合わせたり構図を決めます。

F値
F値はレンズの明るさの事で、この数値が低いほど明るい画が撮れます。
また、同様に数値が低いほど背景がよくボケます。

焦点距離と画角
よくレンズに、何ミリから何ミリと書いてあります。
これが1番取っ付きにくい項目だったのですが、この数値が低いほど広角、つまり広い画角で画が撮れます。
また、数値が大きくなる程画角が狭くなります。
ですので、被写体との距離が必要になる場合があります。
このレンズは35mmでフルサイズ換算52.5mmです。

光学式手ブレ補正機能
手振れ補正機能があるレンズがあり、まさにこのレンズがそうです。
実は購入してから気が付きました。
SONYのレンズだと「OSS」と記載があれば手振れ補正機能があります。
α6100はボディ内に手振れ補正機能がありませんので丁度よかったです。


次は、このレンズを購入した理由についてみていきたいと思います。
カメラ初心者がこのレンズを購入した理由
沢山の方のレビューを参考にしてこのレンズを選びました。
- 単焦点レンズ
- 焦点距離
- 明るさ
理由1
・単焦点レンズ
ズーム機能の無い単焦点レンズについてはその存在を知らないくらい知識が無かったです。
理由2
・焦点距離
単焦点レンズの場合、焦点距離が何ミリのレンズにするのか決める事になります。
フルサイズ換算で約50ミリが人間の目の感じに近い画角である事を知ったので、このレンズを選びました。
理由3
・明るさ
また、私の場合は室内での撮影がメインですのでレンズの明るさもF1.8であれば大丈夫かなと思いました。

さいごに
レンズに迷っている初心者の方の参考にして頂ければ嬉しいです。
私もまだまだなので、これから学んでいきたいと思います。


それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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