ご挨拶
こんにちは。ツキシマです。
今回は、Windowsパソコンで「有線・無線」を選んで使える「Xboxコントローラー」を、レビューしていきたいと思います。
動画の目次です。
今回の動画では、5つの項目に分けてみていきます。
それでは、パッケージと内容物から見ていきたいと思います。
内容物の確認
パッケージです。
フタを開けると、コントローラーが正面に入っています。
その下に、説明書類やケーブルが入っています。
- コントローラー本体
- USBケーブル(約2.75m)
- スタートガイド
- 規定及び保証ガイド
次は、コントローラー本体の各部を見ていきたいと思います。
コントローラー各部の確認
「A」「B」ボタン
「A」「B」ボタンは、よく見る他社のコントローラーと逆になっています。
Xboxボタン
中央の「Xboxボタン」は、「bluetooth」で接続する時に押します。
接続解除は、このボタンでは出来ないようです。
ペアリングボタン
ペアリングする時に押します。(初回設定時のみ)
3.5mmイヤホンジャック
ヘッドセットを接続可能です。
ただしヘッドセットを使用できるのは、コントローラーをUSBケーブルで接続した時のみです。
ヘッドセットをワイヤレスで使用したい場合は、専用のレシーバーを使用した時のみ使用可能だそうです。
私は専用のレシーバーを持っていませんので未確認ですが、ワイヤレスだと遅延が発生する可能性もあると思います。
電池ボックス
コントローラーを無線で使用する場合は、電池を使用します。
重さ比較
3つのコントローラーの重さの比較です。
- Xboxコントローラー
- ニンテンドースイッチProコントローラー
- ホリパッド
重さの測定結果です。
測定結果 | |
---|---|
XBoxコントローラー(電池あり) | 232g |
XBoxコントローラー(電池なし) | 284g |
Proコントローラー | 247g |
ホリパッド | 258g |
次は、パソコンへの設定方法をみていきたいと思います。
設定方法(有線と無線)
有線接続
付属のUSBケーブルを使用して、接続します。
※有線で接続する場合は、パソコンから給電出来ますので電池は不要です。
まずUSBケーブルを、コントローラー本体に接続します。
次に、パソコンにUSBケーブルを接続します。
コントローラーの「Xboxボタン」が光れば、認識完了です。
基本的には、接続すれば認識されて使用できます。
有線接続の場合は、ヘッドセットも接続可能です。
ヘッドセットは、3.5mのイヤホンジャックに接続します。
これでコントローラーと、さらにヘッドセットも使用することが出来ます。
bluetooth接続
次は、無線接続をします。
※bluetoothで無線接続する場合は、電池が必要になります。
電池を入れます。
次に、パソコンで「Windowsスタート」→「設定」→「デバイス」を選択します。
「Bluetoothとその他のデバイス」を選択した後、「デバイスを追加する」の「+」をクリックします。
一番上の「Bluetooth」の欄を選択します。
Xboxコントローラーの「Xboxボタン」を押します。
次に、ペアリングボタンを押します。
「Xbox Wireless Controller」が検出されますので、これをクリックして設定は完了です。
次に、コントローラーがちゃんと機能しているか見てみます。
「Windowsシステムツール」から「コントロールパネル」を開きます。
「デバイスとプリンターの表示」をクリックします。
接続中のコントローラーが表示されますので、「プロパティ」をクリックします。
ボタンの反応等を、ここでチェックできます。
次は、良かった点と気になった点についてみていきたいと思います。
良かった点と気になった点
良かった点
- 持ちやすい
- 接続方法を選択可能
- ヘッドセットを使用可能
- スムーズな接続
気になった点
- 電池を入れると重くなる
- ボタンの音が大きい
- ボタンが遠い
- トリガーボタンが大きい
詳細は動画内のチャプター「06:23 良かった点と気になる点」で確認出来ます。
気になる点は、「proコントローラー」「ホリパッド」と比較してみた感じです。
ボタンに関しては、馴染んでくれば気にならなくなると思います。
次は、まとめです。
さいごに
耐久性や品質について、良いコントローラーだと思います。
価格は多少しますが、気持ち良くゲームを楽しむなら買って損は無いと思います。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“Windows PCで使えるMicrosoft Xboxコントローラーのレビュー【Bluetooth/ペアリング/有線接続/比較】” への2件のフィードバック