![【開封レビュー】ロジクール ステレオゲーミングヘッドセットG331【logicool】](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/04/ロジクールヘッドセットG331開封レビュー.001-1024x576.jpeg)
ご挨拶
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こんにちは、ツキシマです。
今回は、ロジクール社の「G331ステレオゲーミングヘッドセット」を購入しましたので、開封レビューしていきたいと思います。
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また音質の比較検証として、普段レビュー動画で声を録音しているコンデンサーマイクとの比較をしてみましたので、参考にして頂けると幸いです。
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まずは、このヘッドセットを購入した理由からお話していきたいと思います。
G331ヘッドセットを購入した理由
一般的に、ヘッドセットを購入する時に重視するポイントは「3つ」あると思います。
- 装着した時の付け心地(疲れにくさ)
- モニター音の音質(ゲームの音がクリアに聴こえるかどうか)
- マイクの性能
私自身もゲーミングヘッドセットについて、知識がゼロでした。
そのため今回購入するにあたって、普段からパソコン用のキーボードやマウスを使用して馴染みのある「ロジクール社製」のヘッドセットの中から、初心者向けのエントリーモデルを選ぶ事にしました。
ちなみに私は動画撮影の際に、声の録音にはコンデンサーマイクを使用して別録りするつもりなので、ヘッドセットのマイク性能はあまり考慮しませんでした。
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それでは、開封していきたいと思います。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3575GG+ADAWXM+50+2HCB1D)
開封
けっこう大きいパッケージだと思います。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/1-8-1024x576.jpg)
まず、内箱から説明書類が出てきます。
クシャクシャなのがちょっと残念です。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/2-10-1024x576.jpg)
説明書類とPCスプリッター(ケーブル)を取り出すと、ヘッドセット本体が見えてきます。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/3-13-1024x576.jpg)
ヘッドセット本体を取り出します。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/4-10-1024x576.jpg)
内容物を全部取り出せました。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/5-12-1024x576.jpg)
![ツッキー](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/02/2365.png)
次は、内容物を確認していきたいと思います。
内容物の確認
- 製品本体
- PC用スプリッター
- クイックスタートガイド
- 保証規定
- 保証書
- ステッカー
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/04/scene3-1024x649.jpg)
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次は、ヘッドセット各部の確認をしていきたいと思います。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3575GG+ACPHBU+2HOM+5ZMCH)
各部の確認
ステレオ有線ヘッドセット
このモデルは、サラウンド機能の無い「ステレオ」の有線ヘッドセットです。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene4-3-1024x486.jpg)
ヘッドバンド
ヘッドバンドは伸縮可能です。
クッション部分はPUレザーです。
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イヤーカップ
イヤーカップもPUレザーを使用しています。
質感は高いと思います。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene6-3-1024x481.jpg)
左側のイヤーカップの後ろに、ボリューム調整ダイヤルがあります。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene7-4-1024x484.jpg)
そしてこのヘッドセットは、「50mm」のスピーカードライバーを搭載してます。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BSX1D+4S2EGQ+348+68EPD)
マイク部分
マイク部分は、跳ね上げることでミュートが可能です。
素材は柔らかく、自由に曲げることが出来ます。
マイク自体は「6mm」で、単一指向性になります。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene8-4-1024x485.jpg)
ケーブル
ケーブルの先端は、4極プラグです。
長さは「約2m」です。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene9-3-1024x486.jpg)
本体重量
本体重量は、「259g」の軽量設計です。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2021/09/scene10-3-1024x486.jpg)
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次は、マイクの音質比較をしてみたいと思います。
音質比較
G331を「ZOOM H1n」に接続した音と、コンデンサーマイクの「AKG C214」を、オーディオインタフェイスに繋いでパソコンで録音した音を比較しています。
チャプター「4:13 録音比較」にて聴く事が出来ます。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/04/scene11-1024x576.jpg)
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次は、まとめです。
さいごに
「G331」のモニター音は全体的にクリアな感じで、聴き疲れが少ない音のように感じました。
また、私が普段音楽制作時にモニター用ヘッドフォンとして使っている「SONY MDR-CD900ST」と比較すると、低音が強く感じました。
「G331」は、私のようなゲーム初心者にとって聴こえる音は良く、マイクの音質も悪くないと思います。
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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
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