
ご挨拶

こんにちは、ツキシマです。
今回は、ロジクール社のG331ステレオゲーミングヘッドセットの開封レビューしていきたいと思います。

そして、音質の比較検証として普段レビュー動画で声を録音しているコンデンサーマイクとの音の比較しましたので、参考にして頂けると幸いです。

まずは、購入した理由からお話していきたいと思います。
G331ヘッドセットを購入した理由
一般的にヘッドセットを購入する時に重視するポイントは3つあると思います。
- 装着した時の付け心地(疲れにくさ)
- モニター音の音質(ゲームの音がクリアに聴こえるかどうか)
- マイクの性能
私自身ゲーミングヘッドセットについて知識がゼロでした。
そのため、今回購入するにあたって普段からパソコン用のキーボードやマウスを使用して馴染みのある、ロジクール社製のヘッドセットの中から初心者向けのエントリーモデルを選ぶ事にしました。
ちなみに動画撮影の際、声の録音にはコンデンサーマイクで別録りするつもりなので、ヘッドセットのマイクの機能はあまり考慮しませんでした。

それでは、開封していきたいと思います。

開封
けっこう大きいパッケージです。

内箱から説明書類がまず出てきます。
クシャクシャなのがちょっと残念です。

PCスプリッターを出すと本体が見えてきます。

ヘッドセット本体を取り出します。

全部取り出せました。


次は、内容物を確認していきます。
内容物の確認
- 製品本体
- PC用スプリッター
- クイックスタートガイド
- 保証規定
- 保証書
- ステッカー


次は、ヘッドセット各部の確認をしていきたいと思います。

各部の確認
ステレオ有線ヘッドセット
このモデルはサラウンド機能は無く、ステレオの有線ヘッドセットです。

ヘッドバンド
ヘッドバンドは伸縮可能。
クッション部分はPUレザーです。

イヤーカップ
イヤーカップもPUレザーを使用。
質感は高いと思います。

左側のイヤーカップの後ろにボリューム調整ダイヤルが有ります。
50mmのスピーカードライバーを搭載してます。


マイク部分
マイク部分は跳ね上げることでミュートが可能。
素材は柔らかく自由に曲げることが出来ます。
マイクは6mmで単一指向性です。

ケーブル
ケーブルの先端は4極プラグ。
長さは約2mです。

本体重量
本体重量は259gの軽量設計です。


次は、マイクの音質比較をしてみたいと思います。
音質比較
G331をZOOM H1nに接続した音と、AKG C214をオーディオインタフェイスに繋いでパソコンで録音した音を比較しています。
チャプター「4:13 録音比較」にて聴く事が出来ます。

さいごに
「G331」のモニター音は、全体的にクリアな感じで聴き疲れが少ない音のように感じました。
また、私が普段音楽制作時にモニター用ヘッドフォンとして使っている「SONY 900ST」と比較すると、低音が強い感じです。
「G331」は私の様なゲーム初心者にとっては、モニター音は良いですしマイクの音質も悪く無いと思います。

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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