【開封レビュー】操作性抜群です。ニンテンドースイッチ純正プロコントローラー【Nintendo Switch/プロコン/比較あり】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、ニンテンドースイッチ用の純正プロコントローラーを購入しました。

純正プロコンは「ペアリング・接続・操作性」の、どれをとっても使い易い素晴らしいコントローラーです。

他のコントローラーとの比較も含めて、開封レビューをしていきたいと思います。

ツッキーツッキー

それでは、内容物から確認していきたいと思います。

内容物の確認

内容物
  • Proコントローラー本体
  • USBケーブル
  • 箱、保証書

ツッキーツッキー

次は、プロコンを購入した理由をみていきたいと思います。

購入した理由

今回、Proコントローラーを購入した理由は2つです。

理由1

テレビに繋いでゲームする時の、ワイヤレスコントローラーが欲しかった事

テレビに繋いでゲームする時に、大人の大きな手にはジョイコンのボタンが小さくて使い辛く感じます。

正直ゲームがプレイしにくいです。

ワイヤレスで大人の手にも馴染むコントローラーは、もう純正プロコンという選択肢しかないと思いました。

理由2

コントローラーの接続、認識のし易さ

実は、以前に社外のワイヤレスコントローラーを購入したことがあります。

しかし、そのコントローラーは初期設定やゲームをする時の接続方法が難しく、とても使い辛かった印象です。

プロコントローラーは、「Aボタン」を押せばすぐにスイッチ本体に認識されて使える状態になります。

初めて設定した時は、そのスマートさに感動すら覚えました。

ツッキーツッキー

次は、プロコンの登録方法と仕様をみていきたいと思います。

ペアリング方法と仕様

ペアリング方法

ペアリングは、最初に一回だけ行います。

スイッチ本体が「TVモード」の状態で電源が入っている時に、付属のUSBケーブルでプロコンを接続すると、自動で登録されます。

操作はそれだけですので、とても簡単です。

仕様

  • 接続方式はワイヤレス(Bluetooth)
  • ジャイロ機能あり
  • 重量は246g

ツッキーツッキー

次は、他のニンテンドースイッチ用のコントローラーと、比較をしてみたいと思います。

コントローラーの比較

プロコンとニンテンドースイッチ(携帯モード)

プロコンは、手の腹が触れる部分の素材に細かく点が打ち込んであり、手が滑らないような工夫が施されています。

実際手に取ってみると、とても握りやすいです。

そしてボタンの大きな違いとして、プロコンは十字キーですが、Switchの方は単体のボタンです。

十字キーになっているプロコンの方が、斜めのコマンドなどの入力がし易いと思います。

十字キー以外のボタン配置は、大体同じになっています。

ただ、各ボタンともSwitchのコントローラーと比べるとだいぶ大きくなっていますので、やはりプロコンの方が押しやすいです。

「L、R、ZL、ZR」ボタンも一回り以上大きくなっています。

押し易いです。

またUSB端子は、プロコンの初回登録と充電をするときに使用します。

そしてコントローラー下部にはLEDのインジケーターがあり、接続状況を知らせてくれます。

Joy-Conグリップと比較

Joy-Conグリップも手の馴染みは良いのですが、やはりプロコンの方が持ち易く感じます。

また大きな違いとして、プロコンはUSB接続して給電しながらゲームをプレイする事が出来ますが、Joy-Conグリップは給電しながらゲームをプレイすることが出来ません。

そしてコントローラーにケースを装着している場合、ケースを外さないとJoy-Conグリップに装着できないこともあります。

バッテリー駆動時間の比較

  • プロコン:約40時間
  • Joy-Con:約20時間

充電時間の比較

  • プロコン:約6時間でフル充電
  • Joy-Con:約3時間30分でフル充電

その他

プロコンは、NFC対応で「amiibo」を読み込ませる事が出来ます。

ツッキーツッキー

は、まとめです。

さいごに

プロコントローラーは手に馴染んで操作性も良く、ストレス無く使うことが出来ます。

また、バッテリーもよく持つと感じています。

メリットばかりがある中で、唯一のデメリットであり購入を悩む理由は、価格が高い事だと思います。

私も悩みましたが、思い切ってプロコントローラーを購入した結果、本当に良かったと思っています。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

この記事の動画「YouTube」へ