![ベルボンのダイヤル式自由雲台をとても気に入り追加購入しましたので、その理由など。【Velbon/QHD-33】](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/03/サムネイル1.001-3-1024x576.jpeg)
ご挨拶
![ツッキー](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/02/2365.png)
こんにちは、ツキシマです。
以前、開封レビューしたベルボンの自由雲台「QHD-33」です。
この雲台を使用してから、だいぶ時間が経ちました。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/03/1-6-1024x576.jpg)
開封レビュー記事↓
この雲台を使い込んでいく中で、今後一脚やカメラスライダーで使用する雲台は、私の中ではこの自由雲台に決定しました。
そのため、他の三脚でも使い易いように買い増しをしました。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/03/2-6-1024x576.jpg)
一脚の開封レビュー記事↓
カメラスライダーの開封レビュー記事↓
![ツッキー](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2020/02/2365.png)
次は、買い増しした2つの理由についてみていきたいと思います。
買い増しした2つの理由
理由1
・ダイヤル式が使いやすい
私は現在、クイックシューをあまり使いたくないと考えています。
こちらがクイックシューです。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/03/3-6-1024x576.jpg)
このシューをカメラの底面に取り付けると、ワンタッチで雲台に装着することが出来ます。
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クイックシューのメリットは、持っている全ての三脚に同じ規格のクイックシュー付き雲台を揃えられれば、三脚を持ち替えるときに、カメラとシューを外してセットするだけなのでとても便利です。
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ただクイックシューの規格(サイズ)は、メーカーによって様々です。
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そして現在5本の三脚や一脚を使い分けている私には、同じ規格のクイックシューを買い揃えるのは、コストがかかり過ぎて現実的ではありません。
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雲台に悩む中で、私がクイックシューが無くて使いやすいと感じた自由雲台はダイヤル式でした。
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ダイヤル式はカメラを台の上にセットして、下のダイヤルを回すとカメラを固定できる仕組みです。
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ちなみに私は、似たサイズの「SLIK/SBH-100」という自由雲台も持っています。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/03/11-6-1024x576.jpg)
開封レビュー記事↓
この雲台はカメラ台自体を回してカメラを固定するのですが、使用するときに台がクネクネと動いてしまい、正直使いづらいです。
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結果的に一番ストレスなくカメラを固定できるのは、ベルボンの「QHD-33」でした。
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理由2
・しっかりと固定できる
雲台はアルミ金属製で重みがあり、剛性も感じます。
サイズはコンパクトですが、約1kgあるα6600とレンズを載せてもしっかりと固定することが出来るのも良いポイントだと思います。
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- カメラ台サイズ:48x25mm
- 高さ:68mm
- 低面積:33mm
- 質量:130g
- 推奨積載質量:2kg
- 三脚取付ネジ穴:UNC1/4(細ネジ)
- タイプ:自由雲台
- カメラネジ:UNC1/4(細ネジ)
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次は、まとめです。
まとめ
三脚へのカメラのセッティングをスムーズに行うためには、雲台はとても重要なアイテムです。
やはり使い易いと感じる自分に合った雲台があると、撮影が捗ると思います。
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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
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