ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
お気に入りカメラの「SONY α6100」と、合わせて使用してるレンズ「SEL35F18」の両方、もしくはどちらかが、残念ながら故障してしまったようです。
今回の目次です。
5つの項目に分けて、故障の症状やその後の対応などについてお話ししていきたいと思います。
それではまず、どんな故障をしてしまったのかみていきたいと思います。
故障の症状
カメラの電源を入れた時に、物凄い大きな異音がする時が何回かありました。
甲高い音で、かなり大きい音です。
モーターが空回りするような感じで、電子音的な感じもします。
起動した時のみこんな状態になり、急いで電源をオフにしても一定時間異音が続きます。
正常に起動できた時は、何事もなく普通に撮影する事が出来ます。
そして異常な状態をなんとか動画で撮影しようと何回か試みたのですが、そういう時に限って異常な現象は現れませんでした。
確率的には5回に1回か、もしくは2回くらいの割合でこの現象が起きます。
このカメラを購入して4ヶ月くらいしてから、こういった現象が現れました。
もちろんそれまでは、何事もなく普通に使用する事が可能でした。
必ず現れる現象では無いので、修理に出しても「異常無し」という判断でそのまま返ってくる可能性もあると思います。
次は、SONYの修理相談窓口に電話をかけてみたところを振り返ります。
SONYの修理相談窓口へ連絡
保証期間が終わる前に修理をして欲しかったので、SONYの修理相談窓口に電話をかけてみました。
毎回異常な現象が起きる訳ではないので理解してもらえるか不安だったのですが、電話をかけてみたところ、症状については理解してもらえました。
- 電源を入れた時に大きな異音がする
- 毎回この不具合が起きる訳ではない
- レンズを交換中に何か壊してしまった事は無い(このカメラとレンズは購入時に装着してからずっとそのまま)
- 落下や水没は無い(室内のみの使用で普段は防湿庫に仕舞っている)
以上の事を確認し、修理センターでカメラの状態を見てもらい、必要であれば修理をしてもらえる事になりました。
次は、どのような方法で修理に出すのかみていきたいと思います。
修理に出す方法の選択
下記の中から選ぶ事になります。
- ソニーの修理窓口に直接持ち込む
- 購入店舗の修理受付窓口に持ち込む(大型店舗の場合はそこからSONYの修理受付も可能ですが、修理受付自体をしていない店舗もあるので確認が必要になる)
- 配送業社に自宅に引き取りに来てもらう(一番手間が掛からず確実な方法ですが、保証期間内でも配送料金は自己負担です。往復で2200円かかります)
私は、3番の配送業社にお願いする事にしました。
どの道、修理受付が可能な店舗に持ち込む場合の移動費や往復にかかる時間を考慮すると、有料にはなりますが、自宅での受け渡しが一番楽だと思いました。
次は、修理に出す際に必要なものをみていきたいと思います。
修理に出す際に必要なもの
- カメラ本体とレンズ(レンズもSONY製ですので、今回はカメラに装着したまま修理に出す事になりました。)
- 保証書
- 購入証明書(店舗で発行される購入店と購入日が記載されたもの)
以上を揃えて、修理に出す事になりました。
また、発送の際はバッテリーとメモリーカードは外して送らないそうです。
梱包資材は、配送業社の方で用意してくれるそうです。
次は、まとめです。
さいごに
もし同じような症状が出ている方がいたとしたら、参考にして頂ければ嬉しいです。
私自身は、ミラーレスカメラ初心者ですので、この現象に対してどうしたらいいのか分からずに、戸惑っていました。
また、修理に要する期間は1週間から10日程だそうです。
無事に復活して帰ってきて欲しいです。
戻りましたら状態を確認して、また動画で報告したいと思います。
↓その後のブログ記事↓
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
“【悲報】カメラ壊れる。SONYの修理相談窓口に電話してみた。【α6100/交換レンズSEL35F18/故障/デジタル一眼カメラ/ミラーレス】” への1件のフィードバック