ご挨拶

ツキシマ
こんにちは。ツキシマです。
メインの撮影機材として使用するためにミラーレス一眼カメラの「SONY α6600」を購入しました。私自身は、今までデジカメの「オート設定」でしか撮影した事のない「カメラ初心者」です。ただ最近、動画撮影をするようになり、画質の向上や仕組みの理解を目指して、もっとカメラを勉強したいと思い奮発しました。

今回は、「α6600」を開封レビューしていきたいと思います。
目次は、「開封、内容物と購入したアクセサリー、カメラ各部の確認、カメラ初心者がα6600を選んだ理由、さいごに」です。


ツキシマ
それでは、開封をしていきたいと思います。
開封とガラスフィルム貼り付け
本体開封
ソニー定番デザインのパッケージです。

箱を開けると、まず保証書や説明書類が入っています。

その下は、カメラや付属品が詰まっています。

先に液晶保護ガラスフィルムを貼り付けたいので、カメラボディだけを取り出します。

カメラは、不織布の袋に包まれています。

液晶面に触らないように、慎重にカメラを取り出します。

液晶保護ガラスフィルム貼り付け
液晶保護ガラスフィルムを用意します。

カメラの液晶部分は剥き出しの状態です。ホコリが入らないように「そーっと」貼り付けます。

なんとか上手に貼れました!

付属品
続いて、付属品を取り出していきます。

全部取り出すことが出来ました。別に購入したアイテムもあり、机がいっぱいです。


ツキシマ
次は、内容物と購入したアクセサリーを見ていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー
「Sony α6600」の内容物
- カメラ本体
- バッテリーパック
- ACアダプター
- ショルダーストラップ
- ボディーキャップ
- アクセサリーシューカップ
- アイピースカップ
- マイクロUSBケーブル
- 取扱説明書と保証書

購入したアクセサリー
- 純正バッテリーチャージャー
- 液晶保護ガラス
- ハンドストラップ

ツキシマ
次は、カメラボディ各部の確認をしていきたいと思います。
カメラ各部の確認
α6600のカメラボディです。

α6600は、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラで、このタイプの中では最上位モデルです。フルサイズのカメラより小さく、コンデジより大きいサイズのカメラです。

私はいきなりフルサイズのカメラを購入するより、APS-Cセンサーのカメラが丁度良いサイズのカメラだと思いました。そして本体はマグネシウムボディーで高級感があり、他の6000シリーズよりグリップ部分が大きいです。グリップが大きいのは、バッテリーの容量の大きいタイプのものが搭載された為です。

グリップが大きいおかげで、手に持った時にホールド感が増して持ちやすくなっています。

フラッシュは搭載されていませんので、必要な場合は別途購入が必要になります。

左側面には「マイクロHDMI端子・マイクロUSB端子・外部マイク端子・イヤホン端子」があります。

背面は、チルト液晶搭載で自撮りにも対応します。モニターのヒンジ部分は、結構固いです。

ボタンの配置はソニーのカメラは大体同じですので、RX100で慣れている私には安心感があります。

底面には三脚穴と、バッテリーとメモリーカードを入れる箇所があります。


ツキシマ
次は、購入した理由をみていきたいと思います。

カメラ初心者がα6600を選んだ理由
理由1
・カメラやレンズを理解したかった
私は、動画撮影をするようになってから急にカメラが身近になり、とても興味が湧いてきました。今は少しだけ理解している程度ですが、f値や焦点距離など、カメラやレンズをもっと使いこなしてみたくなりました。

理由2
・世界最速のオートフォーカス性能
今までは、コンデジの「RX100M4」をメインに使用して動画を撮影してきましたが、場面によってはピントがなかなか合わず苦労していました。モニターもタッチパネルではなかったです。
そして私は、α6600のオートフォーカス機能に期待しています。購入するときにパナソニックのGHシリーズも検討していましたが、ピントが合うのに時間がかかるというレビューが多かったので、私はα6600に決めました。

理由3
・180度チルト液晶とタッチパネル搭載
今回購入するカメラを選んでいる時に、フルサイズカメラのα7も検討していました。ですが、モニターがチルトやバリアングルではなかったために、α6600を選びました。

理由4
・レンズの交換が出来る
レンズを交換出来るというのも、今回ミラーレスのカメラに決めた理由の1つです。

最初はRX100M4を、タッチパネルを搭載しているRX100M7への買い替えを検討していました。

しかし、ズームが強化された代わりに、F値の大きいレンズに変更になってしまいました。つまり暗いレンズです。室内が撮影場所の自分には、向かないと思いました。
理由5
・30分の録画制限が無くなった
私の撮影スタイルだと30分以上長回しする事はほぼないのですが、制限が無いというのは安心できます。
理由6
・バッテリーが大容量
バッテリーが大容量なのも安心です。
- カメラやレンズを理解したかった
- 世界最速のオートフォーカス性能
- 180度チルト液晶とタッチパネル搭載
- レンズの交換が出来る
- 30分の録画制限が無くなった
- バッテリーが大容量

ツキシマ
次は、さいごのまとめです。
さいごに
α6600というカメラは、私が使うにはだいぶオーバースペックな気もしますが、これから勉強してどこまで使いこなしていけるのか楽しみです。ピクチャープロファイルも覚えてみたいと思っています。

また今回、撮影機材を一新する事にしましたので、このα6600に使う交換用レンズと、もう一台カメラを購入しました。
次回から、それらのカメラ系アイテムの開封レビューが続くと思います。
次回のブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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