【開封レビュー】湿気から守る!防湿庫を購入しました。【東洋リビング/ED-25CAM(RW) 】【カメラ/コンデンサーマイク】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、東洋リビングの「防湿庫」を開封レビューしたいと思います。

購入したのは、1番小さいサイズで24リットルの、オートクリーンドライ「Mini Dry シリーズ/ED-25CAM(RW) 」です。

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それではまず、購入した理由からみていきたいと思います。

購入した理由

購入した理由
  1. カメラ系の機材が増えた。
  2. コンデンサーマイクも防湿庫で保管したい。
  3. 防湿庫があればカメラやマイクを一箇所にまとめて管理、保管が出来る。

今まではコンデジを1つ持っていただけなので、適当なケースに入れてその辺に置いておくだけでした。

YouTubeを始めてからはビデオカメラや、まさかのミラーレス一眼まで購入する事になり、撮影機材が一気に増えてしまいましたので、防湿庫を購入を決断しました。

また、私は高価なコンデンサーマイクも持っていますので、一箇所にまとめて収納できるのも一石二鳥で良いと感じました。

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それでは、開封していきたいと思います。

開封

一番小さいサイズとはいえ、それなりに大きいサイズの箱です。

段ボールの蓋を開けます。

本体を取り出します。

本体には、ビニール袋が被さっています。

扉が開かないように、ちゃんとテープで止めてあります。

中には、付属品や説明書類が入っています。

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次は、内容物の確認をしていきたいと思います。

内容物の確認

内容物
  • 防湿庫本体
  • 取扱説明書と保証書
  • 鍵、棚受け
  • クッション材x2

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次は、本体各部の確認をしていきたいと思います。

本体各部の確認

扉が赤いカラーのタイプを選びました。

他に白いタイプがあります。

扉にはカギが付いていて、ロックする事が可能です。

湿度計の精度は、「±5%RH」です。

「RH」とは相対湿度を表していて、一般的な湿度を指します。

電子ドライユニットです。

通電ランプがあり、除湿運転中は点灯して、設定湿度以下になると消灯します。

ユニットから出る青い光は、光触媒を機能させるLED光です。

湿度コントロールダイヤルです。

このダイヤルで湿度の設定をします。

初めて使う時は、半日から1日「空運転」が必要です。

サービスコンセントです。

150wまで対応しています。

付属のクリップは、コンセントのケーブルを固定するのに使用します。

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次は、サイズと特徴をみていきたいと思います。

サイズと特徴

サイズ

外寸

項目データ
30.1cm
高さ39.2cm
奥行き28.5cm

内寸

項目データ
間口26.6cm
中の幅29.9cm
高さの間口29.8cm
中の高さ34.4cm
奥行き23.4cm

特徴

  • 庫内湿度は20%から50%に設定可能
  • 電気代は1日1円以下の省エネ設計
  • 扉はアルミ製フレームと強化ガラス
  • 湿度計はアナログで見易い
  • 外部コンセントが付いているのでカメラの充電が可能
  • 鍵付き
  • 湿度計は3年間、本体は5年間の無償保証があります

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次は、光触媒機能についてみていきたいと思います。

光触媒機能について

光触媒とは光のエネルギーによって働く触媒の事で、光触媒に光を照射した時の強力な酸化力により、有機化合物を水や炭酸ガスに分解します。東洋リビングの光触媒機構は、常時可視光LEDを照射するため消臭、除菌、防カビ作用が連続して行われ、常に庫内をクリーンに保つ事が出来ます。

説明書より

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は、まとめです。

さいごに

日本は湿度が高い国ですので、デリケートなカメラレンズやコンデンサーマイクなどには、防湿庫が必要だと思います。

今回、ミラーレス一眼の購入がきっかけで防湿庫を導入しましたが、これで散らばっていたカメラやマイクを1箇所にまとめて管理、収納できるので良かったです。

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それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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