ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
以前、「贅沢すぎるサブカメラ」という事で「α6100」を開封レビューしましたが、その「α6100」を手放す事にして「α6400」を購入しました。
今回は「α6400」を開封レビューをしつつ、購入した理由などをお話していきたいと思います。
「α6100」のレビュー記事↓
動画は5つの項目です。
開封と液晶保護ガラスの貼り付け、内容物の確認、カメラ各部の確認と特徴、「α6400」を購入した理由、最後にまとめと次回予告です。
それでは、開封していきたいと思います。
開封と液晶保護ガラス貼り付け
開封
パッケージです。
開けると、保証書と取扱説明書類が入っています。
内側の蓋を開けると、本体と付属品が入っています。
付属品から取り出していきます。(内容物は後で確認します)
バッテリーやストラップを取り出します。
そして、「α6400」本体を取り出します。
液晶保護ガラス貼り付け
本体を袋から出して液晶モニターに指紋がつく前に、液晶保護ガラスを貼り付けたいと思います。
保護ガラスは「α6100」に貼り付ける時に購入したもので、2枚セットでした。
残っていた1枚を貼り付けます。
保護ガラスを取り出します。
液晶モニターに触らないように、慎重にカメラ本体を取り出します。
エアダスターで埃を飛ばします。
そして、いざ貼り付けます!
なんとか綺麗に貼り付けられました。
次は、内容物をみていきたいと思います。
内容物の確認
- カメラ本体
- バッテリーパック(w)
- ACアダプター
- ショルダーストラップ
- ボディキャップ
- アイピースカップ
- マイクロUSBケーブル
- シューキャップ
- 取扱説明書と保証書
次は、カメラ各部を確認していきたいと思います。
カメラ各部の確認と特徴
センサーサイズ
センサーサイズはAPS-Cです。
グリップ部分
グリップ部分は「α6100」と同じサイズです。
左が「α6100」で、右が「α6400」です。
グリップが同じサイズな理由は、バッテリーが「α6100」と同じタイプだからだと思います。
「α6600」は大型のバッテリーですので、グリップ部分がこの2機種よりは大きいです。
フラッシュ
フラッシュが内蔵されています。
左側面
左側面には「マイクロHDMI端子」「マイクロUSB端子」「外部マイク端子」があります。
背面
チルト液晶搭載で、自撮りにも対応しています。
液晶モニターを引き出して、ある程度は自由に角度が設定できます。
こんな角度も可能です。
底面
底面には、「三脚穴」と「バッテリー・メモリーカード」を入れる場所があります。
次は、α6400を購入した理由をみていきたいと思います。
α6400を購入した理由
まず、静止画を撮影する機能は「α6100」と「α6400」で基本的に違いは無いです。
ただ私は、動画機として使用しているので、「α6100」の動画機能が不足に感じてきました。
「α6400」にあって「α6100」に無い機能をまとめると、結果的にこれらが買い換えた理由に繋がります。
「α6400」にあって「α6100」に無い機能
ドロップフレームの設定
動画撮影する際に割と重要な機能だと思うのですが、ドロップフレームとノンドロップフレームの設定が「α6400」だと可能になります。
ピクチャープロファイル
現状ではまだチャレンジしてはいないのですが、いずれは「Log撮影」というのもしてみたいと思っています。
これも「α6400」だと設定可能になります。
水準器表示
画角を決める時に、あると助かります。
アンチダスト機能
私はレンズを頻繁に交換して使わないのですが、あると安心です。
サイズが同じなのでアクセサリー類が流用可能
「α6100」と「α6400」は、使用しているバッテリーが同じです。
「α6100」用に購入した予備のバッテリーや充電器、液晶保護フィルム、ストラップをそのまま使いまわせるので、これも理由の1つとなりました。
下図はバッテリーチャージャーです。
レンズも、現在「α6100」で使用している「SEL35F18」をそのまま引き継いで使用します。
以上の理由があって、今回「α6100」から「α6400」に買い換えた形になります。
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
「α6100」を使用してみて感じたのは、静止画の撮影をメインに考えている方ならば「α6100」でも不足は無いと思います。
実際「α6100」と「SONY SEL35F18」の組み合わせで、自分が想像する以上の写真が撮影出来ています。
ただ、動画機として見ると「α6100」は機能がだいぶ制限されています。
それは「α6100」がエントリーモデルで価格が安いため、当然の事だと思います。
私としては、これらのカメラは動画制作のアイテムです。
先々のことも考えて、今回「α6400」に買い替えを決めました。
次回予告
現在、私の手元には一時的に「α6100」と「α6400」と「α6600」があります。
次回はこれらを並べて、少しだけ外観や機能を比較をしてみたいと思います。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
“SONY α6400を購入した理由とは。1年間使用したα6100よりアップグレードしました。【デジタル一眼カメラ/ミラーレス/APS-C/カメラ初心者/開封レビュー】” への3件のフィードバック