ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、スリックの自由雲台「SBH-100 BK N」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
目次です。
今回の動画では4つの項目に分けて、開封や使用感を見ていきます。
それではまず、購入した理由からみていきたいと思います。
購入した理由
理由1
・クイックシューが不要だと感じた事
私の所有している一脚や三脚のメーカーは、それぞれ違います。
そのため、「雲台の形」が異なります。
当然「クイックシュー」のデザインも違いますので、カメラを持ち替える時にクイックシューのメリットがほとんどありません。
どういうことかと言うと、カメラを三脚に設置する際に、雲台からクイックシューを取り外したあとにカメラをひっくり返してシューを取り付けます。
違うカメラを設置したい時に、また同じ作業が必要になります。
仮に、同じタイプのクイックシューを複数の三脚に使用していた場合は、カメラにシューを取り付けたまま別の雲台にワンタッチで設置したり、カメラを持ち替えたりするときもとても楽です。
そういう訳で、他の三脚も同じ雲台を使用していないとクイックシューのメリットはありませんので、今回はクイックシューのない自由雲台を選びました。
理由2
・小さいモデルの「SBH-61」でもしっかりと使えた事
私は俯瞰撮影用に、スリックの「スライディングアームⅡ」を使用しています。
これに、自由雲台の「SBH-61」を取り付けて使用しています。
この小さい雲台でも、約900gある「α6600とシグマのレンズの組み合わせ」をしっかりとホールドしていましたので、この製品は信頼できると思いました。
コルク部分が割れやすいというレビューをよく見かけますが、小さいサイズの「SBH-61」を半年間使用してみて、私の場合は今のところ大丈夫そうす。
それでは、開封と内容物の確認をしていきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
こんな感じのパッケージです。
台紙を引き抜きます。
本体を取り出します。
台紙の間に、取扱説明書と保証書が入っていました。
内容物の確認
- 本体
- 取扱説明書
- 保証書
次は、雲台をスタンドに取り付けてカメラを装着してみたいと思います。
使用してみる
スリックの一脚を、「テーブル三脚」にして取り付けます。
まず、ボールロックレバーをしっかりと閉めます。
そしてスタンドへ取り付けます。
スタンドに固定できたら、ボールロックレバーを緩めます。
カメラをセットしてカメラ台を回します。
好みの角度でボールロックレバーを締めます。
装着完了です。
次は、まとめです。
さいごに
雲台は、大事なカメラをしっかりと固定するツールです。
とても重要なパーツだと思います。
また、高級な雲台もあり価格差でどこが違ってくるのか興味ありますが、カメラ初心者の自分には、今のところこの2つの雲台で充分だと思っています。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“【開封レビュー】スリックの自由雲台【SBH-100 BK N】購入しました。 【SLIK/カメラ/使い方】” への1件のフィードバック