ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

スリックの自由雲台「SBH-100 BK N」を購入しましたので、今回は開封レビューをしていきたいと思います。

目次は、「購入した理由、開封と内容物の確認、使用してみる、さいごに」です。

ツキシマ

それではまず、購入した理由からみていきたいと思います。

購入した理由

理由1.クイックシューが不要だと感じたこと

私の所有している一脚や三脚のメーカーは、それぞれ違います。そのため「雲台の形」が異なり、当然「クイックシュー」のデザインも違います。カメラを持ち替える時に、クイックシューのメリットがほとんどありません。

どういうことか詳しく見ると、カメラを三脚に設置する際に、雲台からクイックシューを取り外したあと、カメラをひっくり返してシューをカメラに取り付けます。そして違うカメラを設置したい時は、また同じ作業が必要になります。

仮に、同じタイプのクイックシューを複数の三脚に使用していた場合は、カメラにシューを取り付けたまま別の雲台にワンタッチで設置できます。カメラを持ち替えたりするときも、とても楽です。

そういう訳で、他の三脚も同じ雲台を使用していないとクイックシューのメリットはありませんので、今回はクイックシューのない自由雲台を選びました。

理由2.小さいモデルの「SBH-61」がしっかりと使えたこと

私は俯瞰撮影用に、スリックの「スライディングアームⅡ」を使用しています。

そしてスライディングアームに、自由雲台の「SBH-61」を取り付けて使用しています。

この小さい雲台でも、約900gある「α6600とシグマのレンズの組み合わせ」をしっかりとホールドしていましたので、この製品は信頼できると思いました。

コルク部分が割れやすいというレビューをよく見かけますが、小さいサイズの「SBH-61」を半年間使用してみて、私の場合は今のところ大丈夫そうです。

ツキシマ

次は、開封と内容物の確認をしていきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

下画像のような感じのパッケージです。

台紙を引き抜きます。

本体を取り出します。

台紙の間に、取扱説明書と保証書が入っていました。

内容物の確認

内容物
  • 本体
  • 取扱説明書
  • 保証書

ツキシマ

次は、雲台をスタンドに取り付けてカメラを装着してみたいと思います。

使用してみる

スリックの一脚を「テーブル三脚」にして、雲台を取り付けます。

まず、ボールロックレバーをしっかりと閉めます。

そしてスタンドへ取り付けます。

スタンドに固定できたら、ボールロックレバーを緩めます。

カメラをセットして、カメラ台を回します。

好みの角度でボールロックレバーを締めます。

装着完了です。

ツキシマ

次は、さいごのまとめです。

さいごに

雲台は、大事なカメラをしっかりと固定するツールです。とても重要なパーツだと思います。

また、高級な雲台もあり価格差でどこが違ってくるのか興味ありますが、カメラ初心者の自分には、今のところこの2つの雲台で充分だと思っています。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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