ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
「ニンテンドースイッチ有機ELモデル」を購入することが出来ましたので、開封レビューをしていきたいと思います。新しいモデルのカラーはホワイトを選択しました。

目次は、「パッケージの確認と開封、本体各部の確認、スイッチのはじめかた、まとめと次回予告」です。


ツキシマ
それでは、パッケージの確認と開封をしていきたいと思います。
パッケージの確認と開封
パッケージの確認
正面です。

左側面。新しいスイッチの主な特徴が印刷されています。

裏面です。

右側面です。ピンボケしてしまっていますが、セット内容が記載されています。

底面です。こちらの面は保証書になっています。

開封
箱を開封します。

フタを開けると1段目には、Joy-Conとスイッチ本体が入っています。

取り出します。

2段目には、スイッチドックやその他の付属品が入っています。

取り出していきます。

各アイテムを袋から取り出します。
スイッチ本体

Joy-Con

Joy-Conグリップ

Joy-Conストラップ

ニンテンドースイッチドック

ACアダプター

HDMIケーブル

セーフティーガイド

内容物は、以上です。

ツキシマ
次は、各アイテムを細かく見ていきたいと思います。

本体各部の確認
ニンテンドースイッチ本体
ディスプレイ
ディスプレイは、大きさが旧モデルの6.2インチから7インチに大きくなりました。旧モデルの本体と並べてベゼル部分を見てみると、ディスプレイの大きさの違いがよくわかります。

ちなみに、スイッチライトの液晶ディスプレイは5.5インチです。

スイッチライトのレビュー記事↓
サイズ比較
新旧スイッチの本体サイズ自体は、横に3mmしか変わっていません。ただディスプレイ周りのベゼルのサイズが大きく変わっいて、その分ディスプレイが広くなったようです。

項目 | 新型スイッチ | 旧型スイッチ |
---|---|---|
縦 | 102mm | 102mm |
横 | 242mm | 239mm |
厚さ | 13.9mm | 13.9mm |
有機ELのメリット
画面は、液晶から有機ELへ変更されました。

有機ELになったことのメリットは、簡単に言うと2つあります。
- コントラスト比が良くなり画質が液晶ディスプレイより向上
- 消費電力が少なくなる
またホームページによると、バッテリー持続時間は旧モデルと変わりが無いようです。
- 新型→約4.5-9.0時間
- 旧型→約4.5-9.0時間

ボタン類
本体上部の「ゲームカードスロット、ヘッドホンマイク端子、音量ボタン、電源ボタン」の配置に変更は無いです。また新しいモデルは、上部中央に明るさセンサーが下画像の位置に新設されています。

そして旧モデルと比べて、「カードスロットの形状、ファン(排熱口)の形状、音量ボタン、電源ボタン」の形状が変更になっているようです。下の画像で上側が新型、下側が旧型です。

ディスプレイ下部にスピーカーがあります。

スタンド
背面部分はスタンドが大型化しています。新型の方が、かなり安定して本体を立てることが出来ると思います。

スタンドは無段階に動かすことが出来ます。

ちなみに旧モデルのスタンドは、下の画像の形になっています。

スタンド裏にmicroSDカードスロットがあります。

本体保存メモリー
本体保存メモリーは、旧モデルの32GBから2倍の64GBに増えました。
ニンテンドースイッチドック
スイッチドックを旧モデルと並べてみました。上が新型で下が旧型です。
正面
旧モデルと比べるとスイッチのロゴが小さくなって、上部の角が丸みを帯びたデザインになっています。

スイッチドックセットのレビュー記事↓
TV出力ランプは変わりません。

横
ドックのサイド部分にあるUSB端子は同じで、USB-Type Aが2口です。

背面
背面のデザインも変わっています。左が旧型で右が新型です。

カバーを開けます。新しいモデルはカバーが外れるデザインになっています。

スイッチドックの一番大きな変更点は、前のモデルにあったUSB端子が有線LAN端子に変更されたことです。LANの有線化で、インターネット通信が安定すると思います。

またスイッチ本体のサイズには、ほとんど変わりがありません。旧モデルのスイッチドックの充電や画面出力は、新しい有機ELモデルの本体でも問題なく使用できるそうです。

逆に新しいスイッチドックに旧モデルのスイッチも、有線LAN端子を含めて使えるようです。


Joy-Con
コントローラーは旧モデルと比べて変更点は無く、色以外は同じものだと思います。


ツキシマ
次は、「はじめかた」を見ていきたいと思います。
スイッチのはじめかた
ニンテンドースイッチに取扱説明書は付属しません。その代わりにパッケージを開けたところに「はじめかた」が説明されています。(下画像参照)

- ACアダプターに接続する
- Joy-Conを取り付けて初回設定をする
他に、Joy-Conを取り外すときのやり方。スリープ/スリープ解除方法。それ以外のことはサポートサイトにて、取扱説明書の代わりに解説されています。

ツキシマ
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
ニンテンドースイッチ有機ELモデルで私が大きく変わった思うところは、以下の2点です。
- ディスプレイ
- 有線LAN端子
ディスプレイは大型化して有機ELに変更されました。そして有線LAN端子が装備されたことでインターネット接続が安定します。
また、残念に思うポイントが1点あります。
- バッテリー持続時間が伸びていない
ただ有機ELモデルだと、画面はより大きく鮮やかでゲームしやすくなったと思います。また、TVモードでプレイされる方やネット対戦などをあまり行わない方は、旧モデルを購入するのも全然ありだと思います。
次回予告
次回の娯楽堂の予告です。この有機ELモデルはサイズの違う発売されたばかりの新製品なのですが、もうガイド枠付きで液晶保護ガラスが販売されていましたので購入してみました。そしてそのガイド枠を使用してガラスフィルムを貼り付ける様子を動画にしました。
また次回の動画やブログ記事を観ていただけたら嬉しいです。

次回のブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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