ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
前回の動画に引き続き、今回は「レスポールスタンダード」と「レスポールスタジオ」の、サウンドの違いを比較してみたいと思います。
目次は、サウンド比較、最後にまとめと次回予告です。
前回のブログ記事(ボディー比較編)↓
サウンドチェックは、レスポールを「Kemper」に接続してDAWの「Studio One」で録音した音になります。
それでは、サウンドをチェックしていきたいと思います。
サウンドチェック
動画内チャプター「00:25 サウンドチェック」内にてレスポールスタジオの音を視聴できます。
- クリーンサウンド(アンプモデル:Roland JC-120)
- クリーンサウンド(トーンカット/アンプモデル:Roland JC-120)
- クランチサウンド(アンプモデル:Marshall JCM-800)
- ハイゲインサウンド(アンプモデル:EVH 5150® ICONIC®)
動画(YouTube)↓
演奏風景↓
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
如何だったでしょうか。
同じ「レスポール」でも、違いがある箇所はたくさんありますが、どちらも良いギターだと思います。
ライブや練習スタジオなどで使いやすいのは、コイルタップが出来てサウンドの幅がある「レスポールスタジオ」の方だと思います。
また、ギター本体も軽いので、取り回しがしやすいです。
そしてレコーディングには、重厚なレスポールスタンダードの方が良いと思いました。
もちろんレスポールスタジオも良い音をしていますので、充分レコーディングでも活躍できるギターだと思います。
次回予告
次回の音楽堂では、「Studio One」純正のギターアンプシミュレーター「Ampire」をレビューしてみたいと思います。
今回の動画のレスポールの音は「Kemper」で音作りをしたサウンドですが、録音する時にエフェクトのかかっていないプレーンな音も同時にレコーディングしていました。
そのレスポールそのままの音にギターアンプシミュレーターを掛けると、どのようなサウンドになるのか試していきたいと思います。
また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。