レスポールスタンダード’60s VS レスポールスタジオ。【#2/サウンド比較編/Gibson USA/Les Paul Standard ’60s/Studio 2016T/エレキギター】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

前回の動画に引き続き、今回は「レスポールスタンダード」と「レスポールスタジオ」の、サウンドの違いを比較してみたいと思います。

目次は、サウンド比較、最後にまとめと次回予告です。

前回のブログ記事(ボディー比較編)↓

サウンドチェックは、レスポールを「Kemper」に接続してDAWの「Studio One」で録音した音になります。

*コイルタップ機能の無いスタンダードとの比較になりますので、スタジオのコイルタップの音は割愛しました。

ツッキーツッキー

それでは、サウンドをチェックしていきたいと思います。

サウンドチェック

動画でチェック

動画内チャプター「00:25 サウンドチェック」内にてレスポールスタジオの音を視聴できます。

  • クリーンサウンド(アンプモデル:Roland JC-120)
  • クリーンサウンド(トーンカット/アンプモデル:Roland JC-120)
  • クランチサウンド(アンプモデル:Marshall JCM-800)
  • ハイゲインサウンド(アンプモデル:EVH 5150® ICONIC®)

動画(YouTube)↓

演奏風景↓

ツッキーツッキー

次は、まとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

如何だったでしょうか。

同じ「レスポール」でも、違いがある箇所はたくさんありますが、どちらも良いギターだと思います。

ライブや練習スタジオなどで使いやすいのは、コイルタップが出来てサウンドの幅がある「レスポールスタジオ」の方だと思います。

また、ギター本体も軽いので、取り回しがしやすいです。

そしてレコーディングには、重厚なレスポールスタンダードの方が良いと思いました。

もちろんレスポールスタジオも良い音をしていますので、充分レコーディングでも活躍できるギターだと思います。

次回予告

次回の音楽堂では、「Studio One」純正のギターアンプシミュレーター「Ampire」をレビューしてみたいと思います。

今回の動画のレスポールの音は「Kemper」で音作りをしたサウンドですが、録音する時にエフェクトのかかっていないプレーンな音も同時にレコーディングしていました。

そのレスポールそのままの音にギターアンプシミュレーターを掛けると、どのようなサウンドになるのか試していきたいと思います。

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

次回のブログ記事↓

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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