ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
DTM環境の電源周りを強化をしていきたいと思い、プロケーブル社のアイソレーション電源トランスを購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。ベルデンケーブル仕様で、色はブラックを選びました。

目次は、「開封、内容物の確認、各部の確認と仕様、購入した理由とまとめ、次回予告」です。


ツキシマ
それでは、開封していきたいと思います。
開封
箱のサイズはとても大きく、机いっぱいです。

ダンボールの蓋を開けると取扱説明書が見えます。台紙に貼り付けられていました。

一緒に注文した変換プラグを取り出します。ただこれは使わないかもしれません(汗)。

電源本体を取り出します。重いです。

右手でケーブルを支えつつ取り出します。

電源をビニール袋から取り出します。

ケーブルのビニールを取ります。この作業は結構大変でした。

内容物を全部取り出せました。


ツキシマ
次は、内容物の確認です。

内容物の確認
- アイソレーション電源本体
- 変換プラグ(別売)
- 取扱説明書・保証書


ツキシマ
次は、電源各部の確認と仕様をみていきたいと思います。
各部の確認と仕様
モデルバリエーション
アイソレーション電源は、たくさんの種類が販売されています。

私が購入したモデルは、ギタリストやベーシストがスタジオやステージで使うことを想定されている、コンパクトなサイズのものです。

サイズと重さ
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 約18cm |
幅 | 約16cm |
奥行き | 約21cm |
重さ | 9kg |

電源を実際に持ち上げてみると、だいぶ重いです。

本体正面
本体正面を見てみると、左上にパワーランプがあります。

その下が主電源です。

そして上側に100Vの出力が2つ。

下側に115Vの出力が2つ装備されています。

昇圧
壁のコンセントからは100Vですので、115Vの端子は100Vから115Vに昇圧するカタチです。メーカーHPによると、115Vの端子は昇圧トランスも兼ね備えていて、100V仕様の機器の場合でも115V端子からは115Vが出力されるそうです。

背面
本体背面を見てみたいと思います。
ケーブル
電源ケーブルはベルデン仕様を選択しました。ベルデンのケーブルを使用しないモデルも販売されています。ケーブルの長さは約2mです。

プラグ
プラグは、米国マリンコ社の100ボルト医療用プラグです。

その他
他に注意点として、使い始めは独特な匂いがするそうで、これはトランスが振動しないようにしっかりと固めるためのワニスの匂いだそうです。常時通電すると、約2週間ほどで消えるみたいです。


ツキシマ
次は、購入した理由とまとめです。

購入した理由とまとめ
今回アイソレーション電源を購入した理由は、モニタースピーカーを含めたDTM関係の音響機材に電源トランスを使用することで、ノイズ対策も含めたしっかりとした電気を送りたいと思ったからです。
今まで自宅のDTM環境において、電源のことは気になりつつも疎かにしていました。それは普通にコンセントを挿せば、機材をそのまま使用出来るためです。これからは、このアイソレーション電源を使用することでサウンドにどのような変化が現れるのかとても楽しみです。

また、残念ながら現在理由があってモニタースピーカーを机から外してしまっている状態なので、音の違いなどを確認できないのですが、新しいモニタースピーカーを用意できましたら接続して使用していきたいと思います。


ツキシマ
次は、次回予告です。
次回予告
この際に電源周りを一新しようということで、2つ電源タップを購入しました。1つは、いつかは欲しいと思っていたオヤイデの電源タップです。

次回の動画で開封レビューをしていきたいと思います。
ブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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