ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

Appleの「iPad Pro12.9インチ 第4世代2020年モデル」を購入しました。今までは第1世代の「iPad Pro12.9インチモデル」を約3年間していて、今回買い替えた形です。

目次は、「開封とガラスフィルム貼付け、内容物と購入したアクセサリー、本体各部の確認と比較、12.9インチのiPadを使う理由、さいごに」です。

ツキシマ

それでは、開封してガラスフィルムを貼り付けたいと思います。

開封とガラスフィルム貼付け

開封

Apple恒例、パッケージのペリペリを剥がしていきます。

最近は、カッターが無くても開封できます。

ご開帳です。いつも通り、箱がなかなか開かずに苦労しました。

最初にガラスフィルムを貼るため、本体だけ取り出します。

ガラスフィルム貼り付け

今回は、「ESR」社のガラスフィルムを購入しました。

パッケージを開封します。

この商品は、ガイド枠付きです。ガイド枠を使用することで、iPad本体に正確にズレることなくガラスフィルムを貼り付ける事ができます。

12.9インチなので、流石にサイズが大きいですね。それでは、ホコリが付かないように息を止めて「そーっと」iPadのフィルムを剥がします。

iPadにガイド枠をセットします。

ガイド枠を装着できましたので、エアダスターで埃を飛ばします。

ガイド枠に沿って、ガラスフィルムを貼り付けていきます。

なんとか綺麗に貼り付けることが出来ました!

ツキシマ

次は、内容物と購入したアクセサリーをみていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー

iPadの内容物

  • iPad Pro 本体
  • 説明書類
  • USB-C 充電ケーブル
  • 18W USB-C電源アダプタ

購入したアクセサリー

  • 液晶保護ガラス
  • 本体用ケース
  • イヤホンアダプター

ツキシマ

次は、第1世代と比較をしつつ本体各部を見ていきたいと思います。

本体各部の確認と比較

主な性能比較

第4世代第1世代
CPUA12Z 8コアA9Z 2コア
メモリー6GB4GB
ストレージ128GB128GB

サイズ比較

第4世代第1世代
約28cm約30.5cm
約21.5cm約22cm
厚み約6mm約7mm

カメラと端子類

カメラはレンズが増えました。

その他、ホームボタンとイヤホンジャックが無くなり、ライトニング端子がUSB-C端子に変更されています。

ツキシマ

次は、12.9インチのiPadを使う理由について見ていきたいと思います。

12.9インチのiPad Proを使う理由

私が12.9インチの「iPad Pro」を使う理由は、音楽制作時に「Pro tools」や「studio one」のアプリをよく使う為です。下の画像は「studio one」をコントロールできるアプリです。

フィジカルコントローラーとして、ミックス画面のフェーダーを操作したり、プラグインのパラメータを操作できます。11インチモデルだとちょっと小さくてやりづらく、12.9インチの大きい画面の方が断然操作しやすいです。

また、ごろ寝してネット閲覧したりする時も、重さは感じますが大きい画面は見易いです。私は動画の台本もiPadのメモで作ります。大きい画面の方が、表示されるキーボードも大きくて使いやすいです。

12.9インチの「iPad Pro」は高価ですが、フィジカルコントローラーとして使用したり、ネット閲覧、動画の台本やメモを使用したりと、1日中私の手元にあるツールです。見方を変えて日々の利用時間でコストパフォーマンスを考えると、むしろ安いのではないかと私は思います。

ツキシマ

次は、さいごのまとめです。

さいごに

第4世代のiPad Proは、第1世代よりサイズが少しコンパクトになり、重量も軽くなったのが嬉しいです。イヤホンジャックが無くなったのは残念ですが、変換アダプターを購入しましたので、しばらくはこれで凌ぎたいと思います。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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