Fenderの新作ベース用ギグバッグを購入してみた。【開封レビュー/Limited Edition Urban Gear Electric Bass Gig Bag, Charcoal G/フェンダー/ケース】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、ベース用のケース(ギグバッグ)を新しく購入してみたので開封レビューをしていきたいと思います。

購入したのは、「Fender」の「Limited Edition Urban Gear Electric Bass Gig Bag, Charcoal G」です。

カラーは3色あり、私はチャコールグレーを選びました。

動画の目次です。

開封をケース(ギグバッグ)各部の確認と特徴、実際にベースを入れてみる、購入した理由、最後にまとめです。

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それでは、開封していきたいと思います。

開封

大きな箱で届きました。

箱からギグバッグを引きずり出します。

ビニールを剥いで行きます。

取り出せました。

サイズが大きので、開封シーンはギグバッグ全体を収められませんでした。。。

ツッキーツッキー

次は、バッグの各部と特徴を確認していきたいと思います。

ギグバッグ各部の確認と特徴

外装

外装は「耐摩耗性・対撥水性」に優れる、1680デニールの上質なオックスフォード生地です。

底面

バッグの底には、プロテクターが2箇所装備されています。

ストラップピンが当たる中央部分は、内部に中央が窪んだクッションが設置されています。

側面

硬めのしっかりしたクッション材が、側面全体に入っています。

背面

背面やショルダー部分には、通気性に優れたクッション材を備えています。

内装

ベースのネックをサポートするクッションが付属しています。

メインポケット部

A3サイズのメインポケット部には、大容量の収納を確保。

中には小さいポケットも多数あります。

また、外側の部分にもポケットが付いています。

バッグ中央のポケットは、取り外す事が出来ます。

ストラップを取り付ける事でショルダーバッグとして単体での使用も可能です。

中にストラップが入っています。

小さいポケットがあります。

その他

ギグバッグのサイドには、傘を差し込むループがあります。

軽い上着や軽量な小物の保持に最適な、エラスティックコードを装備しています。

サイズと重さ

サイズと重さ
全長約121cm
ネック部最大幅約15cm
ボディ部最大幅約34cm
厚さ約5cm
重さ約1.9kg

ツッキーツッキー

次は、ベースを実際にケース入れてみたいと思います。

ベースを入れてみる

バッグを開くとこんな感じです。

フェンダーメキシコのプレベです。

問題なく入りました。

次に、ベースを入れた状態でポケットにどのくらい物が入るのか、見てみたいと思います。

まず、シールドケーブルを入れてみます。

3mのケーブルが2本です。

次に、厚みがあるファイルを入れてみます。

まだ余裕がある感じです。

PLAYTECHのケースは、ケーブルとファイルを入れるとチャックが閉まりませんでした。

開封レビュー記事↓

次に、ケーブルとファイルが入った状態でマルチエフェクターも入るか試してみます。

「LINE6」の「HX STOMP」です。

入れてみます。

シールド2本とファイル、マルチエフェクターがしっかりと入りました。

まだ余裕がある感じです。

更に小物入れも使うことが出来ます。

色々と入れてみた結果、収納力がたっぷりとある、とてもしっかりしているギグバッグだと思います。

ツッキーツッキー

次は、購入した理由です。

購入した理由

今回このフェンダーのギグバッグを購入した理由は、元々使用していた「RITTER」のベース用ギグバッグが限界な状態の為です。

この「RITTER」のケースは、デザインがとてもお気に入りで長年使用して来ましたが、もう各部がボロボロです。

良いケースが見つかったら買い替えたいとずっと思っていました。

写真では一見綺麗そうに画像では見えますが、各部ガタが来ています。

そこで、最近フェンダーの新しいギグバッグを見つけてました。

少々高価だなとは思ったのですが、「RITTER」のケースよりも耐久性や安全性に優れていると思えたので、購入しました。

ツッキーツッキー

次はケースを開封してみて、良いと点と悪いと点をみていきたいと思います。

開封してみて良いと思う点と悪いと思う点

良いと思う点
  • ネックサポートがある
  • 側面全体が硬めのクッション材
  • エンドピンが収まる
  • 収納が多い

悪いと思う点
  • 今のところ特に無し
  • 強いて言えば価格

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次は、最後のまとめです。

まとめ

ギターやベースのケースは、ついケチってしまい安いものを選びがちですが、大切な楽器を持ち出して輸送する訳ですから、しっかりとした納得のできるケースで持ち運びたいと思います。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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