ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

今回は、ヘッドホンハンガーを開封レビューしていきたいと思います。

ヘッドホンハンガーを購入した理由は、「Loupedeck」という左手デバイスを使用するようになり、机の上にヘッドホンを置くスペースが無くなったためです。そこで、机に固定して使用できるハンガーを試してみることにしました。

Loupedeckの開封レビュー記事↓

目次は、「開封・本体各部の確認・設置して使用してみる・まとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封していきたいと思います。

開封

パッケージを開けていきます。

本体を取り出します。

内容物は本体のみでした。また、パッケージの裏側が取扱説明書になっています。

ツキシマ

次は、本体各部の確認をしていきたいと思います。

本体各部の確認

素材と仕様

本体の素材はプラスチックで、重さは「約90g」です。耐荷重は「約1kg」です。

ヘッドホンを置くハンガー部分は、レザー調のソフトクッションになっています。

支柱部分

支柱上部の机に触れる部分には、ゴムが貼り付けられています。

固定ネジの素材は、プラスチックです。

支柱部分には穴が3つ空いていて、机の厚みに合わせて調整が出来ます。

固定ネジの付いているパーツを捻ることで、取り外すことが出来ます。

一番上に差し込んだ場合、幅は最大で「1.4cm」です。

真ん中にした場合、幅は最大で「2.6cm」です。

一番下に取り付けた場合、幅は最大で「3.9cm」です。

また、固定ネジと支柱のパーツはタイトに取り付けられています。取り外す時は注意しないと、パーツが折れてしまいそうな感じがしました。

ハンガー部分

ハンガーは、360度回転できます。それぞれの向きで軽くストッパーはありますが、緩いために触ると簡単に回ります。

また、ハンガーの長さは変えられません。長さは「5.5cm」です。

ハンガーに伸縮機能はありません。

ツキシマ

次は、机に設置して使用してみたいと思います。

設置して使用してみる

設置

実際に使用する場所とは違いますが、ヘッドホンハンガーを撮影し易い場所を選んで設置してみました。

SONY MDR-CD900ST

まず「SONY MDR-CD900ST」を載せてみます。

ヘッドバンドの太さは「4.8cm」です。ただこのヘッドホンは、ヘッドホンカバーを装着していますので「約5.5cm」の太さがあります。

問題なく載せることが出来ました。

MDR-CD900STレビュー記事↓

AKG K240mk2

次は「AKG K240mk2」を載せてみます。

このヘッドホンは私が持っている中で、一番ヘッドバンドの太さがあり「約6cm」です。ヘッドホンハンガーの長さをオーバーしていますが、載せてみたいと思います。

ハンガーに載せてみると、やはり少し傾いた状態になっています(下画像参照)。このヘッドホンハンガーを購入される際は、使用しているヘッドホンのヘッドバンドの太さをよく確認するようにして下さい。

K240mk2レビュー記事↓

AKG K702

次は、「AKG K702」です。ヘッドバンドの太さは「約5.5cm」です。

K702はハンガーに収まっているように見えますが、少し浮いています。ただそんなに重さがあるヘッドホンではありませんので、使用しても大丈夫なように感じます。

K702レビュー記事↓

ツキシマ

次は、まとめです。

まとめ

ヘッドホンハンガーは机に簡単に取り付けることが出来て、さらに回転させると、そのまま収納も出来ます。使い勝手の良いアイテムだと思います。

これで作業中にヘッドホンを掛けておく場所が出来ましたので、編集に集中していけると思います。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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