ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、5本立てられるギタースタンドの「K&M 17515」のレビューをしていきたいと思います。
ギターを弾いていると、色々な音やデザインを求めて本数が増えてきてしまいます。
それらを1箇所にまとめて保管できますので、複数立てられるスタンドはありがたいです。
今回の動画は4つの項目です。
スタンド各部の確認と仕様、実際にギターを立ててみる、モデルの違い、最後にまとめと次回予告です。
それではスタンド各部を見ていきたいと思います。
スタンド各部の確認と仕様
機能
まず、このスタンドは折りたたむこと が出来ます。
今は折りたたんだ状態です。
拡げます。
スタンドを展開するときは支柱を持ち上げるだけです。(拡げるだけです)
折りたたむときは一旦支柱を少し下げて、そこから折りたたみます。
方法は支柱の横の部分にステッカーが貼ってありますので、確認することが出来ます。
使わない時は折りたたんでコンパクトに収納出来るスタンドです。
各部素材
台座の黒い部分はプラスチックで支柱はアルミです。
ギターが触れるサポート部分はネック部分も含めてシリコン系で柔らかく、ギターの塗装を考慮した素材です。
また、サポート部が白いモデルだと経年により黄ばみが発生します。
このスタンドも5年以上使用していますので変色しています。
サイズと重さ
スタンド時のサイズ
スタンド時のサイズ | |
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ベース部サイズ | 横幅約99.6cm x 奥行き約33.5cm |
高さ | 約70cm |
折りたたみ時のサイズ
折りたたみ時のサイズ | |
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全体 | 横幅約99.6cm x 奥行き約67cm x 厚み約7.3cm |
重さ
重さ | |
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重さ | 5.8kg |
次はギターを立ててみたいと思います。
実際にギターを立ててみる
アコースティックギター
エレキベース
このベースのレビュー記事↓
エレキギター
モデルの違い
「K&M」の複数立てギタースタンドのモデルの違いを見ていきたいと思います。
17515
まず、今回レビューしている「17515」にはカラーバリエーションがあります。
「17515B」という全体がブラックのスタンドです。
17513
また、3本立てのモデルもホワイトとブラックのカラーバリエーションがあり販売されています。
17525
次に、「17525」という幅の狭い5本立てモデルがあります。
これはエレキギターとエレキベースに対応しています。
アコースティックギターは立てられないようです。
17534
また、「17534」というアコースティックギター1本とエレキギターが3本立てられるスタンドもあります。
所有しているギターやスペースを考慮して柔軟にスタンドを選ぶことが出来ます。
次はまとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
1本ずつスタンドを用意してギターを立てるよりもコンパクトで収納しやすく、弾く時もギターを取り出しやすいです。
5本立ててもしっかりとギターはホールドされています。
次回予告
次回の音楽堂では、ギターをレコーディングする時に手元に置いておくスタンドとしてハーキュレスのギタースタンドを購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。
次回のブログ記事↓
また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“ギターを5本立てられるスタンド「K&M 17515」の長期使用レビュー【Guardian5/折りたたみ式/使い方/比較】” への1件のフィードバック