ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は、カメラを直付けするタイプの自由雲台、ベルボンの「QHD-33」を購入しましたので開封レビューしていきたいと思います。

そして、今回購入した自由雲台を取り付けて使おうと考えているのは、ベルボンの一脚「ポールポッド III」です。現在この一脚の先端には、購入した時からの「クイックシュータイプの自由雲台」が付いています。

実はこの雲台「QHD-33M」は、値段的に見ても今回購入した「QHD-33」 より2倍以上はする高級品です。しかし、私的にどうしても「クイックシュー」というシステムが馴染まないので、直付けタイプの雲台に交換したいと考えたのが、購入した理由です。

目次は、「開封と本体の仕様、雲台を使用してみる、さいごに」です。


ツキシマ
それでは、パッケージの確認と開封をしていきたいと思います。
開封と本体の仕様
パッケージの確認と主な特徴
お洒落な感じのパッケージで、私は好みです。

裏には、特徴が記載されています。

新設計ボディ

大型ストッパー採用

カメラネジが独立回転

その他仕様
項目 | データ |
---|---|
カメラ台 | 48x25mm |
高さ | 68mm |
低面径 | 33mm |
質量 | 130g |
推奨積載質量 | 2kg |
三脚取付ネジ穴 | UNC1/4(細ネジ) |
タイプ | 自由雲台 |
カメラネジ | UNC1/4(細ネジ) |

開封
パッケージを開封します。

内容物は、本体と取扱説明書です。

サイズや重さは、以前にレビューしたスリックの「SBH-100」に近いです。
並べて比較↓

雲台それぞれの違いは、カメラを固定するネジの使い方が違います。

ツキシマ
次は、実際に雲台を使用してみたいと思います。

雲台を使用してみる
「ポールポッドⅢ」の脚に、自由雲台を取り付けます。

「ポールポッドⅢ」のレビュー記事↓
取り付けていきます。

自由雲台をぐるぐる回します。

設置できました。

自由雲台のサイドのネジを回す事で、カメラ台を自由に動かす事が出来ます。

カメラを取り付けてみます。

カメラをセットして、台の下にあるダイヤル部分をクルクル回して固定します。

取り付け完了です。

しっかりと取り付けることが出来ました。この雲台はすごく使いやすいと思います。

ツキシマ
次は、さいごのまとめです。
さいごに
クイックシュータイプの雲台は、同じシュープレートを使う雲台を揃えていないと、逆に不便になってしまう感じがします。私が持っている三脚や一脚は、メーカーが違うために全て違う雲台が付いています。そうなってくると、直付けタイプの雲台の方が、素早くカメラを取り付けられて楽だと思います。


ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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