ツキシマブログ

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「DTM」の記事一覧

モニタースピーカーを補正してフラットな音を出すプラグイン。IK Multimedia ARC3の使い方とレビュー。【DTM/GENELEC 8020/リファレンスのススメ6】

今回は、IK Multimedia社のARC3というソフトウェアを使用して、モニタースピーカーから出る音を測定していきたいと思います。 測定後にプラグインで補正することによって、スピーカーからモニターする音をフラットにすることが出来ます。 私は楽曲のミックス作業をする上で、マストなアイテムであると思っています。 そしてARC Systemは、バージョンアップしたARC4がリリースされています。 私の持つARC3は旧バージョンになりますが、測定作業をしていきたいと思います。 目次です。 1.モニタースピーカーの測定と補正が必要な理由、2.実際に測定する、3.測定結果とプラグインの使い方、4.soundIDと比較、5.最後にまとめです。

【DTM】2023年のブラックフライデーとホリデーセールで購入したエフェクトプラグインの簡単レビュー。【UAD/Plugindoctor/Waves/Realphones/Arturia/avenger2】

今回は2023年のブラックフライデーと、年末にかけてのホリデーセールで購入したDTM関係のエフェクトプラグインやソフトウェア音源を簡単にレビューして、自分の備忘録としても動画に残しておきたいと思います。 目次です。 1.Universal Audioのエフェクトプラグイン、2.Plugindoctor、3.Wavesのプラグイン、4.Realphones、5.Arturia Efx REFRACT、6.avenger2、7.最後にまとめです。

ハンガーの長い回転式ヘッドホンフックを購入してみました。【サンワサプライ/PDA-STN18BK/開封レビュー/DTM】

先日開封レビューしたaudio-technicaのヘッドホンハンガーが、とても便利でした。 そこで机の両側にハンガーを設置しておくと便利だと思い、もう1つ購入してみました。 そして今回は、audio-technicaのものよりハンガー部分の長い、サンワサプライのヘッドホンハンガーを選びました。 どのような違いがあるのか、レビューや比較をしたいと思います。 目次です。 1.開封と内容物の確認、2.本体各部の確認、3.設置して使用してみる、4.audio-technicaのヘッドホンハンガーと比較、5.最後にまとめです。

マイクセッティングの便利アイテム「K&M 23900 クイックリリースアダプター」を買い増ししました。【DTM/レコーディング】

先日開封レビューしたK&Mのクイックリリースアダプターですが、私にとって非常に使い易いアイテムでしたので、もう1つ購入しました。 今回はクイックリリースアダプターを購入した理由や、使用して気になった点などをみていきたいと思います。 目次です。 1.開封と内容物の確認、2.クリックリリースアダプターとは、3.買い増しした理由、4.使用上の注意点、5.最後にまとめと次回予告です。

TotalMix FXのリバーブ/エコーを録音する方法。【DSPエフェクトの使い方その4】【DTM/RME/オーディオインターフェイス】

今回は、RMEのオーディオインターフェイスで使用する「TotalMix FX」に搭載されているエフェクトの「リバーブとエコーを録音する方法」についてみていきたいと思います。 コメントで複数の書き込みがありましたので、操作方法を動画にしてみました。 またエフェクトの「センドリターンの使い方」について分からない方は、「リバーブ/エコー編」を先にご覧下さい。 目次です。 1.録音の概要、2.マイクを接続する、3.FXセンドを設定する、4.ループバック用トラックを設定する、5.DAWを操作する、6.録音と結果の確認、7.最後にまとめです。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」コントローラーアサイン編(#3)。エフェクトプラグインとソフトウェア音源。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

今回は、NATIVE INSTRUMENTS社のMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」の8個のノブに、ソフトウェア音源やエフェクトプラグインのパラメーターをアサインする方法についてみていきたいと思います。 ただ私の所有しているプラグインの中で、アサイン出来るプラグインと出来ないものもありました。 そして今回使用したDAWは、Studio Oneです。 目次です。 基本のアサイン方法、Studio One純正ソフトウェア音源 、Waves、Plugin Alliance、UAD、IK Multimediaのソフトウェア音源、その他のプラグインやソフトウェア音源、最後にまとめです。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」使用レビュー編(#2)。良い点と気になる点。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

前回開封レビューしたNATIVE INSTRUMENTS社の「KOMPLETE KONTROL A49」を、その後、数日間使用しました。 このキーボードで出来ることと出来ないことが見えてきましたので、現時点での使用レビューをしていきたいと思います。 目次です。 KOMPLETE KONTROLの操作、DAWの操作と連携、最後にまとめと次回予告です。

NIのMIDIキーボード「KOMPLETE KONTROL A49」開封レビュー編(#1)と使い方。【DTM】【NATIVE INSTRUMENTS】

新しいMIDIキーボードを購入しました。 今回は開封レビュー編ということで、開封して各部の確認と接続をしていきたいと思います。 購入したのは「NATIVE INSTRUMENTS」社の「KOMPLETE KONTROL A49」です。 このキーボード自体は新製品という訳ではなく、発売されてからもう4年くらい経過した製品です。 目次です。 開封と内容物の確認、キーボード各部の確認、パソコンと接続してソフトを操作してみる、購入した理由と主な特徴、最後にまとめと次回予告です。

マイクホルダーをワンタッチで付け外し。K&M 23900クイックリリースアダプターの開封レビューと使い方。【DTM/便利アイテム】

マイクホルダーをワンタッチでマイクスタンドに取り付けられる便利アイテムの、クイックリリースアダプター「K&M 23900」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。 目次です。 開封と内容物の確認、装着してみる、最後にまとめです。

机にヘッドホンをスマートに収納する「ヘッドホンハンガー」の開封レビュー。【audio-technica/AT-HPH300/DTM】

今回は、ヘッドホンハンガーを開封レビューしていきたいと思います。 購入した理由は、Loupedeckを使用するようになってから、机の上にヘッドホンを置くスペースが無くなりました。 そこで、机に固定して使用できるハンガーを試してみることにしました。 目次です。 本体各部の確認、設置して使用してみる、最後にまとめです。

カナル型イヤーモニター「SHURE SE215」開封レビューと1週間使用した感想。【DTM/プロフェッショナル高遮音性イヤホン】

今回は、カナル型イヤーモニターの開封レビューをしていきたいと思います。 イヤモニは初めての購入になりますので、入門用として価格の安い「SHURE SE215」を選びました。 目次です。 開封と内容物の確認、イヤモニ各部の確認と特徴、SE215のバリエーション、購入した理由と目的、1週間使用した感想、最後にまとめです。

Studio One純正のアンプシミュレーター「Ampire」の使い方。【その2/付属アンプ・ストンプエフェクト編/DTM/ギター/ベース】

こんにちは、ツキシマです。 今回は、「Studio One」純正プラグインの「Ampire」に付属するアンプとストンプエフェクトについて、個別にみていきたいと思います。 数量がありますのでざっくりとしたものにはなりますが、どんな効果があるものが揃えられているのか、チェックしていきます。 目次です。 アンプヘッド、キャビネット、ストンプエフェクト、最後にまとめと次回予告です。

Studio One純正のアンプシミュレーター「Ampire」の使い方。ギター/ベースの音を作る。【その1/基礎編/DTM】

今回から数回に分けて、アンプシミュレーターのプラグインをみていきたいと思います。 扱うのは「Studio One」に付属する「Ampire」です。 DAWに付属するプラグインは、何かと侮られがちですが、丁寧に扱っていけばこのプラグインでも充分に音を作ることが出来ます。 第1回目の今回は基礎編ということで、各セクションにどういったものが用意されているか、みていきたいと思います。 そしてギターに馴染みのないミキシングエンジニアの方や、ギター/ベースの初心者の方にも参考にして頂けたら嬉しいです。 目次です。 音の流れる順番、アンプシミュレーターのメリット、プラグインの操作方法、プリセットを試す、最後にまとめと次回予告です。

【DTM】2022年ブラックフライデーで購入したものの紹介と簡単レビュー。【エフェクトプラグイン/ソフトウェア音源/Waves/IK Multimedia】

時間が経ってしまいましたが、今回は2022年のブラックフライデーで購入したDTM関係のエフェクトプラグインとソフトウェア音源をまとめて簡単にレビューして、自分の備忘録としても動画に残しておきたいと思います。 目次です。 Wavesのエフェクトプラグイン、IK Multimedia/Total Studio 3.5 Max、最後にまとめと次回予告です。

足でDAWを操作する。ストリームデックペダル開封レビューと使い方。ワンオペレコーディングの強い味方です。【Elgato Stream Deck Pedal/DTM】

ギターやベースのレコーディングするときに、DAWを手を使わずに足元で録音や停止をコントロール出来たら良いなと思い、ストリームデックペダルを購入してみました。 今回は、開封レビューをしてセッティングをしていきたいと思います。 目次です。 開封と内容物の確認、本体各部の確認、専用ソフトウェアでボタンを設定する、実際に使用してみる、最後にまとめと次回予告です。

Waves VUメーターのレビュー。楽曲ミックス開始時の基準とメーター活用方法。【DTM初心者向け】

前回、実機のVUメーター「FORENO」を開封レビューしました。 今回は、プラグインのVUメーターのレビューをしつつ、「ミックスの基準」と「メーターの活用方」についてみていきたいと思います。 ミックスバランスの取り方や音圧の上げ方に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。 目次です。 VUメーターとは、WavesのVUメーター、基準点を設ける、プラグインのメリットとデメリット、最後にまとめと次回予告です。

楽曲ミックスのマストアイテム「VUメーター」の開封レビュー。【DTM/FORENO/HAYAKUMO/キャリブレーション】

今回は、実機のVUメーターを購入しましたので、開封レビューをして設置や設定をしていきたいと思います。 私にとってはミックスをするときに「VUメーター」はマストアイテムです。 今まではプラグインを使用していましたが、実機を導入できるので嬉しいです。 目次です。 開封と内容物の確認、本体各部の確認、設置してみる、VUメーターの設定をする、最後にまとめと次回予告です。

Waves api2500のレビューと使い方。【バスコンプレッサー/DTM/ビンテージ】

今回は、「Waves apiシリーズ」に含まれるバスコンプレッサーの「api2500」をレビューしていきたいと思います。 また、前回と前々回にレビューした「V-Comp」と「SSL Buss Compressor」との比較も行ってみました。 目次です。 api2500の概要、各パラメーターと使い方、音源に掛けてみる、「3つ」のバスコンプレッサー比較、最後にまとめと次回予告です。

Waves V-Compのレビューと使い方。【バスコンプレッサー/DTM/ビンテージ】

今回は、「Waves Vシリーズ」に含まれるバスコンプレッサーの「V-Comp」をレビューしていきたいと思います。 また、前回レビューした「SSLバスコンプレッサー」との比較も行ってみたいと思います。 目次です。 V-Compの概要、各パラメーターと使い方、音源に掛けてみる、SSLバスコンプレッサーと比較、最後にまとめと次回予告です。