ご挨拶
[char no=”1″ char=”ツッキー”]こんにちは。ツキシマです。[/char]
以前、開封レビューした「ベルボン ポールポッドⅢ」のおかげで「一脚」の便利さに気付き、撮影の時は必ず使用しています。
ポールポッドⅢの開封レビュー記事↓
その後一脚がもう一本欲しくなったので、今度はスリックの「スタンドポッド GX-N」を購入しました。

動画の目次です。
今回は「5つ」の項目に分けて、開封レビューをしていきます。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、購入した理由からみていきたいと思います。[/char]
購入した理由
私が「スタンドポッド GX-N」を購入した理由は、2つです。
理由1
・狭い場所で設置して使いたい
撮影スペース(自室)が狭いので、三脚を立てると身動きが取れなくなる時があります。
そのために、「もう一本一脚が必要」と考えました。
また「テーブル三脚としても使いたい」と思いました。
理由2
・脚の大きい安定性のある一脚を探していた
一脚の弱点は、スタンド部分が小さい(短い)ことによる「不安定さ」です。
私の撮影用のカメラがミラーレス機になったことにより、コンデジと比べてサイズと重さが大きくなりました。
そこでさらなる安定性を求めた結果、今回は脚の長いスタンドポッドを探して選びました。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、開封をしていきたいと思います。[/char]

開封
パッケージは、画角に入りきらないほどの長い箱です。

フタを開けて、本体を引き出します。

流石に長いです。

取り出せました。

本体を袋から出します。

ケースや付属品など、全部取り出せました。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、内容物の確認をしていきます。[/char]
内容物の確認
- スタンドポッド本体
- 取扱説明書、保証書
- ケース
- 一脚用石突き
- 一脚ネジアダプター

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、使い方を見ていきたいと思います。[/char]

機能紹介と使い方
カメラの取り付け方
カメラを取り付けるには、まず「シュー固定レバー」を動かします。

先端に付いていたクイックシューが、外れます。

クイックシューの裏にあるツマミを回して、カメラを固定します。

カメラを固定できましたら、カメラとクイックシューを雲台に戻します。

雲台の使い方
雲台は「パンハンドル」を少し緩めることで、3方向に角度を調整することが可能です。
手前の小さいレバーを緩めると、雲台を縦にすることも出来ます。

ポールの伸縮
ポールの伸縮はレバー式のロックになっていて、最長は「1873mm」です。
ロックをあげることによって、長さを変えることができます。

開脚角度を変える
開脚角度は「ステー開脚ボタン」を押しながら脚を開くと、ステーが伸びて開脚角度が広がります。

脚の伸ばし方
脚は、「脚ロックレバー」を開くと伸縮できます。

エレベーターの使い方
エレベーターは、「エレベーターストッパー」を緩めると上下できます。

稼働範囲は「約6.5cm」です。


雲台の取り外し
別の雲台や、アクセサリーをこの一脚に取り付けたい時は、純正の雲台を取り外します。
雲台は「パンストッパー」をしっかりと締め込み、反時計回りに回すと取り外すことができます。

ポールの取り外し
ポール部分を脚から取り外して、そのまま一脚として使用することも可能です。

一脚として使う時
一脚として使用する時は、一脚用の石突きとネジを取り付けて使用します。

テーブル三脚
外した雲台と脚を使って、テーブル三脚を作る事が可能です。

重さと最大搭載質量
一脚の重さは「1035g」で、最大積載質量は「1Kg」です。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、まとめです。[/char]
さいごに
私のこれからの撮影では、スリックとベルボン両方の一脚を使い分けながら撮影していきたいと思います。
実際に使用してみると、三脚を使用するよりもだいぶスペースに余裕を作ることが出来ました。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、最後までご視聴ありがとうございました。[/char]

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