ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

デジタル一眼カメラEマウント用レンズの「シグマ 16mm F1.4 DC DN」を購入しましたので、今回は開封レビューをしていきたいと思います。

目次は、「開封、内容物と購入したアクセサリー、レンズ装着、レンズの特徴、カメラ初心者がこのレンズを購入した理由、さいごに」です。

ツキシマ

それでは、開封から始めていきたいと思います。

開封

白いパッケージです。

パッケージのフタを開けると、すぐに保証書があります。

上から見ると、こんな感じに入っています。

【箱の右の部分に青いシミのようなものが写っていますが、実際にはありません。】

レンズ本体を取り出します。

緩衝材を開けます。

フードと合わさる形でレンズは入っています。

レンズを袋から取り出します。

内容物を全部取り出す事が出来ました。

ツキシマ

次は、内容物と購入したアクセサリーを見ていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー

「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」の内容物

  • レンズ本体
  • フード
  • 取扱説明書と保証書

購入したアクセサリー

  • レンズフィルター67mm

ツキシマ

次は、レンズにフィルターを取り付けて、カメラに装着していきたいと思います。

レンズ装着

レンズ保護フィルター取り付け

レンズとレンズフィルターと「SONY α6600」です。

まず、レンズフィルターをレンズに取り付けていきます。

ホコリが入らないように、息を止めて「そーっと」やっています。

レンズフィルターを取り付けるために、たくさんフィルターを回します。

ここでふと思ったのですが、レンズは手に持つと結構ズッシリしています。重さは約405gあります。

カメラにレンズ取り付け

次は、レンズをカメラに装着していきます。

キャップを外して、いざ勝負。

こちらもホコリが入らないように、頑張ってカメラ本体を下向きにして装着しようとしています、、、

なんとか無事に装着出来ました!

フードも取り付けてみました。

ツキシマ

次は、レンズの特徴をみていきたいと思います。

レンズの特徴

単焦点レンズ

このレンズは単焦点レンズで、ズーム機能はありません。自分自身が被写体に近寄ったり離れたりして、構図を決めたりピントを合わせるレンズです。

前回開封レビューしたSONYのSEL35F18と同じですね。

ブログ記事↓

F値は1.4

F値はレンズの明るさの事で、この数値が低いほど明るい画が撮れます。またF値が低いほど、背景がよくボケます。

焦点距離は16mmでフルサイズ換算で24mm

焦点距離と画角について、この数値が低いほど「広角」つまり「広い画角」で画が撮れます。このレンズの焦点距離は「16mm」で、フルサイズに換算すると「24mm」です。(APS-Cレンズは換算して計算します。)

前回レビューしたSonyのレンズ「SEL35F18」は、「35mm」でフルサイズ換算「52.5mm」です。そのためシグマのレンズはSonyのレンズより広い画角で撮影出来ます。因みに、「画角が広ければ良いレンズ」ということではありません。

手振れ補正機能は無し

このレンズには手振れ補正機能はありません。ただ、組み合わせて使用する予定のカメラである「α6600」には、ボディ内手ぶれ補正があります。さらに私は基本的に手持ち撮影はしませんので、ボディ内手ぶれ補正があれば特に問題は無いと思います。

レンズの特徴まとめ
  1. 単焦点レンズ
  2. F値は1.4
  3. 焦点距離は16mmでフルサイズ換算で24mm
  4. 手振れ補正機能は無し

ツキシマ

次は、このレンズを購入した理由をみていきたいと思います。

カメラ初心者がこのレンズを購入した理由

理由1

・F値1.4

F値は「1.4」になりますので、とても明るく写真が撮れます。いつも室内で撮影している自分には、ありがたいレンズです。

理由2

・焦点距離

焦点距離は、フルサイズ換算で「24mm」になります。これは、今までメインで使用してきた「RX100M4」と同じですので、使いやすいと思いました。これからはこの「24mm」と、SONY純正交換レンズの「52.5mm」と「RX100M4」で撮影していく予定です。

購入した理由まとめ
  1. F値
  2. 焦点距離

ツキシマ

次は、さいごのまとめです。

さいごに

「α6600」にシグマのレンズ、「α6100」にSONYのレンズを装着しました。(下画像参照)

この2台と、たまに「RX100」で動画を撮影していく予定でいます。細かい設定もこれから勉強して、オートでの撮影はそろそろ卒業していきたいと思っています。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

この記事の動画「YouTube」へ