必須アイテム。ギター用ネックサポートの開封レビューと使い方。【MUSIC NOMAD/MN206/クレイドルキューブ/メンテナンスツール/ベース】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

ギターやベースの弦交換やメンテナンスの時に使用する「ネックサポート」の「MUSIC NOMAD / MN206」を購入してみましたので開封レビューをしていきたいと思います。

「ネックピロー」や「ネックスタンド」などと呼ばれることもあり、ギターを寝かせる時は必ず必要になるアイテムです。

目次です。

パッケージの確認と開封、特徴と仕様、ギターを載せてみる、購入した理由と比較、最後にまとめと次回予告です。

ツッキーツッキー

それでは開封していきます。

パッケージの確認と開封

パッケージの確認

正面です。

正式な商品名は「クレイドルキューブ」と言うそうです。

パッケージ側面。

パッケージ裏面。

日本語の商品説明のシールが貼り付けてあります。

開封

箱の上部から開けます。

そのままネックサポートが入っていました。

付属品は特に無しです。

横の感じ。

上から見た感じ。

もう一方の横の感じ。

底の面です。

ここの使い方はまた後程。

特徴と仕様

特徴

4つのアングルで使用することが可能なネックサポートです。

寝かせるギターやウクレレ、バイオリンなど、様々な楽器のサイズに応じてアングルを変えることが出来ます。

5つ目のアングルとして、鉛筆やツール立てとして使用することが出来ます。

また、個人的な感想ですが、本体自体がシリコン製ですので収納しておかないとホコリがたくさん付着しそうな感じがします。

仕様

仕様
素材シリコン製
サイズ高さ12.5 × 幅10 × 奥行き9 cm
重さ約234g

ツッキーツッキー

次は、実際にギターやベースを載せてみたいと思います。

ギターを載せてみる

レスポール

レスポールの場合だと立てた状態が一番フィットしているようです。

横に寝かせた状態だと少し不安定な感じがします。

反対向きにしてみました。

また、根元の方に移動しても安定して支えてくれています。

ベース

レスポールと同じようにネックサポートを立てた状態で載せてみました。

ネックの先端の方に置く場合はしっかり安定しています。

ただ、根元の方に移動してみると、ネックサポートを立てた状態だと高さが出過ぎて少し不安定かなと思います。

ベースはネックサポートを寝かせた方が角度が良いようです。

根元の方に移動してもいい感じです。

アコースティックギター

アコースティックギターはボディーの厚みがありますので、ネックサポートは立てた状態が良いと思います。

根元に移動しても十分に高さが稼げています。

ネックサポートを寝かせてみました。

あえてこの状態にするならば、立てて設置してしまった方が良いと思います。

ツッキーツッキー

次はこのネックサポートを購入した理由です。

購入した理由と比較

ツッキーツッキー

購入した理由は2つです。

購入した理由
  1. 安定感
  2. ラッカー塗装

理由1

私が今まで使用していたネックサポートは、下の画像の「Maxtone」の「GuitarPillow」です。

プラスチックでシンプルな作りですが、ネックが当たる部分と底面部分にはしっかりとスポンジのような素材が装備されています。

上面。

底面。

ただ、幅が狭いために安定感に欠けます。

ネックやボディーを磨いている時に力が入ると倒れそうになったり、過去に実際倒れたこともあります。

「MUSIC NOMAD」のネックサポートは、横に設置すれば安定していて倒れることは無いと思います。

先ほどベースのペグを磨いてみましたが、しっかりと支えてくれていました。

※縦に使用しても十分安定しています。

理由2

私はラッカー塗装のギターを3本持っていますのでメンテナンスグッズにも気を遣います。

【Fender USA アメリカンオリジナルプレシジョンベース】

【Gibson USA LesPaul Studio】

【Fender USA アメリカンビンテージストラト】

販売されている様々なネックサポートは、基本的にネックや塗装が傷つかないようにきちんとしていると思いますが、短時間でもネックに触れますので、検討して今回「MUSIC NOMAD」のネックサポートを購入してみました。

シリコンだとラッカー塗装を痛めないと思われるためです。

ツッキーツッキー

次はまとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

ネックサポートも検索してみると様々な商品があり、選んでいて楽しかったです。

「HERCULES STANDS」の「HA206」もギリギリまで検討しましたが、このスタンドを使用している動画を見たところネックを磨いている時にかなりガタガタ音がしていました。

コンパクトに折り畳めますので良いなと思ったのですが、今回は見送りました。

次回予告

そして次回の音楽堂の動画では、もう1つメンテナンス用のグッズを開封レビューしていきたいと思います。

購入したのは「D’Addario」の「弦高チェックゲージ」です。

次回の記事↓

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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