ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は、「音が静か」というシュレッダー「アイリスオーヤマ/P6HCS-W」を購入しましたので、開封して使用したときの音も確認していきたいと思います。

目次は、「開封と内容物の確認、本体各部の確認と主な仕様、使用して音を聴いてみる、まとめ」です。


ツキシマ
それでは、開封して内容物の確認をしていきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
パッケージのフタを開けていきます。

開きました。

取扱説明書です。

本体を取り出します。

本体を取り出せました。

内容物の確認
- シュレッダー本体
- 取扱説明書


ツキシマ
次は、本体各部の確認と主な仕様をみていきたいと思います。

本体各部の確認と主な仕様
本体各部の確認
上部
本体上部には紙投入口があり、感知センサーが付いています。A4コピー用紙6枚まで同時に細断できます。

細断性能はクロスカットタイプで、細断サイズは「4x25mm」です。

- A4コピー用紙6枚以内
- CD/DVD/BD 1枚
- クロスカット
- 細断サイズ「約4x25mm」
上位モデルには、更に細かく細断できるマイクロカットのモデル(KP4HMS)もあります。

上部右側には、CD/DVD投入口があります。プラスチックカードも対応しています。1枚ずつ細断することが出来ます。

上部手前は、操作スイッチです。「逆転」「停止」「自動」「正転」の4種類があります。普段は「自動」で使用して、紙詰まりが起きた時に「逆転」と「正転」を使用して詰まりを解消します。

正面
本体正面には、ダストボックスがあります。

ダストボックには取っ手が付いていて、引き出すことが出来ます。

脇についている半透明のケースは、「CD/DVD」の細断用です。

ダストボックス全体の容量は「約7.5L」で、半透明のケースを外すとA4コピー用紙約60枚分になります。

ダストボックスの中に、追加取扱説明書が入っていました。出荷前に検査を行っているそうで、細断屑の一部が残っている場合があるそうです。

裏側
本体裏側には、仕様が記載されています。

上部に電源ケーブルがあります。ケーブルの長さは「約1.25m」です。

主な仕様
項目 | データ |
---|---|
電源 | AC100V(50/60Hz) |
定格消費電力 | 90W |
紙投入部 | 220mm、CD/DVD投入部120mm |
定格細断枚数 | A4コピー用紙6枚、CD/DVD 1枚 |
細断サイズ | 約4x25mm |
定格時間 | 10分(連続で使える時間) |
コードの長さ | 1.25m |
ダストボックス容量 | 7.5L |
外形寸法 | 幅17.5x奥行35.1x高さ31.6cm |
質量 | 約5.6kg |

ツキシマ
次は、実際にシュレッダーを使用してみたいと思います。
使用して音を聴いてみる
今回は防音室の中にシュレッダーを置いて、マイクは「AKG/C214」というコンデンサーマイクで収録しています。
「AKG/C214」レビュー記事↓
動画チャプター「02:53使用して音を聴いてみる」内で、シュレッダーを使用した時の様子を確認することができます。
まずA4の紙を1枚、シュレッダーにかけてみます。

細断中↓

紙を細断してみたところ、細断が終わったあとも割と長めにモーターが回っているようです。
次は少し厚めの紙をシュレッダーにかけてみたいと思います。

次はA4コピー用紙6枚をシュレッダーにかけてみます。重そうな音がします。

ダストボックスの中を見てみると、下画像のような感じに細断されています。

次は、CD-Rをシュレッダーにかけてみます。

カット後の状態を見てみると、5つに細断されています。


ツキシマ
次は、まとめです。
まとめ
自宅で使うシュレッダーですので、「超静音」に魅力を感じてこのモデルを選んでみました。

確かに一般的なシュレッダーと比べて音は静かだと思います。ただモーターが作動して紙を細断しているわけですので、近くに居るとそれなりの音はします。
本体のデザインは、シンプルでとても気に入りました。シュレッダーがあれば、安心して書類を破棄することが出来ます。


ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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