![超静音で紙を細かく細断するマイクロクロスカット。安心の家庭用シュレッダー「アイリスオーヤマ P4HMSV-B」開封レビュー。](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/02/サムネイル1.001-1024x576.jpeg)
ご挨拶
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こんにちは、ツキシマです。
今回は、アイリスオーヤマのシュレッダーを開封レビューしていきたいと思います。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/02/1-1024x576.jpg)
今までは1年半ほど前に開封レビューしたシュレッダーを使用してきましたが、理由があって買い替えをしました。
↓今まで使用していたシュレッダーのレビュー記事↓
そして今回の動画では、二つのシュレッダーの特徴や機能などの比較もしてみたいと思います。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2024/02/2-1024x576.jpg)
目次です。
「開封と内容物の確認・本体各部の確認と主な仕様・実際に使用してみる(音や細断の確認)・クロスカットモデルと比較してみる・購入した理由とまとめ」です。
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それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
今回購入したモデルは、大容量タイプなので箱が大きいです。
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2人以上で開封することをお勧めします。(1人では大変でした。。。)
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こんな感じにビニールで包まれていました。
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内容物の確認
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シュレッダー本体
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取扱説明書
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次は、本体各部と主な仕様をみていきたいと思います。
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本体各部の確認と主な仕様
本体各部の確認
上部
本体上部左側に、紙投入口(22cm)があります。
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そして投入口中央には感知センサーがあり、紙を感知するとシュレッダーが作動します。(電源ON時)
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このシュレッダーは、A4コピー用紙を4枚まで同時に細断できます。
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また連続して紙を入れ続ける場合は、重ねる枚数は3枚までです。
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細断サイズは2x11mmで「マイクロクロスカット」という部類に入ります。
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上部パネル手前には、操作スイッチがあります。
「逆転・停止・自動・正転」の4種類があります。
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普段は「自動」で使用して、紙詰まりが起きた時に「逆転」と「正転」を選択して紙詰まりを解消します。
シュレッダーを使用しない時は「停止」にしておきます。
正面
本体正面には、ダストボックスの取り出し口があります。
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引けば、取り出すことが出来ます。
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また収納状態でも中が見えるようになっていますので、細断したくずの量を確認できます。
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ダストボックスの容量は「12L」です。
A4用紙約120枚分になります。
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そしてダストボックスは安全装置と連動していて、ちゃんとセットされていないとシュレッダーは動きません。
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背面
本体背面には、電源コードがあります。
コードの長さは「約1.5m」です。
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底面
底面にはキャスターが装備されていますので、床に置いている場合は本体を持ち上げなくても移動させることが出来ます。
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![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3NCLEN+1ZG58A+2O9U+62MDD)
仕様
- 電源電圧:AC100V. 50/60Hz
- 定格消費電力:90W
- 投入幅:紙投入部:22cm
- 細断サイズ:2x11mm
- 細断速度:2.0m/分
- 最大細断枚数:A4コピー用紙(上質紙64g/m):4枚
- 定格細断枚数:A4コピー用紙(上質紙64c/m):3枚
- 定格時間:10分(連続で使用できる時間)
- 質量:5.5kg
- 電源コードの長さ:約1.5m
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次は、実際に使用してみたいと思います。
実際に使用してみる
音は、コンデンサーマイクを使用して防音室で録音しています。
使用したコンデンサーマイクのレビュー記事↓
動画チャプター「01:14 実際に使用してみる(音や細断の確認)」内にて細断する様子を視聴できます。
- A4コピー用紙1枚
- A4コピー用紙を4枚同時
- カラー印刷された厚めの紙4枚同時
細断中は、以上のような音がします。
そしてダストボックスの中を見てみると、このような感じに細断されています。(マイクロクロスカット2x11mm)
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次は、クロスカットモデルと比較してみたいと思います。
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クロスカットモデルと比較してみる
以前購入したクロスカットモデルと、簡単に比較をしてみたいと思います。
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本体のサイズは横幅と奥行きはそんなに変わりません
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高さはだいぶ違います。
そのため細断したくずの量の収容力が、大きく違います。(12Lと7.5L)
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またカットサイズの違いがあります。
マイクロクロスカットは「2x11mm」、クロスカットは「4x25mm」です。
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そして新しい方は、CDやDVD・カードの細断機能が無くなりました。
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また細断中の音に関してはマイクロクロスカットモデルの方が、小さいと感じました。
比較してみると、新しいマイクロクロスカットモデルの方がモーター音が低く、クロスカットモデルの方はモーター音が甲高いです。
モーター音の違いも動画内で比較していますので、視聴可能です。
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次は、購入した理由とまとめです。
購入した理由とまとめ
今回私が新しいシュレッダーを購入した理由の1つ目は、カット性能の違いです。
以前購入したクロスカットモデルの場合は、細断後も意外と文字が読める感じでした。(下画像参照)
使い始めた時から、もっと細かく細断できると良いなと思っていました。
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新しい方は「マイクロクロスカット」ということで、だいぶ細かく細断されています。
文字も読めませんので、このくらいであれば安心できます。
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そして購入した2つ目の理由は、ダストボックスの容量です。
以前購入したクロスカットの方は7.5Lの収容力がありますが、使用していると割と早く一杯になります。
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これは、カットサイズが大きいことも関係しているようです。
そのため今回は、収容力が大きいモデルを選びました。
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またそれに伴って、黒いカラー選択しました。
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その理由は大きくなる本体サイズの圧迫感を減らしたいのと、白いモデルを約1年半使用してみて汚れが目立ったためです。
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以上が「マイクロクロスカット・大容量タイプ」を購入した理由になります。
また静音機能に関しては、良いと思っています。
クロスカットモデルを使用していたときも、近くに居ればそれなりにモーターの音や細断する音がしますが、隣の部屋などにいるとほとんど気にならない感じです。
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1年半実際に使用してみて、アイリスオーヤマのシュレッダーはとても良いものだと、私は感じています。
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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
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