ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
前回の動画に引き続き、ギブソンの「Les Paul Studio」のレビューをしていきたいと思います。
レスポールスタジオレビュー ボディー編↓
今回は、サウンドチェック、最後にまとめと次回予告です。
サウンドチェックは、レスポールを「Kemper」に接続してDAWの「Studio One」で録音した音になります。
また、コイルタップした音も録音してみました。
それでは、サウンドをチェックしていきたいと思います。
サウンドチェック
動画内チャプター「00:25 サウンドチェック」内にて、レスポールスタジオの音を視聴できます。
- クリーンサウンド(アンプモデル:Roland JC-120)
- クリーンサウンド(トーンカット/アンプモデル:Roland JC-120)
- クランチサウンド(アンプモデル:Marshall JCM-800)
- ハイゲインサウンド(アンプモデル:EVH 5150® ICONIC®)
動画(YouTube)↓
演奏風景↓
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
レスポールスタジオに搭載されている「490R・498T」というピックアップも、しっかりと太く良いサウンドをしていると思います。
また、ボリュームノブを持ち上げてコイルタップすると、シングルピックアップの音を出すことが出来ます。
レスポールスタジオは、ギターを持ち替えることなくサウンドのバリエーションを増やせますので、ライブやレコーディングなど、さまざまな場所でとても使い易いギターだと思います。
本体の重さもスタンダードに比べると、軽くて持ちやすいです。
(レスポールスタンダードと比べて、約700g軽いです。)
そしてスリムなネックも弾き易く、総合的に見て、とても汎用性の高い良いギターであると思います。
次回予告
次回の音楽堂では、「レスポールスタンダード」と「レスポールスタジオ」の比較レビューをしてみたいと思います。
2回に分けて、外観やサウンドの違いをみていきます。
また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。