サウンドチェック編。ギブソン レスポールスタジオ2016T レビュー。【#2/Gibson USA/Les Paul Studio/エレキギター】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

前回の動画に引き続き、ギブソンの「Les Paul Studio」のレビューをしていきたいと思います。

レスポールスタジオレビュー ボディー編↓

今回は、サウンドチェック、最後にまとめと次回予告です。

サウンドチェックは、レスポールを「Kemper」に接続してDAWの「Studio One」で録音した音になります。

また、コイルタップした音も録音してみました。

ツッキーツッキー

それでは、サウンドをチェックしていきたいと思います。

サウンドチェック

動画でチェック

動画内チャプター「00:25 サウンドチェック」内にて、レスポールスタジオの音を視聴できます。

  • クリーンサウンド(アンプモデル:Roland JC-120)
  • クリーンサウンド(トーンカット/アンプモデル:Roland JC-120)
  • クランチサウンド(アンプモデル:Marshall JCM-800)
  • ハイゲインサウンド(アンプモデル:EVH 5150® ICONIC®)

動画(YouTube)↓

演奏風景↓

ツッキーツッキー

次は、まとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

レスポールスタジオに搭載されている「490R・498T」というピックアップも、しっかりと太く良いサウンドをしていると思います。

また、ボリュームノブを持ち上げてコイルタップすると、シングルピックアップの音を出すことが出来ます。

レスポールスタジオは、ギターを持ち替えることなくサウンドのバリエーションを増やせますので、ライブやレコーディングなど、さまざまな場所でとても使い易いギターだと思います。

本体の重さもスタンダードに比べると、軽くて持ちやすいです。

(レスポールスタンダードと比べて、約700g軽いです。)

そしてスリムなネックも弾き易く、総合的に見て、とても汎用性の高い良いギターであると思います。

次回予告

次回の音楽堂では、「レスポールスタンダード」と「レスポールスタジオ」の比較レビューをしてみたいと思います。

2回に分けて、外観やサウンドの違いをみていきます。

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

次回のブログ記事↓

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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