ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
前回に引き続き「Fender MEX 50’s Precision Bass」レビューの後編(その2)です。
レビュー前編のブログ記事をまだ見ていない方はこちらからどうぞ↓
今回はサウンドチェックをしていきたいと思います。
目次は、サウンドチェックと、最後にまとめと次回予告です。
録音方法は、ベースを「Kemper」に接続。
「DAW」の「ProTools」で録音しました。
使用したアンプモデルは「Ampeg B-15」というRigです。
それではサウンドチェックをしていきたいと思います。
サウンドチェック
動画内チャプター「00:35 ピック弾き」「01:48 指弾き」にて確認できます。ご興味ある方は是非動画でご覧ください。
次はまとめと音楽堂の次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
如何だったでしょうか。
サウンドはどっしりとしていて安定した良い音だと思います。
ただ、気が付いていた方も多いと思いますが、耳障りなノイズが乗ってるフレーズが幾つかあります。
今回はサウンドチェックということなので、あえて録音したそのままの音を採用しました。
いつからかフレーズや弾き方次第でノイズが多少乗るようになっていて、いつも気にしながら演奏していました。
特に指弾きで弾いたフレーズにノイズが乗ります。
ケーブルを交換したり、接点復活剤を塗ったりしてみたのですが改善できませんでした。
また、他に1つ気になる要因として、このプレベにはエリクサーのコーティング弦を張っています。
コーティング弦が原因である確証はないので、いずれ機会があればノイズとコーティング弦の関係があるのか検証してみたいと思います。
次回予告
そして次回の音楽堂の動画では、今回録音したベース音源に乗ってしまった、ノイズの除去に挑戦したいと思います。
使用するプラグインは「iZotoe」社の「RX8」です。
果たして上手くノイズを除去できるのか、また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“サウンドチェック♪プレベのレビューその2。【Fender MEX ‘50S PRECISION BASS/プレシジョンベース/フェンダーメキシコ】” への2件のフィードバック