ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

iPhone・AppleWatch・AirPods Proを3台同時にワイヤレス充電できて、旅行や出張などの外出時に使えるコンパクトな「3-in1ワイヤレスチャージャー」をESR社より提供して頂きましたので、今回は開封レビューをしていきたいと思います。

目次は、「開封と内容物の確認・各部の特長と使い方・主な仕様・まとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

届いたパッケージは、本体サイズから想像すると意外に大きい印象です。

フタを開けると、まず説明書類が入っています。

アップルウォッチ用充電器です。

あとは、大きい包みが1つありました。

包の中には、トラベルバッグが入っています。

そしてトラベルバッグの中に、各アイテムが収納されています。

アップルウォッチ用の充電器も、箱から取り出します。

以上で全てのものを取り出せました。

内容物の確認

内容物
  • 充電器本体
  • アップルウォッチ用充電器
  • チャージングアダプター(20W)
  • USB-Cケーブル(1.5m)
  • トラベルバッグ
  • 取扱説明書

ツキシマ

次は、各部の特長と使い方についてみていきたいと思います。

各部の特長と使い方

iPhone充電部分

充電器は、非常にコンパクトなサイズです。

【正面】

【横】

【裏】

充電器に、USBケーブルとアダプターを接続します。

iPhoneは、充電器をこのまま折り畳んだ状態で充電することが出来ます。そして充電できるのは、MagSafe対応のiPhoneであることが条件です。

MagSafeに対応しているのは、iPhone12以降です。

またMagSafe対応のケースを装着したiPhoneであれば、マグネットによってしっかりと正確な場所に貼り付きます。

そして充電器の上側を持ち上げるとスタンドのような形になり、その状態でiPhoneを充電することも可能です。

スタンド状態にしてiPhoneをセットしても、充電器のバランスに問題は無いようです。

またスタンバイモードにしたiPhoneの場合は、横向きに充電することでウィジェットを表示させることが出来ます。

iPhone14・15のProシリーズが対応しています。

AirPods Pro充電部分

充電器の下部分の窪んでいる場所で、AirPods Proを充電できます。

窪んでいる場所に置くだけで、充電が開始されます。

AppleWatch充電部分

次に、AppleWatchの充電についてみていきたいと思います。

この商品に付属する、AppleWatch用充電器のフタを開けます。

フタを開けるとUSB Type-C端子がありますので、ワイヤレス充電器本体にセットします。これで、AppleWatchを充電できるようになりました。

AppleWatchをセットすると、充電が開始されます。

このAppleWatch用充電器は、単体でMacBook ProやUSB Tyoe-Cを装備したiPhoneなどにも装着することが出来て、そこから充電することも出来ます。

【MacBook Pro】

【iPhone15 Pro(iPhoneケースを外す必要があります)】

【MacBook Proから充電】

【iPhoneから充電】

3つのデバイスを充電する

3つのデバイスを同時に充電すると、このような感じになります。

ツキシマ

次は、充電器の主な仕様についてみていきたいと思います。

主な仕様

サイズ重さ
ワイヤレス充電器縦約11.2cm x 横約6.6cm x 厚み約1.6cm(折りたたみ時)119g
トラベルバッグ縦約9cm x 横約17cm x 厚み約5cm103g

どのデバイスも5Wでの充電になります。またトラベルバッグは、中にちゃんと仕切りがあります。

各アイテムをスマートに収納することが出来ます。

収納するとき、ケーブルは横にした方が入れ易いようです。

ツキシマ

次は、まとめです。

まとめ

この充電器の最大の特徴は「3つのデバイスを同時に充電することが出来て、折りたたみ式でコンパクトである」ということです。

そして専用のトラベルバッグも付属していますので、ケーブルなどが絡むこと無くカバンに入れておけます。

充電速度は5Wになりますので、急速ではありませんが「コンパクトで軽い」というのはモバイルに必須なことだと思います。

私も外出するときは、バッグに入れておきたいアイテムです。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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