ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は、MagSafeに対応した車用のスマホスタンドになる充電器をESR社より提供して頂きましたので、開封レビューをしていきたいと思います。

目次は、「開封と内容物の確認・使い方と特長・まとめ」です。


ツキシマ
それでは、開封して内容物の確認をしていきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
ESR社の新しいデザインパッケージは統一されているようで、開封し易くなっています。

下画像のような感じで梱包されています。

本体以外の付属物は、まとめられています。

袋から取り出していきます。

開封できました。

内容物の確認
- カーチャージャー本体
- チャージングアダプター(シガーソケットタイプ/40W)
- USB-Cケーブル(1m)
- クリップ
- 取扱説明書


ツキシマ
次は、使い方や特長についてみていきたいと思います。

使い方と特長
使い方
最初に充電器本体のソケットから、ナットを外します。

次に、外したナットをボールヘッドに被せます。

ボールヘッドを充電器本体のソケットに差し込み、ナットを締めます。

これで使う準備が出来ました。使う時はナットを緩めて角度を調整したあとに、締めて固定すると角度を決め易いです。

クリップとの接続部分はボールジョイントですので、自由に動きます。

クリップは硬めです。しっかりとエアコンのフィンを挟んでくれると思います。

サポートアームはクリック式で、角度によって固定されます。

商品にはシガーソケットに対応したアダプターと、USB Type-Cケーブルが付属しています。

USB端子は、2口あります。

充電器は、本体下部にあるUSB端子にType-Cケーブルを接続すると、充電が出来るようになります。

今は自宅ですので、普通の電源アダプターに接続したType-Cケーブルを用意しました。充電器に接続します。

通電すると青いランプが点灯します。

これで充電する準備は完了しています。MagSafeに対応したiPhoneをセットすれば充電できます。

iPhoneをセットすると充電が開始され、冷却ファンが回り始めました。

本体の裏面は、下画像のような感じになっています。

また、iPhoneのスタンバイモードがオンになっている場合は、iPhoneを横にセットするとウィジェットを表示させることが出来ます。いまiPhoneの画面には、時計とカレンダーのウィジェットが表示されています。


充電機能
この充電器はAppleのMFiライセンスを取得していますので、15Wでの充電が可能です。

また、充電器の中に冷却ファン(CryoBoost)が搭載されています。iPhoneを冷やしながらの充電が可能です。

主な仕様
項目 | データ |
---|---|
サイズ | 縦9.2cm x 横9.6cm x 奥行き10.2cm |
重さ | 134g |
Input | 9V=3A |
Output | 15W max |

ツキシマ
次は、まとめです。
まとめ
クリップで挟み込むタイプの車用スマホホルダーは良くありますが、今回レビューしたものは、マグネットを利用してスマホを固定します。ホルダーにiPhoneをだいたいの場所を合わせれば吸い付いてくれますので、使用するときは簡単です。

そしてMagSafeに対応したケースを使用していれば、強力に貼り付きます。

また充電中には、冷却ファンが動作してスマホが熱くなることを防いでくれます。そのためApple CarPlayでスマホを長時間使用していても大丈夫なのではないかと思われます。

そしてデザインやカラーもクールでカッコ良いです。ブルーのライトも高級感を醸し出しています。
またこの充電器は、サポートアームがエアコンのフィンを下から支えてくれますので、エアコンのフィンが折れてしまったり、充電器本体が垂れてくることも無いと思います。


ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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