ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
家の無線LANに「メッシュWi-Fi」を導入してみようと考えて、「BUFFALO」の「メッシュWi-Fiスターターキット」を購入してみました。
開封レビューをしていきたいと思います。
目次です。
「開封・内容物の確認・本体各部の確認・メッシュWi-Fiとは・購入した理由・まとめ」です。
それでは、開封をしていきたいと思います。
開封
パッケージは、予想より大きくて重かったです。
梱包されていた段ボールも大きかったので、届いた時に少しびっくりしました。
左側に親機、右側に中継機の箱が入っています。
それぞれ取り出します。
親機の箱を開けると、まず説明書類が入っています。
親機を取り出します。
他に、アダプターやケーブルなどの付属品を取り出します。
次に、中継機の箱を開けます。
中継機本体を取り出します。
こちらの箱に、付属品などは入っていないようです。
全部取り出せました。
次は、内容物を確認していきたいと思います。
内容物の確認
- 親機本体
- 中継機
- ACアダプター
- LANケーブル
- 取扱説明書・保証書
次は、本体各部の確認をしていきたいと思います。
本体各部の確認
パッケージによる主な特徴
- 独自メッシュ機能搭載
- スターターキット
- デュアルバンドルーター(親機)1台
- 専用中継機(1台)
- 親機・中継機設定済み
- 独自メッシュ機能で高効率なネットワーク
- 専用アプリでかんたん設置・管理
- 日本の主要な「IPv6」サービスに対応
その他、細かい仕様が記載さてれいます。
親機本体のサイズと重さ
親機のサイズと重さ | |
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サイズ | 幅90mm x 高さ175mm x 奥行き125mm |
重さ | 745g |
中継機のサイズと重さ
中継機のサイズと重さ | |
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サイズ | 幅83mm x 高さ137mm x 奥行き48mm |
重さ | 190g |
外観デザイン
親機のデザインは、「白い筒」といった感じです。
各部の確認
中継機は、コンセントに直接挿すタイプです。
親機本体上部には、「AOSSボタン」「各種動作を知らせるランプ」があります。
背面には、「モード切り替えスイッチ」、「LAN端子」が3つ、「INTERNET端子」が1つあります。
また底面には、「SSID」や「暗号化キー」が記載されています。
使用推奨環境は、「3LDK」で「90㎡」です。
次は、メッシュWi-Fiについて考えてみたいと思います。
メッシュWi-Fiとは
メッシュWi-Fiの「メッシュ」は「網の目」という意味で、網の目のようにWi-Fi電波を張り巡らせることです。
今までのWiFiルーターの親機と中継機の組み合わせだと、電波を中継しているだけでした。
つまり、「電波の届く範囲を伸ばすだけ」といった感じになります。
対して、メッシュWi-Fiの中継機(サテライトルーター)は、メインルーターと同じ働きをします。
そのためサテライトルーターの近くでも、メインルーター(親機)と同じ効果が得られます。
必然的に、電波の届く範囲が広くなるという考え方です。
デメリットは、複数の機器を設置する為にコストが高くなる点です。
またそれぞれの機器で、電源が必要になります。
次は、購入した理由についてみていきたいと思います。
購入した理由
去年、他社の無線LANを購入してみたところ、家の部屋全部に電波が届かなくて中継機が必要になりました。
そして今年に入ってから、頻繁にテレビとの接続が切れるようになりました。
また、パソコンやスマホなどで「11aでは繋がるけれど11gでは繋がらない」とか、その逆があったり、まれに電波が無い状態になったりもします。
繋がらない度に接続をし直したり、ルーターを再起動したりするなど、かなり不便を感じていました。
原因は専門家ではないのでよく分かりませんでしたが、住んでいるところの電波状態や家の形など、理由は様々あると思います。
そんな事があり、最近話題のメッシュWi-Fiを購入することにしてみました。
私は昨年他社の無線LANを購入するまでは、ずっとバッファローの無線LANを使っていました。
私には、バッファロー製の方が相性がいい気もしています。
次は、まとめです。
さいごに
設置は簡単でした。
ウチの場合は無線LANを付け替えて、そのあとはconnectアプリの案内に従って中継機を設置しました。
スマホやパソコンにパスワードを入力してWi-Fi接続します。
とてもスムーズでした。
まだ接続したばかりですので使用感は解りませんが、途切れることなく快適にネットが使える様になれば、嬉しいです。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。