【spigen】アップルウォッチ用メタルバンドの開封レビューとバンド調整方法。【Apple Watch series7/41・40・38mm対応/シルバー/ステンレス】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

アップルウォッチ用にメタルバンドを購入しましたので、今回は開封して調節までしてみたいと思います。

「spigen」のステンレス製でシルバーのバンドです。

また、この商品にはバンドの長さを調節するキットもセットになっていますので、パッケージはずっしりと重たい感じです。

動画の目次です。

開封、内容物の確認、バンドを調節してみる、最後にまとめです。

ツッキーツッキー

それでは、開封していきたいと思います。

開封

パッケージの底の部分をカッターで開けます。

アイテムは全て1つのブリスターに収められています。

上蓋に説明書が貼り付いていました。

バンドを取り出します。

スポンジに巻かれている感じです。

その他付属品を取り出します。(細かくは次の章で見ていきます)

全部取り出せました。

ツッキーツッキー

次は内容物の確認です。

内容物の確認

内容物
  • バンド本体

  • 取り付け工具

  • 予備バンド(コマ)

  • 予備スプリングバー

  • 予備ピン

  • 予備取り外しピン

  • 取扱説明書

取扱説明書は英語です。

ツッキーツッキー

次は実際にバンドの調節をしてみたいと思います。

バンドを調節してみる

準備

まずバンドに保護フィルムが貼り付けられていますのでそれを剥がしていきます。

こんな感じのバンドになっています。

ボタンを押して留め金具を外すカタチになります。

バンドをそのまま取り付けてみる

無調整の状態で一回アップルウォッチに取り付けてみました。

腕に装着してみます。

正面。

横。

裏側。

このままの長さでも大丈夫な感じですが、私は腕時計を緩くつけたいと思っていますのでコマを1つ足して長めに調節してみたいと思います。

予備のコマを用意する

付属のコマは4つ付いていますので1つ外します。

付属の取り付け工具を使用して外します。

バンドの裏側に矢印がありますので矢印の方向にピンを抜きます。

台にセットして慎重にピンを抜きます。

ピンが抜けました。

コマを1つ取ることが出来ました。

バンドを分割する

次にコマを付け足したい所を外します。

ピンに狙いを定めて取り外しピンを回します。

ピンが抜けました。

バンドを分割できました。

ここにコマを付け足したいと思います。

ピンでコマを留める

ピンは矢印の逆側から入れます。

最後押し込むところが指では痛くて難しいので、下の画像の工具を使ってピンを押し込みたいと思います。

*付属の取り付け工具と同じようなものを使う理由は最後のまとめをご覧下さい。

バンドを台にセットして慎重にピンを押し込みます。

無事に取り付けることができました。

同じ手順で取り外した側のコマも取り付けます。

これでコマ1つ分延長されたカタチになります。

装着してみる

それではもう1度アップルウォッチに取り付けてみたいと思います。

こんな感じになります。

正面。

腕に装着してみるとだいぶ余裕ができました。

冬場はコマを1つ付け足さなくても良いかもしれませんね。

ツッキーツッキー

次はまとめです。

まとめと感想

今回TPOを考えてアップルウォッチ用にメタルバンドも用意しておきたかったので購入してみました。

サイズ感

スポーツバンドと比べてみるとこのメタルバンドは幅が少し細い感じです。

バンド細い所太い所
spigen Metal Band1.6cm2.0cm
Sports Band2.1cm2.9cm

また、メタルバンドの重さは「95g(アップルウォッチ含む)」でした。

実際に装着してみて重いと感じることはそれ程ありません。

バンド重さ(アップルウォッチ含む)
spigen Metal Band95g
Sports Band60g

アップルウォッチの開封レビュー記事↓

色味について

色味についてですが、アップルウォッチの本体ケースの色はスターライトです。

シルバーのバンドだと色味が違って違和感が出てしまうかなと思ったのですが、実際装着してみると全然問題なく大丈夫だと思います。

工具について

また、工具が付いているのは非常にありがたいと思うのですが、正直使い辛い所がありました。

付属の工具は台座の部分は回すことができて高さを調節することができます。

しかし、このバンドには高さが不足していて上手く合いませんでした。

実際にやってみると、このような感じにバンドを少し浮かせて操作する必要があるので非常に難しかったです。

そこで別に持っていたこの工具を使ってピンを取り付けました。

バンドの調節キットを購入するとプラスチック製の小さなトンカチも付属しますので、そういったものが付いていると最後まで作業し易いかなと思いました。

結果としてバンドの調整の難しさはありましたが、このバンド自体はとても気に入りました。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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