ご挨拶
[char no=”1″ char=”ツッキー”]こんにちは、ツキシマです。[/char]
今回は、「Xperia Ace」を開封レビューしていきたいと思います。
「Rakuten UN-LIMIT V」が、1年間無料なので申し込みました。

今回の動画は6つの項目です。
パッケージの確認と開封、内容物の確認、各部の確認、楽天モバイルスタートガイドの確認、端末の感想と仕様、最後にまとめです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、開封していきたいと思います。[/char]
パッケージの確認と開封
パッケージの確認

シンプルな白いパッケージです。

裏面です。


開封
それでは、開封していきます。

本体の下には、説明書類が入っています。

その下には、充電器とUSBケーブルが入っていました。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、内容物の確認をしていきたいと思います。[/char]

内容物の確認
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Xperia Ace本体
-
充電器
-
USB Type-C ケーブル
-
説明書類・保証書

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、スマートフォン本体の各部を見ていきたいと思います。[/char]
各部の確認
通知LED
本体正面の左上に、通知LEDがあります。

SIMカード/microSDカード挿入口
左側面に、SIMカードとmicroSDカードの挿入口があります。

音量キー/ズームキー
右側面に、音量キーとカメラ使用時に使うズームキーがあります。

電源キー/画面ロックキー/指紋センサー
右側面の音量キーの下に、「電源」「画面ロック」「指紋センサー」のためのボタンがあります。

USB Type-C 接続端子
下部に「USB Type-C 接続端子」と「送話口/マイク」があります。

Nマーク
おサイフケータイに対応しています。

カメラレンズ
レンズに出っ張りは、ほとんど無いようです。

内側のカメラレンズです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、楽天モバイルスタートガイドをみていきたいと思います。[/char]

楽天モバイルスタートガイドの確認
楽天モバイルを新規契約すると、端末と一緒に「楽天モバイルスタートガイド」という立派な冊子が届きますので、これを参考に開通作業をしていきます。

スマートフォンの準備
端末にアップデートが必要な場合は、最初に行います。
AndoroidとiPhoneの場合が、それぞれ書いてあります。

SIMのセット
SIMカードを端末にセットします。
「Xperia Ace」は「nanoSIMカード」です。

SIMカードトレイは、ピンがなくても指で外せるタイプです。
また、SIMカードをセットする時は、スマホの電源を必ず切って作業します。

スマートフォンの初期設定をする
はじめてスマートフォンの電源を入れる際は、初期設定が必要になりますので冊子を参考に行います。
必要がない場合もあります。

楽天回線の開通を確認する
「楽天回線対応製品にSIMカードをセットすると、自動的に楽天回線が開通します。」とスタートガイドに書いてあります。
開通していることを確認する為にWi-FiをオフにしてWebページを開き、データ通信が出来るか確認する流れになります。
「楽天モバイルで購入した製品はAPN設定を行う必要はありません」とも書いてあります。

楽天回線の開通が確認できない場合の対処法
また、楽天回線の開通が確認できない場合の対処法も書いてあります。

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本体の再起動
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Wi-Fi・機内モードのON/OFF
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SIMカードの抜き差し
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ご利用製品の確認
※以上を行なっても開通が確認できない場合は楽天モバイルの窓口にお問い合わせするように書いてあります。
内通話かけ放題の設定をする(Rakuten Linkアプリの設定)
「アプリの設定ページを開く」と最初に書いてあります。
「「Rakuten UN-LIMIT V」の「国内通話かけ放題」のご利用にはRakuten Linkアプリ利用が必須となります。必ず設定を行なって下さい。」

これは、「国内通話かけ放題」で通話したい場合は、Rakutenのアプリから電話をかけて欲しいという話です。
アプリを利用すると、他のスマホや固定電話などの国内通話と国内SMSが無料になります。
アプリを利用しない場合は30秒20円(税別)となります。
このアプリの設定も、Wi-Fiをオフにした状態で行います。
最新版をダウンロードして冊子の通りに進めば、使えるようになります。
my楽天モバイルアプリ
「my楽天モバイルアプリ」をインストールすると、利用状況や契約内容等を確認したり変更する事が出来ますので、これも必須のアプリです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、端末の感想と主な仕様をみていきたいと思います。[/char]
端末の感想と仕様
デザイン
今回は、パープルを選びました。
前面は強化ガラスです。

背面は、グラスファイバーの強化プラスチックです。

メタルとグロスの仕上げで、高級感を感じます。
実際に触ってみると、デザインもいいなと思います。


サイズと重さ
小ぶりなサイズの割には、重さを感じます。
ケースを着けていない状態だと、よく手に馴染むサイズ感だと思います。
持ちやすいです。

サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 約140mm |
幅 | 約67mm |
厚み | 約9.3mm |
重さ | 155g |

ディスプレイ
ディスプレイは、約5.0インチで18:9の縦長ディスプレイです。
ディスプレイデータ | |
---|---|
種類 | 液晶トリルミナスディスプレイ |
サイズ | 約5.0インチ |
解像度(ドット数) | Full HD+:1080 x 2160 |

このサイズでは必要ないなと思いますが、上位機種と同じようにサイドセンスや片手モードも使えます。


カメラ
シングルカメラですが、多機能です。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]以下は、カメラの主な特徴です。[/char]
ハイブリッド手ブレ補正

約120度の超広角セルフィー

ポートレートセルフィ―

4コマストーリーモード

ハンドシャッター

プレミアムおまかせオート


パフォーマンス
パフォーマンス | |
---|---|
CPU | snapdragon630 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
外部メモリ | microSD/microSDHC/microSDXC(最大512GB) |
防水/防塵 | 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X) |


その他
オーディオは、ハイレゾ対応でオーディオジャックも搭載しています。
スピーカーはステレオです。
[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、まとめです。[/char]
まとめ
「Xperia Ace」はミドルクラスに分類される端末です。
高級感もありますし、ハイレゾに対応していたりと廉価版とはいえ「Xperia」というブランドに恥じないスマートフォンだと思います。
[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。[/char]

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