ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
前回の音楽堂では、オヤイデの電源タップ「OCB-1 EXsⅡ」を開封レビューしました。
ブログ記事↓
今回は、もう1つ購入した電源タップの「プロケーブル/超越重鉄タップ二個口」を開封レビューしていきたいと思います。

目次は、「開封、各部の確認と仕様、購入した理由とまとめ、次回予告」です。


ツキシマ
それでは、開封していきたいと思います。
開封
本体は、ジッパー付きの袋に入っていました。

取り出します。

プチプチを取ります。

裏側はこんな感じです。

内容物はタップ本体のみで、付属品は特にありませんでした。


ツキシマ
次は、電源タップ各部を見ていきたいと思います。
各部の確認と仕様
材質
材質は、3.2mm厚の鋳鉄製です。分厚い鉄板を加工したタップのために、音質が向上するそうです。

また、オプションでソルボセインが用意されています。タップの底面に貼り付けることで、振動を抑えます。ソルボセインはインシュレーターなどに使用されている素材です。
画像のテロップは間違いです↓

サイズと重さ
サイズと重さ | |
---|---|
縦 | 約12.5cm |
横 | 約7.5cm |
厚さ | 約4.5cm |
コネクター部の長さ | 約4cm |
ケーブルの長さ | 1.0m |
重さ | 約1kg |

プラグ
プラグは、「WATTGATE」という会社の製品です。アイソレーション電源に付属していたマリンコ社のものと、負けず劣らず立派なプラグです。


バリエーション
重鉄タップは二個口から十個口までバリエーションがあり、必要に応じて選ぶことが出来ます。私は二個口を選びました。


ツキシマ
次は、購入した理由とまとめです。

購入した理由とまとめ
この重鉄タップの使用目的としては、オヤイデの電源タップと同じで、アイソレーション電源の「100V」のところで使用したいと思っています。

また二個口でコンパクトなため、持ち運びができます。防音室でレコーディングするときなどにも使用してみたいと考えました。

ただ、本番のレコーディングでは、アイソレーション電源を防音室に持ち込もうと思っています。理由としては、アイソレーション電源はトランスを装備しているためです。
レビュー記事↓
この重鉄タップは1箇所に固定せずに、色々な場所で使用出来たら良いなと考えて購入してみました。


ツキシマ
次は、次回予告です。
次回予告
私の部屋は延長ケーブルが必要なので、今までは下の画像のような変換プラグを噛ませて、適当なケーブルを使っていました。

今回、機材に付属する3Pのケーブルのまま使用できる電源延長コードを見つけましたので、購入してみました。次回の音楽堂の動画で開封レビューしてみたいと思います。

次回のブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

この記事の動画「YouTube」へ
