ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は、オヤイデ電気の電源タップを開封レビューしていきたいと思います。購入したのは「OCB-1 EXsⅡ」というモデルです。

目次は、「開封、内容物の確認、各部の確認と仕様、購入した理由、まとめと次回予告」です。


ツキシマ
それでは、開封していきたいと思います。
開封
パッケージは特に封はされていないので、サッと開けることが出来ます。

蓋を開けます。早速、電源タップ本体が見えます。

仕切りを外すと、こんな感じに入っていました。

本体を取り出します。

あとは説明書です。

内容物を取り出せました。


ツキシマ
次は、改めて内容物を確認したいと思います。

内容物の確認
- 電源タップ本体
- 取扱説明書
- 検品票


ツキシマ
次は、各部の確認と仕様をみていきたいと思います。
各部の確認と仕様
コンセントボックス
カラーとグレード
コンセント差し込み口は4口です。オヤイデの電源タップはグレードによって色が変わり、私が購入したモデルは青色で、OCB-1シリーズのハイエンドモデルです。

素材
コンセントボックスは「PBT-GF30」という素材です。剛性が高く、音のぼやけや滲みの原因となるコンセントボックスの不要な鳴きを抑えるそうです。

裏面
脚の部分にはオプションでスパイク形状のネジや御影石ベースも用意されていて、電源タップに伝わる振動をカットすることにより音質の向上が望めます。

そのままだと真ん中にスパイク用のネジ穴があり、硬めのゴムのような脚が付いています。私はとりあえずオプションの脚は購入しませんでしたが、使用してみて不安定さを感じたならば購入を検討するかもしれません。

ケーブル
ケーブルは太いです。外径は10.7mmあります。

動かしてみると、太さの割に柔らかさはある感じです。

ケーブル内部は4本の芯線を撚り合わせるスタッカート構造です。対角線方向の2本をそれぞれ撚り合わせることにより、ケーブルから発生する放射ノイズを打ち消し合い不要なノイズを低減します。

絶縁体とシースには、耐燃性ポリオレフィンという素材を使用。

導体には、日本製C1011 OFC導体(国産第一種OFC)を使用しています。

そしてコンセントをつなぐ内部配線には、2.0mmの国産純銀線を贅沢に使用しています。
プラグ
プラグはコンセントと同じ素材である、りん青銅のブレードに厚肉銀ロジウムメッキを使用。本体を締結するメカニカルアース機構による徹底した制振作用が、滲みのない音楽を生み出すそうです。


その他仕様
項目 | |
---|---|
仕様 | 125V/15A <PS>E認証品 |
コンセントボックスサイズ | 縦約12cm x 横約12cm 高さ約6cm |
ケーブル長 | 約2m |
重さ | 約1kg(ケーブル含む) |

ツキシマ
次は、購入した理由です。

購入した理由
オヤイデの電源タップを購入した理由は、前回開封レビューしたアイソレーション電源にスピーカーなどを接続したいのですが、コンセントの数が足りないためです。
アイソレーション電源のレビュー記事↓
アイソレーション電源は、100Vのコンセントが2口です。

左右のスピーカーとサブウーハーで100Vが最低3口必要ですので、オヤイデの電源タップを使用してスピーカーとケンパーを繋ごうと思っています。アイソレーション電源とオヤイデの電源タップで、どのように音が再生されるかとても楽しみです。


ツキシマ
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
現在、モニタースピーカーを机から外してしまっているために、オヤイデの電源タップをすぐ試せないのが残念です。ちなみにモニタースピーカーは新しいものを注文中です。
上手くいけば、今まで使っていたスピーカーと新しく購入したスピーカーで空気録音をして、音の比較を動画に残してみることも企画はしています。

「ZOOM」の「H3-VR」を使ってバイノーラル録音を試してみたいかなと思っていますので、もしその機会があれば視聴しにチャンネルやブログに来てみて下さい。
「H3-VR」のブログ記事↓
次回予告
次回の動画では、もう1つ購入してみた電源タップを開封レビューします。「プロケーブル」の「超越重鉄タップ」というもので、もう名前からして凄そうです。

次回のブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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