ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
任天堂純正のスイッチ用ドックセットを購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
まずは、パッケージの確認をしていきたいと思います。
パッケージの確認
パッケージ
箱の正面です。
箱の裏面です。
「テレビがある別の部屋でも、すぐにゲームがプレイできます。」と記載があります。
まさにそういう使い方をする為に購入しました。
リビングと動画編集用の部屋で使用するためです。
ドックを各部屋に設置するのは贅沢だと思いますが、部屋を移動する度にドックを毎回持ち運んで配線するのも手間がかかると考えました。
保証について
パッケージの裏面に小さく書いてあるのですが、保証対象はドック本体だけで、他の付属品は対象外のようです。(下図参照)
出来れば、ACアダプターも保証して欲しかったところです。
またこの箱自体が保証書になりますので、パッケージは捨てずに保管することが必要になります。
次は、開封をしていきたいと思います。
開封と内容物の確認
パッケージの中身は、2つのブロックに分かれて入っていました。
内容物を梱包から出していきます。
全部取り出しました。
- スイッチドック
-
ACアダプター
-
HDMIケーブル
次は、ドックの各部と使い方をみていきたいと思います。
付属品やドックの使い方
HDMIケーブル
普通のHDMIケーブルですが、接続するジャックのところに「Nintendo」と刻印があります。(下図)
これはちょっと嬉しいです。
ACアダプター
ドック
スイッチドック本体です。
ドックにスイッチ本体をセットしてみると、下画像のような感じになります。
純正品ですので、特別変わったことはありません。
ドックの左側面には、USB端子が2つあります。(Type-A)
無線コントローラーの登録やペアリング、充電をすることが出来ます。
ホリパッドなどの有線コントローラを使用する場合も、この端子を使用します。
ホリパッドのレビュー記事↓
ドックの背面です。
背面のカバーを開けると、各種端子が出てきます。
ここのUSB端子にもプロコントローラーをつないだり、充電をすることが出来ます。
また、「HDMI出力」と「電源アダプター端子」もここに装備されています。
次は、まとめです。
まとめ
下の画像の3点は、ニンテンドースイッチを購入すると標準で付属してきます。
基本的には、余分に購入する必要は無いです。
しかし、パッケージの写真にある通りに「別々の部屋のテレビやモニターに繋ぎたい」といった場合には、複数必要になるアイテムです。
ドックを毎回持ち運べば買う必要もないですが、毎回ケーブルやアダプターを取り外して移動するのは故障の原因になるリスクがあります。
またモニター画面にゲーム画像を出力するには、ドックが必須です。
サードパーティー製でもっと安い商品も沢山ありますが、不具合が出ると困るので、今回私は純正品を購入しました。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
“【開封レビュー】ニンテンドースイッチドックセット。やっぱり安心安定の純正品。【NintendoSwitch】” への1件のフィードバック