良コスパのミドルクラススマホ。Google Pixel 6a開封レビューとカメラの使い方。【Androidスマホ/SIMフリー/スマートフォン】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、Google Pixel 6aを開封レビューしていきたいと思います。

下取りプログラムを利用してGoogleストアより購入しました。

動画の目次です。

開封と内容物の確認、主な特徴と仕様、iPhone14 Proとサイズ比較、数日使用して気になったところ、カメラアプリの使い方、最後にまとめと次回予告です。

ツッキーツッキー

それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

パッケージ表面です。

側面です。

USB充電器が付属しないので薄いです。

裏面には内容物などが記載されています。

開封していきます。

*紫色のシミのようなものは実際にはありません

内容物の確認

「Pixel 6a」本体です。

液晶面には保護シートが貼り付けられています。

充電用の「USB-C ケーブル」です。

長さは1mです。

クイックスイッチアダプター(USB変換アダプター)です。

SIMトレイ用のピンです。

箱の中には、クイックスタートガイドが入っています。

内容物は以上です。

内容物まとめ
  • Pixel 6a本体

  • USB-C ケーブル(1m)

  • クイックスイッチアダプター(USB変換アダプター)

  • SIMツール

  • クイックスタートガイド

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次は、主な特徴と仕様をみていきたいと思います。

主な特徴と仕様

プロセッサー

プロセッサー(CPU)は、「Google Tensor」を搭載しています。

「スマホ本体・プロセッサー・OS」の3つをGoogleが開発していますので、動作や安定性に期待が持てると思っています。

実際にベンチマークをとってみると、非常に高い数値を記録しています。

バッテリー

急速充電に対応しています。

また、公式ホームページでは24時間以上持続すると記載されています。

カメラ

カメラの画素数は12MPで、メインカメラは旧モデルの「Pixel 4a」と同じです。

「Pixel 6a」は、これに超広角レンズが追加されたものになります。

動画は、「フルHD」と「4K撮影」が可能です。

特徴的な機能として、「消しゴムマジック」があります。

その他の主な仕様

主な仕様
  • 有機ELディスプレイ(リフレッシュレート60Hz)

  • メモリー6GB

  • ストレージ128GB

  • メモリーカード使用不可

  • 重さ178g

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次は、iPhone14 Proとサイズ比較してみたいと思います。

iPhone14 Proとサイズ比較

「iPhone14 Pro」と並べてみました。

*黄色いシミのようなものは実際にはありません

公式ホームページによると、ディスプレイサイズは同じ「6.1インチ」ですが、縦と横のサイズには違いがあるようです。

項目iPhone14 ProPixel 6a
ディスプレイ6.1インチ6.1インチ
147.5mm152.2mm
71.5mm71.8mm
厚さ7.85mm8.9mm
重さ203g178g

厚みは「約1mm」ほど「Pixel 6a」の方が厚いです。

ただ、「Pixel 6a」はサイド部分が丸くなっているために、むしろ薄く感じて持ち易いです。

Pixel 6a

iPhone14 Pro

次は、「Pixel 4a」も並べて比較してみたいと思います。

「Pixel 4a」のディスプレイサイズは「5.8インチ」です。

「Pixel 6a」は、スマホ本体のデザインが大きく変わりました。

カメラ部分の出っ張りは、普段「iPhone14 Pro」を見ているせいか、購入前に画像で見て想像していた程には気になりませんでした。

カメラ部分を下にして置いてみたところも、比べてみると「iPhone」よりは全然傾きは少ないです。

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次は、数日使用してみて気になったところをみていきたいと思います。

数日使用して気になったところ

良い点

1.重さ

「Pixel 6a」の重さは「178g」で、ディスプレイサイズの同じ「iPhone14 Pro」より「約30g」ほど軽いです。

実際、手に持ってみると丁度良い重さだと思います。

2.指紋認証

数日使用してみましたが、特に不満も無く使用できています。

感度を良くするために、液晶保護ガラスを貼り付けた後に指紋認証の設定をしました。

そのほうが反応が良いようです。

そして、「画面保護シートモード」という設定もありますのでONにすることがおすすめです。

3.Felica・おサイフケータイ機能

Felicaに対応しています。

4.文字起こし機能

リアルタイムに文字起こしが可能です。

この機能があれば海外のレビュー動画などで、翻訳機として使用することが出来ます。

5.「この曲なに?」機能

使用してみて意外と楽しい機能です。

知らない曲を調べることが出来ます。

良い点のまとめ
  1. 重さ

  2. 指紋認証

  3. Felica・おサイフケータイ機能

  4. 文字起こし機能

  5. 「この曲なに?」機能

気になる点

・ワイヤレス充電

上位モデルの「Pixel 7 Pro」はワイヤレス充電が可能ですが、「Pixel 6a」はワイヤレス充電は出来ません。

今のところ気になっている点は、この1つのみです。

ツッキーツッキー

次は、カメラアプリの使い方をみていきたいと思います。

カメラアプリの使い方

カメラの画面解説

カメラアプリを立ち上げた画面です。

中央に水平器が表示されます。

画面をタップすると、「ホワイトバランス」や「露出」を操作できます。

中央下の3つの数字は、タップすることで「広角・標準・望遠」の3種類の画角を選択できます。

また、画面を「ピンチイン・ピンチアウト」することで、シームレスに画角を決めることも出来ます。

また、ピントを合わせたい場所をタップすると白い丸が現れて、そこにピントを合わせることが出来ます。

丸い部分をもう一度タップすると、ピントを解除することが出来ます。

その下は、左から「インカメラとアウトカメラの切り替えボタン」「シャッターボタン」「写真フォルダへのリンクボタン」です。

その下は、撮影モードを切り替えるボタンです。

「カメラ」や「動画」「ポートレート」など、様々なモードを選択できます。

左上に、カメラアプリの設定が出来るボタンがあります。

タップすると、まず「4つ」選択できる項目が表示されます。

「光量の調節」や「タイマー」「比率」などです。

「その他の設定」をタップすると、さらに多くの項目を選択できます。

「詳細設定」で「RAW」の選択。

動画の保存容量などを決められます。

他に、「グリッドの設定」や「ホワイトバランス」「露出」などの設定。

「手振れ補正」の設定などがあります。

写真の撮影

写真を撮影するとこのような感じです。

標準

広角

望遠

タイマー撮影

左上の設定からタイマーを選びます。

「3秒」と「10秒」が選択可能です。

シャッターボタンに「3」という数字が追加されました。

動画の撮影

モードを動画に切り替えます。

「スローモーション・標準・タイムラプス」が選択できます。

また、左上の設定を開くと「解像度」や「フレームレート」を選択できます。

諸々選択できましたら録画開始ボタンを押します。

消しゴムマジック

消しゴムマジックは、撮影した画像を表示して画面下の「編集」をタップします。

「ツール」を選択してから、「消しゴムマジック」を選択します。

消去したいものを「円」でなぞります。

上手く消えましたら「完了」をタップして保存します。

やり直したい場合は、「リセット」を押します。

ツッキーツッキー

次は、まとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

販売価格からみてみると、非常にコストパフォーマンスの高いスマートフォンだと思います。

6.1インチのディスプレイは見易いですし、その他の各性能も必要十分な機能を備えています。

また、端末本体のデザインやカラーも私は良いと思います。

次回予告

次回の娯楽堂では、「Pixel 6a」用に購入した液晶保護ガラスを貼り付けたり、失敗して入ってしまった空気を修正する様子を動画にしました。

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

次回のブログ記事↓

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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