ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
ミュージシャンが演奏するベースやギターのナットのあたりに取り付けられているのをたまに見かけていて、なんとなく気になっていたアイテムの「フレットラップ」を今回購入してみました。
どのような感じになるか楽しみです。
目次です。
パッケージの確認と開封、フレットラップとは、実際に使用してみる、最後にまとめと次回予告です。
それでは、開封していきたいと思います。
パッケージの確認と開封
パッケージの確認
こんな感じのパッケージです。
サイズは4種類あります。
「SM」「MD」「LG」「XL」です。
推奨対応楽器が購入ページに記載されていると思いますので、使用する楽器によってサイズの確認が必要になります。
私は4弦ベースと6弦ギターに使用しますので「Smallサイズ」を選択しました。
カラーはたくさんあります。
私は指板の色に近い色が良いなと思って「Walnut」にしました。
開封
開封していきます。
パッケージの裏から開封できます。
特に接着はされていません。
開くとこんな感じです。
いろいろと英語で書いてあります。
ペリペリとマジックテープを剥がして取り外します。
上のプラスチックが少し引っかかります。
無事に取れました。
付属品は特に無く、フレットラップ本体のみです。
仕様
サイズは伸ばすと約17cmです。
弦に触れる部分は約6cmです。
重さは約9gです。
取り付けても重さが気になることは無いと思います。
次はフレットラップというアイテムについてです。
フレットラップとは
フレットラップは指板上に巻き付けて使用します。
下の画像のここの部分にマジックテープが付いていてこれで留めます。
取り付けてみます。
マジックテープを取り付ける範囲はある程度ありますので、巻きつける強さは調整可能です。
取り付けることで、演奏中の不要な弦共振や倍音を抑えてクリアでタイトなサウンドにします。
また、ミュートしきれなかった音を抑えてくれますので、レコーディングの時はとても有効なアイテムだと思います。
そして、フレットラップを巻きつける位置によってミュート具合を微調整できます。
例えばたくさんミュートしたい場合は、もう少しブリッジ側に寄せます。
少しだけミュートさせたい場合は、よりヘッドの方に装着します。
私はギターやベースを録音するときは、ほぼライン入力で録音しますので、いらない音や共振を抑えてくれたら嬉しいです。
次は、実際にフレットラップを取り付けて演奏してみたいと思います。
実際に使用してみる
動画内チャプター「03:15 実際に使用してみる」にて、フレットラップありなしでフレーズを弾いてみて違いを確認できます。
まとめと次回予告
まとめ
録音したいフレーズに応じて適切に使えば、とてもレコーディングがスムーズになりそうな気がします。
アコースティックギターにも使えると思います。
取り付ける位置を工夫しながら使用していきたいと思います。
次回予告
そして次回の動画では、今までお世話になったこちらのフェンダーメキシコのプレベをレビューしてみたいと思います。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“ネックのアレ。フレットラップ開封レビュー。ベースやギターをタイトなサウンドに。【FRETWRAPS/GRUVGEAR】” への1件のフィードバック