![チューニングを安定させるギター・ベース用シリコンオイルの開封レビュー。ナットとサドルの潤滑剤です。【Freedom Custom Guitar SP-P-09】](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2023/06/サムネイル1のコピー.001-1024x576.jpg)
ご挨拶
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こんにちは、ツキシマです。
今回は、「フリーダムカスタムギターリサーチ」というメーカーが販売している、「シリコンオイル」を開封レビューしていきたいと思います。
ギターやベースのナットやサドルに塗布することで、チューニングの安定性を向上させる製品です。
チューニング時に「ピキッ」という音が鳴る場合に塗布すると、良い効果があります。
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動画の目次です。
「開封と主な仕様・実際に塗布してみる・まとめと次回予告」です。
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それでは、開封していきたいと思います。
開封と主な仕様
開封
25周年のシールが貼られています。
![](https://botanrecords.com/tsukishima.blog/wp-content/uploads/2023/06/3-8-1024x576.jpg)
パッケージの裏から開封します。
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取り出します。
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内容物はシリコンオイル本体のみです。
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主な仕様
キャップの部分にハケが付いていますので、塗布し易いです。
内容量は「2ml」で、ケイ石を主材料とするシリコンを豊富に含むオイルです。
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ナットの溝やブリッジの弦と触れる接点や、ストリングガイドなどに塗布し、チューニングの安定を向上させます。
他に、ワウペダルなどのギア部分にも使用可能だそうです。
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次は、実際に塗布してみたいと思います。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=358QMI+GBMYPM+2UVW+691UP)
実際に塗布してみる
まずは、ベースのナット部分に塗布してみます。
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オイルが木の部分に垂れないように、塗布するのはほんの少量で十分だと思います。
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塗布します。
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比較で、グリスタイプのものも塗布してみたいと思います。
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中身はこんな感じです。(下画像)
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グリスは、いつも爪楊枝を使用して塗布していました。
ただ、塗布する量のコントロールが難しくて塗り過ぎてしまい、あとで拭き取ることも多くありました。
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次に、ブリッジのサドルの方も塗布してみたいと思います。
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シリコンオイルを使用してみた感想は、ハケが付いているためにとても使い易いと感じました。
(爪楊枝を用意する必要がなくなりました。)
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次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
シリコンオイルは液体ですので、塗りすぎてボディーやネックの木部などに垂れて浸透してしまうと、木が軟化してしまいトラブルの原因になることもあるそうです。(メーカーの注意書きにも記載があります。)
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液体では流れ落ちてしまうような場所には、グリスタイプの方がおすすめなようです。
私は両方持っていますので、場所に応じて使い分けていきたいと思います。
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次回予告
次回の音楽堂では、蜜蝋ワックスを開封レビューしていきたいと思います。
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今まで、ネックにはオレンジオイルを使用してきましたが、ネックをクリーニングした仕上げに、蜜蝋ワックスを塗るとどうなるのか試してみたいと思います。
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また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
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