ご挨拶
[char no=”1″ char=”ツッキー”]こんにちは、ツキシマです。[/char]
今回は、使い始めて半年以上になる「dodocool / USB Type-Cハブ」の良かった所と悪かった所を見ていきたいと思います。

↓開封レビュー記事
動画の目次です。
今回の動画では3つの項目に分けてお話ししたいと思います。
内容は外観の確認と、メリットとデメリット、そして最後にまとめです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、外観の確認からしていきたいと思います。[/char]
外観の確認
主な特徴
これらは、「USB Type-C」を搭載した「MacBook等」で使う事が出来るUSBハブです。

ハブ本体には「USB Type-C 」の端子が2つあり、これが「MacBook Pro」の端子にピッタリハマります。

使用するときは、間にケーブルが無いのでスッキリしています。

また、このハブに「Mac」の電源アダプターを挿して直接本体に接続します。

USBハブにも電源を供給できますので、外付けのポータブルHDDを複数台接続する事も出来ます。

また、下のタイプのようなUSBハブの場合は、付属のアダプターが無いと電源不足になり、外付けのポータブルHDDを複数台接続する事が出来ないです。


dodocool DC53
「DC53」の外観を見ていきたいと思います。

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USB3.0 x3
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HDMI端子
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電源用のUSB type-C
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SDカードスロット
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MicroSDカードスロット
本体の外装は、上面がアルミで下の面がプラスチックです。


dodocool DC73
次は、DC73の外観です。

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USB3.0 x2
- USB2.0 x1
- LAN端子
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HDMI端子
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電源用のUSB type-C
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SDカードスロット
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MicroSDカードスロット
本体の外装は、全体がアルミ製です。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は半年以上使用して気が付いた、メリットとデメリットです。[/char]

メリットとデメリット
メリット
・スマートである事
以前の「MacBook」は、本体に直接さまざまな機器を接続出来ました。

Mac本体に直接繋ぐのが1番スマートですが、今の「MacBook」は端子が「USB type-C」のみなので、こういった「USBハブ」が必要です。

下の画像のようなケーブルの付いたタイプのハブに比べると、だいぶスマートではあります。

また、「Mac」のアダプターから「USBハブ」と「Mac本体」に電源供給出来ますので、「USBハブ」用のアダプターは不要になります。


デメリット
その1
・発熱
触れないほどでは無いですが、だいぶ熱くなります。

その2
・反応しなくなった端子がある
これは、製品の当たりハズレの問題だと思います。
残念ながら「MicroSD端子」が反応しなくなりました。

その3
・LAN端子が認識しない
1番の問題は「DC73」の「LAN端子」です。

これが、全く認識しません。

ケーブルを変えたりしていろいろと検証してみたところ、もしかしたらケーブルの問題ではなくて、ハブのLAN端子の形状が狭いために、ケーブルのジャックが最後まで届いていない気がします。

どうしても認識しないので、「USB-C」と「LAN端子」の変換アダプタを別に購入して試してみました。

結果は、問題なく認識して接続する事が出来ました。
LAN端子専用の変換アダプターだと、ケーブルの金色の部分が隠れるくらい刺さります。

結局、個体差があるとは思いますが、「DC73」の「LAN端子」は残念ながら使えない場合があると思われます。
ちなみに、2021年の1月現在で「DC73」は「Amazon」ではもう販売終了しているらしく、検索しても出て来ませんでした。
以上が半年以上使用して、私が感じたメリットとデメリットになります。
[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、最後のまとめです。[/char]
まとめ
「LAN端子」と「MicroSD」は残念だったのですが、それ以外の端子は普通に使えていますので、どちらのハブも使用しています。
ある程度当たりハズレの個体があるのは、仕方ないかなと思っています。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。[/char]

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