ご挨拶
[char no=”1″ char=”ツッキー”]こんにちは、ツキシマです。[/char]
今回は、USB電流電圧テスターを購入してみましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
スマホなどのUSB機器を充電する充電器が、ちゃんと表記通りの電流電圧であるか測定するためのアイテムです。

今回の動画は5つの項目です。
開封して内容物の確認、主な特徴、実際に測定してみた、購入した理由、最後に感想と次回予告です。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。[/char]
開封と内容物の確認
開封
とても小さなパッケージです。

開けると、マニュアルが入っています。

その下に本体があります。

中身は以上でした。


内容物の確認
内容物は、「USBテスター本体」と「取扱説明書」です。

取扱説明書は、日本語に対応しています。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、主な特徴をみていきたいと思います。[/char]

主な特徴
特徴1
急速充電規格のクイックチャージ2.0や3.0に対応した電圧30Vまで、電流5.1Aまで測定可能な最新仕様のUSBチェッカー

特徴2
USB機器を繋げるだけで電圧値・電流値などを一目で確認

特徴3
コンパクト

特徴4
電圧と電流だけでなく、電力(電圧×電流)、経過時間、電流量mAh(充電容量)も計算しリアルタイムで表示

特徴5
測定範囲:電圧U=3-30V、電流I=0-5.1A。急速充電QC2.0/QC3.0/BC1.2/MTK-PE/iPhone2.4Aなど対応

特徴6
シンプルな操作
ボタンはシンプルで「Keyボタン」ひとつだけです。

特徴7
サイズと重さ
サイズは「縦約6.5cm x 横約2cm x 厚み約1.4cm」です。
重さは「約40g」です。
とてもコンパクトです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、手持ちのUSB充電器に接続して実際に測定をしてみたいと思います。[/char]
実際に測定してみた
ANKERの「PowerPort Speed 5」が手元にありますので、これを使用して電流・電圧を測定してみたいと思います。

充電器に差し込みます。

差し込むと通電するようです。
「5.122V」と表示されています。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]「iPad」に接続します。[/char]

接続できました。
「5.057V」「0.944A」と表示されています。

この状態で「Key」ボタンを押すと、画面の表示を切り替える事が出来ます。
次の表示画面

次の表示画面

次の表示画面

画面オフ

もう1度押すと、デフォルトの表示に切り替わります。

他に、この「Keyボタン」をダブルクリックすると容量がリセット。
4回クリックすると、接続した時間をリセット。
5回クリックすると、「容量」「電気量」「時間」は全部クリアとなります。
[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、購入した理由をみていきたいと思います。[/char]

購入した理由
今回USBテスターを購入したきっかけは、私が常に手元に置いて使用している「iPad Pro 12.9インチ」の充電で気になることがあったからです。

いつもは「ANKER Anker PowerPort Speed 5」の「Quick Charge 3.0」端子に接続して充電していました。

しかし、なかなか充電が進まなかったので、ちゃんと数値通りに充電されているのか心配になっていました。
今回、テスターで測定する事が出来て、数値も確認できたので良かったです。

[char no=”1″ char=”ツッキー”]次は、感想と次回予告です。[/char]
感想と次回予告
感想
手元にあるUSB充電器の性能を、実際に数値で見る事が出来て安心しました。
これで、古い充電器などの不良や故障なども見つけやすくなると思います。

次回予告
最近は充電する端末が増えてきた事もあり、新しく「Anker PowerPort Atom III 63W Slim」というUSB充電器を購入しました。

次回は、この充電器の開封レビューしてみたいと思います。
開封レビュー記事↓
[char no=”1″ char=”ツッキー”]それでは、最後までご視聴ありがとうございました。[/char]

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