Appleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro第2世代」の開封レビューです。

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は「Apple」の「AirPods Pro 第2世代」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。

目次です。

「開封と内容物の確認、主な特徴と第1世代との違い、ペアリングする、AirPods Proの設定と使い方、購入した理由、最後にまとめと次回予告です。」

ツッキーツッキー

それでは、開封していきたいと思います。

開封と内容物の確認

第1世代とほぼ同じパッケージです。

パッケージ裏側にあるペリペリを剥がして封を開けます。

ご開帳です。

一番上は、いつもの感じで書類が入っています。

中は説明書類です。

*黄色いシミのようなものは実際にはありません

AirPods Pro本体と充電ケースです。

充電用のUSB-Cケーブルです。

交換用のイヤーチップです。

内容物は以上になります。

内容物まとめ
  • AirPods Pro

  • 充電ケース

  • 交換用イヤーチップ

  • 充電用USB-Cケーブル

  • 説明書類

ツッキーツッキー

次は、主な特徴と第1世代との違いについてみていきたいと思います。

主な特徴と第1世代との違い

AirPods Pro

開封したばかりの「AirPods Pro」の充電ケースを開けると、イヤホンが収納されています。

黒い部分は、肌検出センサーやノイズキャンセリング用のマイクです。

メッシュのような外観になっています。

イヤホンのサイズは下記の表の通りで、第1世代の「AirPods Pro」と同じです。

イヤホンのサイズと重さ数値
高さ30.9mm
21.8mm
厚さ24.0mm
重量5.3g

また、センサーの数が2つから3つに増えています。

音量のタッチコントロール

音量のタッチコントロールは、第1世代には無かった機能です。

バーの部分を上から下にスワイプすると音量が下がり、下から上にスワイプすると音量が上がります。

音量が一気に上下することはないので、慣れれば操作しやすいです。

音質の向上

新しい「H2チップ」により、原音に忠実なサウンドを実現可能になりました。

バッテリーの持ち時間の進化

設定状態第2世代第1世代
1回の充電(ノイズキャンセリングON)最大6時間最大4.5時間
1回の充電(空間オーディオ/ヘッドトラッキングON)最大5.5時間
充電ケース併用最大30時間最大24時間

1回の充電で「最大6時間の再生」が可能です。(ノイズキャンセリングをON時)

「空間オーディオ」と「ヘッドトラッキング」を有効にした場合は、「最大5.5時間」になり、第1世代より「約1.5時間」伸びました。

また充電ケースを併用した場合は、最大30時間の再生が可能です。

これは第1世代に比べて「約6時間」長くなりました。

新しくなったノイズキャンセリング

第1世代のものより、2倍のノイズキャンセリング機能に進化しました。

シリコン製イヤーチップ

「XS」という小さいサイズのイヤーチップが追加されて、今回は「4サイズ:XS、S、M、L」のイヤーチップが付属します。

ちなみに、第1世代のイヤーチップとは互換性は無いようです。

MagSafe充電ケース

充電ケースのサイズは、第1世代と全く同じです。

重さは、第1世代より「約5g」増えています。

サイズデータ
高さ45.2mm
60.6mm
厚さ21.7mm

第2世代になってスピーカーが搭載されました。

充電の開始や、探すときに音を発してくれます。

また、側面にストラップホールが付きました。

ツッキーツッキー

次は、iPhoneとペアリングをしていきたいと思います。

ペアリングをする

「iPhone」を隣に用意して、「AirPods」のフタを開けます。

「iPhone」が「AirPods Pro」を自動で認識してくれます。

「接続」をタップします。

指示に従い進めていき、「完了」をタップしればペアリングが完了です。

ツッキーツッキー

次は、AirPods Proの設定と使い方をみていきたいと思います。

AirPods Proの設定と使い方

「AirPods」を接続した状態で「設定」のアプリを開くと、「AirPods Pro」がリストに表示されています。

タップして、設定の中の各項目をみていきたいと思います。

・名前

表示される名前を任意で変更できます。

・ノイズコントロール

「ノイズキャンセリング・オフ・外部音取り込み」の選択をすることが出来ます。

・長押しした時の動作

「AirPods」を長押しした時の操作を選択します。

長押し以外の操作は固定です。

・イヤーチップ装着テスト

この操作を実行することで、イヤーチップのサイズが自分に合ったものであるか診断が出来ます。

・通話コントロール

通話を終了させる時の動作を選択できます。

「1回押す」か「2回押す」を選びます。

・空間オーディオ

設定をすると、3次元のサウンドで音を聴くことが出来るようになります。

主な設定は以上になります。

ツッキーツッキー

次は、購入した理由をみていきたいと思います。

購入した理由

私はここまで約2年間、第1世代の「AirPods Pro」を使用してきました。

開封レビュー記事↓

最近は使用していると、イヤホンの片側の電池の減りが「圧倒的に早く」なり、さらに「充電が出来ない」といった現象が起き始めました。

そのため、使いたい時に使えない状態に陥ってしまいましたので、第2世代の「AirPods Pro」を購入したカタチになります。

第1世代の「AirPods Pro」は、ほぼ毎日、数時間使用していました。

数ヶ月前に新しいモデルが発表されてスペックを見た時に、第2世代はスルーする予定でしたが、まさかの理由により購入することとなりました。

小さいアイテムで毎日使用していましたので、故障することもあると思います。

ツッキーツッキー

次は、まとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

思わぬ理由とタイミングで、新しい第2世代を購入することになりましたが、使い倒していきたいと思います。

何よりバッテリーの持ち時間が伸びたのが嬉しいです。

また「AirPods Pro」は、同じ「Apple ID」で登録されたMacやiPadにも簡単に接続して使うことが出来ますので、使い勝手が良くとても重宝しています。

次回予告

次回は、「AirPods Pro」用のケースも購入しましたので、開封して装着していきたいと思います。

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

この記事の動画「YouTube」へ