ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

「Anker PowerPort Atom III 63w slim」と「USB TYPE-Cケーブル」を購入しましたので、今回は開封レビューをしていきたいと思います。

目次は、「開封、内容物の確認、本体各部の確認、主な特徴、感想とまとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封していきたいと思います。

開封

USB充電器

まずは、「USB充電器」から開封していきます。

箱から中身を取り出します。

こんな感じに入っています。

マニュアルとACケーブル、両面テープと充電器本体です。

USB Type-C ケーブル(0.3m)

次に、「USB Type-C ケーブル(0.3m)」を開封します。

ケーブルを取り出します。

マニュアルが2枚入っていました。

今回は「2本」購入したので、もう1つ開封します。

全部取り出すことが出来ました。

ツキシマ

次は、内容物の確認をしていきたいと思います。

内容物の確認

PowerPort Atom Ⅲ 63w Slimの内容物
  • 充電器本体
  • ACケーブル
  • 両面テープ
  • 取扱説明書
PowerLine Ⅲ USB-C & USB-C 2.0の内容物
  • Type-C ケーブル(0.3m)
  • 取扱説明書

ツキシマ

次は、本体各部を確認していきたいと思います。

本体各部の確認

充電器を実際に見てみると、本当にコンパクトです。手に持つと、下画像のような感じのサイズ感です。

充電器のサイズは、「縦約8.8cm x 横約8.6cm x 厚み1.8cm」です。

私は、「ANKER」の「PowerPort Speed 5」を以前から使用していました。

比べてみると、厚みが大きく違います。この厚みの差のせいで「PowerPort Atom Ⅲ 63w Slim」の方が、だいぶコンパクトに感じます。

重さは、本体のみで「約156g」です。

USB端子部分は、4つのポートを搭載しています。「USB-C x2」と「USB-A x2」です。

背面には、ACケーブル用の端子があります。

ACケーブルの長さは、「約1.5m」です。

底面には、クッション兼滑り止めが付いています。

しっかりと本体をグリップしています。

両面テープが付属しています。

付属の両面テープを使用して、机の裏に固定する事も可能です。

ツキシマ

次は、主な特徴を見ていきたいと思います。

主な特徴

4台同時充電

この充電器は、4台同時に充電可能です。合計「63W」の高出力で充電できます。

フルスピード充電

USB-Cポートは、最大「18W」と最大「45W」のポートを装備しています。

使用上の注意点

最大「45W」で充電したい場合、「18W」のポートにはケーブルを接続してはいけないそうです。このルールを守ることで、最大「45W」で充電できます。

両方のポートにケーブルを挿している場合は、「18W」と「30W」の出力になるそうです。

USB-Aポートは両方を使用した場合、合計で「15W」です。

窒化ガリウム採用

今までのシリコン半導体に代わり、次世代パワー半導体素材「GaN」素材を採用。窒化ガリウムを使用することによって、発熱を抑えられて薄型コンパクトになり高効率充電が可能になっています。

ツキシマ

次は、感想とまとめです。

感想とまとめ

本体が、薄型・コンパクトなので邪魔になりません。仕事や旅行などに持ち出すのも、簡単だと思います。ただ電源コードを忘れないように注意が必要です。

出力に関しては、合計で「63W」です。特にUSB-A側のポートは、2ポート合計で「15W」です。両方を同時に使用すると、「15W」から更に半分の出力になります。ただ「45W」のポートでは、ノートパソコンまで充電できる高出力です。場面によってポートを使い分ければ、上手に充電が出来ると思います。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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