ご挨拶
経緯と概要

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は「ZOOM/H3-VR」のバイノーラル録音を使用して、「GENELEC/8020DPM」とサブウーハー「7040A」の空気録音をしてみたいと思います。

「GENELEC 8020DPM」の開封レビュー記事↓
「GENELEC 7040A」開封レビュー記事↓
3種類の録音方法
3種類の方法で、再生した音を録音しています。
パターン1
1つ目は、普通の電源延長コードを使用した場合。

パターン2
2つ目は、アイソレーション電源とオヤイデの電源タップを使用した場合。

アイソレーション電源トランス開封レビュー記事↓
オヤイデ電源タップ開封レビュー記事↓
パターン3
3つ目は、「sonarworks」の「soundID」を使用して更にアイソレーション電源とオヤイデの電源タップを使用した場合の音です。

「sonarworks soundID Reference」で測定した記事↓
使用曲について
楽曲はYouTubeオーディオライブラリーの中から4曲選びました。動画内では1曲ごとに3つのパターンを並べて視聴比較できるようにしています。

バイノーラル録音
「H3-VR」は自分のDTM用のデスクのリスニングポイント(耳の高さ)に合わせて設置しました。バイノーラル方式で録音していますので、視聴にはヘッドホン推奨です。

「ZOOM H3-VR」のレビュー記事↓
ノイズ処理について
収録した音はホワイトノイズが多いですが、ノイズ処理をすると音が変わりますのでそのままにしています。

コンプやリミッターといったダイナミクス処理も、行なっていません。

ゲインを使用した音量調節のみの音になっています。


ツキシマ
それでは、再生していきたいと思います。
視聴
動画内チャプター「01:33」より視聴ができます。是非YouTubeの方で聴き比べてみて下さい。

ツキシマ
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
「H3-VR」で空気録音をしながら撮影した動画を通しての音ですので、直接スピーカーの前で聴くのとは違う音だと思いますが、雰囲気を感じていただければ良いかなと思います。
3つ目の、「sonarworks/soundID」を使用してアイソレーション電源とオヤイデの電源タップを使用した音が、これからの私のレギュラーセッティングになり、ミックス作業で使用していく音になります。

次回予告
次回の音楽堂では、今まで使用していたモニタースピーカーの「eve audio/SC205」とサブウーハーの「TS107」の音を空気録音してみたいと思います。今回と同じ3つの場合で録音しています。

「eve audio SC205」のレビュー記事↓
「eve audio TS107」のレビュー記事↓
また次回の動画やブログ記事を観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
この記事の動画「YouTube」へ
