ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

2025年のApple初売りで、アップルウォッチシリーズ10の42mmサイズを購入しました。

私は今までシリーズ7を使用していましたので、約3年ぶりにアップルウォッチを買い替えることになります。

シリーズ7のレビュー記事↓

今回はシリーズ10の開封レビューをして、シリーズ7と比較などもしてみたいと思います。

目次です。「開封と内容物の確認・本体各部の確認・iPhoneとペアリングする・シリーズ10の主な新機能・シリーズ7との比較・社外バンドについて・買い替えた理由とまとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

まずは外箱を開封します。

近年のApple製品は、刃物が無くても開封できるようになっています。

箱を開けると、このような感じでパッケージが入っています。

パッケージの裏側から開封できます。

まずアップルウォッチ本体のパッケージを開封します。

蓋を開けると、このような感じに入っています。

アップルウォッチです。

充電器です。

クイックスタートガイドです。

次に、スポーツバンドを開封します。

開封すると、下の画像のような感じです。

スポーツバンドです。

内容物の確認

内容物まとめ
  • アップルウォッチ本体
  • スポーツバンド
  • アップルウォッチ磁気高速充電(充電ケーブル)
  • 書類(クイックスタートガイド)

ツキシマ

次は、アップルウォッチ各部をみていきたいと思います。

本体各部の確認

アップルウォッチ本体

アップルウォッチ本体は紙製のケースに入っていて、「42mm」と記載されています。

本体の横には「デジタルクラウン・マイク・ボタン」があります。

反対側には、通気口を兼ねたスピーカーがあります。

本体背面には、「バンドリリースボタン・センサー」が装備されています。

バンド

バンドは大きく分けて、「ラバー・テキスタイル・ステンレススチール」の中から選択できます。私はラバーに分類されている「スポーツバンド」を選択しました。

シリーズ7を購入したときは「アビスブルー」というカラーにしましたが、あまり使用しなかったので今回は「ブラック」を選びました。

スポーツバンドはとても軽量で、バンドのみの重さは約27gです。

アップルウォッチにバンドを取り付けて、腕に装着してみるとこのような感じです。

充電用ケーブル

充電用ケーブルを見ていきます。ケーブルの長さは、約1mです。

丸い部分が、ケース本体とマグネットでくっ付いて充電します。

ツキシマ

次は、アップルウォッチとiPhoneをペアリングしてみたいと思います。

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iPhoneとペアリングする

アップルウォッチの電源を入れると、iPhoneを近づけるように指示されます。

iPhoneを近づけると直ぐにアップルウォッチを認識しますので、続けるをタップします。

次に、iPhoneの画面の枠内にアップルウォッチを入れます。

「ペアリングが完了しました」と表示されました。

このあと、Apple IDの入力や個人用の設定を行います。ペアリングや設定には20分から30分くらいかかると思います。

設定が済むとアップルウォッチを使用できるようになり、文字盤などを選択することが出来ます。

ツキシマ

ペアリングは多少の時間がかかりますが、手順通りに進めば難しいことはないと思います。

シリーズ10の主な新機能

1)アップルウォッチ史上最大のディスプレイを搭載

Appleで初めて広視野角のOLEDを採用。斜めから見た時の明るさが向上しています。

2)最も薄いアップルウォッチ

史上最も薄いアップルウォッチで、厚さは9.7mmです。

3)新色のジェットブラックアルミニウム

深く艶があり鏡面仕上げのブラックです。

4)水温を計測できる

水温センサーが搭載され、スイミングのワークアウトの情報量が多くなりました。

ツキシマ

次は、シリーズ7との比較をしてみたいと思います。

シリーズ7との比較

青いバンドが付いている方がシリーズ7で、黒いバンドの方がシリーズ10です。

シリーズ7のケースサイズは「41mm」です。シリーズ10は7と比べると縦と横が1mm大きくなり、ケースサイズは「42mm」です。

厚みは1mm薄くなり重さは「2g」軽量化されています。開封して初めてシリーズ10を手に持ったとき、直ぐに「薄い」と感じました。

ディスプレイサイズはシリーズ7より最大9%大きくなり、文字もハッキリと鮮明に表示されている印象です。

本体サイドにある「ボタン・マイク・デジタルクラウン」のデザインはほとんど変わりありません。

反対側のスピーカー部分のデザインは変わっています。

また背面部分のデザインも、シリーズ10はセンサー部分だけが黒く周りはアルミニウム素材になっています。

そしてチップは「S10」というものになり、容量もシリーズ7は32GBだったのがシリーズ10は64GBに増えました。

ツキシマ

以上が主な違いです。

社外バンドについて

私はこれまでたくさんの社外製バンドを購入してきましたので、それらが新しいシリーズ10で使用できるか試してみたいと思います。

メタルバンド

メタル(ステンレス)バンドをセットしたところ、アップルウォッチ本体に問題なくフィットしています。

腕に装着するとこのような感じです。

ナイロンバンド

ケースが大きくなった分、装着部分に少し隙間が出来るようです。ただ気になるほどではありません。

腕に装着するとこのような感じです。

革バンド

革バンドもよく見ると僅かですが隙間が出来ていますが、気になるほどではありません。

装着するとこのような感じになります。

社外製スポーツバンド

スポーツバンドも段差が出来ているようですが、使用上は特に問題ないと思います。

腕に装着するとこのような感じです。

ツキシマ

ケースのサイズが1mm大きくなりましたが、今まで使用してきたバンドはそのまま使用できるようです。

買い替えた理由とまとめ

アップルウォッチは、シリーズ10になって縦と横が1mmずつ大きくなりました。同時にディスプレイも大きくなり表示性能もアップしましたので、文字盤がとても見易くなった感じがします。

そして今回アップルウォッチを買い替えた主な理由として、「アプリの不具合がいくつかあった」ことが挙げられます。

私はタイマーをよく使用するのですが「設定した時間になってもタイマーの音が鳴らない」という不具合によく悩んでいました。アップルウォッチを再起動するとまた音が鳴るようになるのですが、気がつくとまた鳴らなくなります。

他に「iPhoneのアプリ上で文字盤を変更したのにアップルウォッチに反映されない」ことや最近は「マスクを着用しているときにアップルウォッチでiPhoneのロックを解除できない」といったことも頻繁に発生していました。

最新のシリーズ10であれば不具合が発生しないのかは使用してみないとまだ分かりませんが、上手く機能してくれることに期待したいと思います。

そしてシリーズ7のバッテリー最大容量は、約3年間使用して「88%」という状態でした。普段使用していて「電池が直ぐに切れる」といった印象は無かったです。

私は約3年間アップルウォッチを使用してきましたが、とても便利なアイテムだと考えています。アプリでよく使用するのは、「タイマー・ストップウォッチ・メール・LINE」です。

他に日付や天気など、iPhoneを出さなくてもサッと手元で確認できるのはとても便利だと思います。私は今後もアップルウォッチを使用していきたいと考えています。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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