ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
ベースの弦を交換する時に使用してみたいと考えて、「喰切ニッパー」を購入しました。
以前、開封レビューした「MUSIC NOMAD」のストリングカッターとの比較も、してみたいと思います。
ストリングカッターの開封レビュー記事↓
動画の目次です。
「開封・本体各部の確認と特徴・ベースの弦をカットしてみる・ストリングカッターと比較・まとめと次回予告」です。
それでは、開封していきたいと思います。
開封
パッケージのオモテ面です。
パッケージのウラ面です。
ラジオペンチで留めてあるホチキスの針を取りました。
内容物は、喰切ニッパー本体のみです。
次は、本体各部の確認と特徴をみていきたいと思います。
本体各部の確認と特徴
本体の全長は「165mm」で、持ち手の黄色い部分は「約110mm」あります。
握ってみると持ち易く、力も入れ易そうな印象です。
刃は垂直になっていて、切りにくい箇所も真っ直ぐに切断可能です。
支点から刃元までの距離が短いため、軽い力で切断可能だそうです。
ここに期待したいです。
そのほかに、パッケージには切断可能なものと太さが記載されています。
内側は、カタログのようになっています。
次は、実際にベースの弦をカットしてみたいと思います。
ベース弦をカットしてみる
それでは喰切ニッパーを使用して、ベースの弦をカットしていきたいと思います。
ベースのレビュー記事↓
ベースの弦は、事前に目一杯緩めてあります。
4弦から順番にカットしていきます。
全ての弦をカットできました。
実際に使用してみて第一印象は、それなりに力を込める必要はあります。
ただ、今まで使用してきたカッターの中では、太いベース弦を一番楽にカット出来ました。
※ベースの4弦を片手でカットすることが出来たのは初めてです。
またカットしてみたところ、どのカッターで切っても同じだと思いますが、細かい屑がたくさん出ました。
次は、ストリングカッターと比較をしてみたいと思います。
ストリングカッターと比較
「MUSIC NOMAD」のストリングカッターと比べてみると、まずグリップ部分のサイズ(長さ)が違います。
ここを見ただけで、喰切ニッパーの方が軽い力でカット出来そうな感じが伝わってきます。
もう一度、ベースの4弦をカットしてみます。
やはり今までと比べると、だいぶカットし易いです。
ストリングカッターの方は、両手で思いっきり力を込めてやっと切れる感じです。
エレキギターの6弦は、ストリングカッターでも問題なく弦をカット出来ます。
ただ喰切ニッパーの方が、もっと簡単に切ることが出来ます。
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
今までベースの弦をカットするのに苦労していましたが、この喰切ニッパーを使用すれば、だいぶ楽に弦をカット出来ることがわかりました。
そして、ニッパーの重さは「210g」です。
「70g」のストリングカッターより重いですが、長さがありますので、そんなに重い感じはしません。
実際に持ってみた感じ、バランスも悪くないです。
とても弦をカットし易いので、ベースの弦交換には必要なアイテムだと思いました。
次回予告
次回の音楽堂では、「シリコンオイル」をみていきたいと思います。
こちらも弦交換の時に使用すると良いアイテムで、ギターやベースのチューニングの安定に役立ちます。
今まではグリスタイプを塗布していましたが、オイルタイプも試したいと思い、購入してみました。
また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。