シリコンパワーM.2 SSDと外付け用ケースの開封レビュー。【128GB NAND M.2 2280 PCIe3.0×4/Silicon Power/パソコン】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、シリコンパワーの「M.2 SSD 128GB」と「外付け用のケース」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。

動画の目次です。

「開封と内容物の確認・装着してみる・主な仕様・速度テスト・購入した理由とまとめ」です。

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それでは、開封して内容物の確認をしていきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

パッケージ裏面にミシン目がありますので、そこから開封します。

SSDを取り出します。

サイズは小さいです。

次に、外付けケースを開封していきます。

カッターで封を切ります。

フタを開けるとケースが入っています。

付属品も取り出します。

内容物の確認

内容物
  • M.2 SSD

  • 外付けケース

  • USB Type-Cケーブル

  • ゴムx2

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次は、ケースにSSDを装着していきたいと思います。

装着してみる

まず、ケースの外装を外します。

ケース先端部分に「OPEN」と書いてある場所がありますので、ここを摘んで引っ張ります。

引っ張ると外れます。

分解することが出来ましたので、次にSSDを装着していきます。

工具は不要です。

そのままSSDをセットすることが出来ます。

切り欠きがありますので、そこを合わせます。

しっかりとSSDを挿入できましたら、反対側も固定します。

SSDを押し込んで爪に引っ掛けます。

しっかりと固定されました。

外装のアルミパーツを戻します。

これで装着は完了です。

とても簡単に出来ました。

パソコン(Mac)に接続して、動作確認してみたいと思います。

Macで使用するためには、初期化が必要なようです。

ディスクユーティリティを使用して初期化します。

今回購入したM.2 SSDは、Macでのみ使用する予定です。

フォーマットはMac専用の「APFS」を選択しました。

初期化が済むと問題なく認識されて、使用することが出来るようになりました。

ちなみに、アクセスランプは青く光ります。

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次は、主な仕様についてみていきたいと思います。

主な仕様

M.2 SSD

項目データ
読込最大1800MB/s
書込最大600MB/s
TBW75、NVMe 1.3対応
フォームファクターM.2 2280
インターフェースNVMe/PCIe 3.0 x4

外付けケース

項目データ
10.2cm
2.8cm
厚さ1.3cm
重量(M.2 SSD含む)46g

USBケーブル

USBケーブルは、両側が「Type-C」のものが付属しています。

長さは、端子部分も含めて「約26cm」です。

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次は、速度テストの結果をみていきたいと思います。

速度テスト

書込速度:仕様600MB/s→結果519MB/s

読込速度:仕様1800MB/s→結果919MB/s

書込はほぼ仕様通り、読込は仕様の半分くらいの速度でした。

次は、HDDとの比較をしてみました。(下画像参照)

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次は、購入した理由とまとめです。

購入した理由とまとめ

私がこのSSDを使用する目的は、動画や楽曲の編集作業中のプロジェクトファイルを、一時的にバックアップするためです。

今までは、外付けのHDDを使用していました。

プロジェクトファイルの一時的な保存用途ですので、容量も128GBあれば多いくらいだと私は考えています。

また「M.2 SSD」のサイズも、今まで使用していた2.5インチの外付けHDDより、だいぶコンパクトで良い感じだと思います。

1つ気になることは、「M.2」は発熱が多いものになります。

使用してみてあまり気になるようでしたら、ヒートシンクを取り付けることも考えてみたいと思います。

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それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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